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 キラキラ輝く”透けサン”で、今夏のトレンドを制する!

FASHION

キラキラ輝く”透けサン”で、今夏のトレンドを制する!

2018.06.30

夏を目前に控えるこの季節、欲しくなるのは街でもリゾートでも掛けられる新しいサングラス。そこでおすすめなのが軽快でヌケ感のある、フレームもレンズもスケスケな“透けサン”です。

クラシックなアイウエアがシーンを席巻して10余年。大局は変わらずも、ウェリントンに始まり華奢なボストン、素材はプラスチック一辺倒からメタルとのコンビと、シーズンごとにトレンドの変遷が見られるため、歴々の波を乗りこなしてきた目元上手なら大抵のバリエーションはすでに揃っていることでしょう。

ですがこの季節は、何本持っていたって今季ならではのサングラスが欲しくなるもの。では、来るべき夏に向けて今買うべきは。ズバリ、クリアフレームに淡色レンズが入った透け透けグラス、略して″透けサン"だと思う次第です。

まず特筆すべきは、一発でレトロな清涼感を演出する"軽快"な"ヌケ感"。近年のファッションシーンにおける2大キーワードを見事に押さえたこの新ジャンルこそ旬な目元の代名詞といえます。また、淡色レンズは目が覗く上、視界が暗くなりすぎないため、マナー違反になることなく店の中でも掛けていられるというアドバンテージも見逃せません。つまり頻繁に掛け外しする必要がないから、今まで透明傘ぐらいサングラスを失くしていたおっちょこちょいな諸兄にも嬉しい限りかと。

 

Elder_ARAOKAGANKYO[エルダー_ アラオカガンキョウ]

フルプラスチックでブロウな表情に挑戦

東京・青山の人気アイウエアショップ、ブリンクを運営する老舗、荒岡眼鏡が、空間デザイナーの二俣公一氏に設計を依頼。今までなかったバランスに仕上げました。重厚感の払拭により、黒よりクリアのほうが馴染みやすいのも狙い目なゆえん。

あらかわ
3万9000円(ブリンク外苑前 03-5775-7525)

 

JACQUES MARIE MAGE[ジャック マリー マージュ]

持ち前の重厚感を透けサンで中和

お家芸の10mm 厚アセテートにサンドと銘打つクリア生地を採用し、ヌケ感を演出した「フェリクス」。モデル名はローマ法王フェリクスⅠ世から拝借。フレームとレンズが同色ゆえ、落ち着いた印象に。

5
6万3189円(デコラ東京 03-3211-3201)

 

Tomas Maier[トーマス マイヤー]

クリアな目元が真骨頂

「ボッテガ ヴェネタ」でクリエイティブディレクターを務めるトーマス・マイヤー謹製のインナーリムウェリントン。クリアフロントが軽快ゆえ華奢なケーブルテンプルと好相性。夏らしい清涼感を約束します。

グッチ
3万9000円(ブリンク ベース 03-3401-2835)

 

GUCCI[グッチ]

透けサンならではの表現方法に刮目

キーホールブリッジに埋め込まれたアンティークゴールドの真鍮プレートが装飾的な逸品。テンプルに差し込まれた芯金の精巧なエングレービングが透けて覗くのもクリアフレームの醍醐味です。

JJM
3万9000円(ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス 0800-555-1001)

 

BLANC[ブラン]

フレームとレンズのコントラストが今季的

多感な鯖江ブランドが、定番のウェリントンをクリア生地でリファイン。随所に丸みを持たせた仕上がりが柔和な雰囲気を醸し出します。そこはかとなく匂い立つレトロ感は、ミリタリーグラスを彷彿させるグリーンレンズの賜物です。

TM
2万4000円(ブリンク外苑前 03-5775-7525)

フレームとレンズを同系色で揃えるもよし、あえてコントラストを強調して遊ぶもよし。いずれにせよ労せず最先端な目元が拝借できるのです。こんなわかりやすすぎるほどトレンディな一手を取らずして、旬な目元は語れませんよ!?

 

島本一男( BAARL)/撮影 河又雅俊/スタイリング・編集 瀧川修平/文 

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