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 [住宅]MADURO STYLEの家創り連載第2回「東京近郊よりも静岡こそ幸せな家を作れる!?」

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[住宅]MADURO STYLEの家創り連載第2回「東京近郊よりも静岡こそ幸せな家を作れる!?」

2019.09.23

納得住宅工房の久保社長とのMADURO STYLEの家創り連載第2回目の対談は、東京⇄静岡のデュアルライフの話へと発展。住宅業界の革命児とオンラインメディアの仕掛け人という異なるトップの視点から、働き方改革、オンタイム革命が叫ばれる世の中で、MADUROと納得住宅工房は考えました。静岡に住んで東京に新幹線通勤する新しい価値観の一軒家ライフスタイルとは?

大久保 納得住宅工房さんのこだわりのフルオーダー住宅が着実に認知された結果、業績も非常に好調であると聞きました。

久保 今年で創業20周年を迎え、2009年に設立した関連会社である納得スタイルホームの会員ネットワークによって、東北から沖縄まで全国40社の工務店が加盟し、地元静岡以外の全国各地の地域で納得住宅工房のこだわりの一軒家を建てています。特に近年目立ってきたのが、東京で働くビジネスマン家庭の方から静岡で家を建てたいという依頼です。そんな依頼にお答えできるように東京オフィスも構えています。これによって、私自身も東京⇔静岡を毎日のように行ったり来たりするデュアルライフ、つまり東京で働き静岡で暮らす生活を送ることになりました。

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大久保 素晴らしい発展、素晴らしいお取り組みですね。また久保社長自ら、時代に合わせたデュアルなライフスタイルを実践しているのも素晴らしいと思います。でも埼玉、神奈川、千葉、東京郊外からの通勤に比べて、静岡⇄東京からの“通勤”は大変に感じませんか?

久保 確かに一般的にはそう思われがちでしょうが、思ったほど大変ではありませんよ。静岡⇄東京間は、新幹線ひかり号で約1時間。ドアtoドアなら通勤1時間半というケースが多いようです。一方、大久保さんがおっしゃる千葉や埼玉、神奈川、東京郊外は距離的には東京寄りですが、毎朝満員電車を乗り継いで、なんだかんだ1時間~2時間ほどかかるケースも多いようで、満員電車よりも新幹線ひかり号でゆっくり座ってきた方が私は楽に感じます。

大久保 確かに、サーフィンが趣味で湘南や鎌倉に移り住んだ友人は都内まで2時間ほどかけて通っています。また、最近では新幹線通勤なら月10万円まで交通費を出してくれる会社も多いようですし、働き方改革な昨今で、残業や休日出勤も少なくなりました。

久保 そうですよね。それでいて、埼玉を例に挙げると1坪あたりの平均単価が約50万円なのに対し、静岡県だと30万円。加えて、家を建てる工事の代金も変わるため、50坪の家を建てると、土地代を抜いた建物の価格だけでも1000万円以上違ってきます。その分広い土地を購入できますし、建材などの家創りそのものにこだわって予算をかけてもいい。狭い建て売り住宅にはない、豊かな一軒家生活を静岡では送れると思います。

大久保 静岡や埼玉、千葉の一軒家と同予算で比較するなら、東京都心だと家族で生活するには狭めのマンションになってしまいますよね。私自身も家族と東京都心のマンション暮らしですが、自然や環境問題しかり、幼稚園や保育園の待機児童問題しかり、通学において交通機関の渋滞や混雑しかり、子供を育てる環境としては必ずしも好ましいとは言い難いところも多々あります。

久保 その通りです。通学も幼い頃から都内の通勤ラッシュに揉まれてストレスを抱えるよりも、自然の景色を感じながら悠々と歩いて通える方がよほど幸せかもしれません。富士山の雪解けの水がそのまま水道水として美味しく飲めます。当然、富士山雪解け水を使った日本酒も野菜も美味しくて安い!  魚もすこぶる新鮮です。海も山もすぐなので、休日のアウトドアイベントも盛りだくさんです。私立の良い男子校、女子校もありますし、教育熱心な環境です。生活満足度ランキングでも静岡は上位で、東京は通勤圏内なので、東京で働く家族に静岡はおすすめです。

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大久保 いいですねー。納得住宅工房さんの家創りの思想は、『MADURO』の“一番愛する人と一番上質な時間をすごす”というコンセプトにぴったり合致します。それだけでなく、都心の一極集中に偏ることなく地方を活性化しようと盛り上げようという政策“地方創生” や地域活性化に力を入れている『ソトコト』のコンセプトにも通じていると感じました。つきましては、この取り組みを『MADURO』『ソトコト』でも盛り上げたいと思います。『MADURO』でコンテンツ化し、誌面だけでなくオンラインやいろんな場面でマルチに拡散し、一緒に取り組ませていただき推進していきたいと思います。メディアのコンテンツ力、デジタルの訴求力と納得住宅工房さんの思想と商品力が組み合わされば、静岡の地域活性化、そこから全国の地域活性化につながっていくかと思います。

久保 ありがとうございます。私も家創りが家族の幸せを創り、家族の幸せが地域の幸せを創り、地域の幸せが日本の幸せを創ると思います。実は対談のお話を頂戴する以前から『MADURO』さんには、シンパシーを感じていました。御誌のコンセプトやセンスと連動して、家族の家創りの思想を共有して未来を見据えて組めることになれば大変に嬉しいです。

大久保 ありがとうございます。では、私達と一緒に一番大切な家族と一番大切な時間を過ごすための家創りプロジェクトを立ち上げませんか?それによって、家創りから始まる静岡の地域活性化を推進し、納得住宅工房さんと『MADURO』with『ソトコト』でプロジェクトを作りましょう。この地域活性化プロジェクトをきちんとコンテンツ化、レポート化して、この家族の幸せな家創り、デュアルな生活スタイル、週末家族のためのオンタイムの思想を拡散して伝えていきたいです。未来の幸せを見据えて、大切な思いを伝えていくこともメディアの大事な役割であります。

久保 それは面白い。ファッション雑誌とファッションブランドがコラボしたアイテムはよく見ますが、家創りなんて斬新ですね。ぜひこれからやっていきましょう!

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[納得住宅工房Co.,Ltd.]代表取締役CEO 久保 淳

1999年、納得住宅工房を設立。2019年現在、静岡県内にショールーム5店舗とモデルハウス2棟を展開。住宅、エクステリアに関する数々の賞を受賞。施主の感性や理想を引き出す設計提案、欧州のトレンドや伝統を取り入れた建材やオーガニック素材、ハイスペックな住宅性能をトータルコーディネートしたオーダーメイド住宅を年間150棟ほど手掛けている。アパレルショップ「ポルタロッサ」のオーナーでもある。https://www.nattoku.jp

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[RRデジタルメディア]代表取締役 大久保清彦

『LEON』を企画創刊し、その後『OCEANS』、『ローリング・ストーン日本版』を企画創刊。『ヨガジャーナル日本版』のオンラインを立ち上げ、セブン&アイ出版の常務執行役員を経て、2018年に設立したRRデジタルメディアでは、自身が総編集長を務める『MADURO』の他、『ソトコト』、『THE RAKE』を傘下に収め、オンライン化を果たす。自身も一児のパパとして、仕事と子育ての両立に奮闘中。https://maduro-online.jp

 

トヨダリョウ/撮影 瀧川修平/文

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