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 新型ディフェンダーは家族に優しい街乗りも◎な快適オフローダー!

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新型ディフェンダーは家族に優しい街乗りも◎な快適オフローダー!

2020.03.13

本当は憧れているという潜在的ファンは非常に多いのに、それが販売実績に結びつかない。そんなイメージだったランドローバー ディフェンダーですが、この度、71年目にして初のフルモデルチェンジにより爆発的ヒットの予感、プンプンです。

技術革新がまるでどこぞのタレントの結婚と離婚のごとき早さであっという間に進むクルマ業界。10年ほど前に実装されたとばかり思っていた衝撃被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)は、2021年には新車への装着が義務化され、もはや自動運転が実用化されるのも時間の問題。あと10年もすれば、クルマの運転はAIがしなければならないなんて法律が施行されているかもしれません。それほど移り変わりの激しいクルマ業界ですから、モデルチェンジのサイクルも、早いクルマで5年、長いクルマでも10年ほどというのが普通です。そんな折、実に71年ぶりにランドローバー ディフェンダーがフルモデルチェンジ。

71年前といえば1948年。日本では、子供たちが米兵に「ギブミー・チョコレート」なんて叫んでいた時代。その頃に生まれたクルマがこの間まで新車販売されていたことに驚きを隠せませんが、ともあれディフェンダーは71年ぶりにフルモデルチェンジ。先代ディフェンダーはもともと軍用を想定した多目的車両のため、お世辞にも快適なクルマではありませんでした。その証拠に、ディフェンダーは隙間風がひどい、雨漏りするなんてのはよく聞く話です。しかし新型ディフェンダーは、先代のタフなイメージを継承したSUVとして生まれ変わりました。どこかから隙間風が吹き込んできたり、雨漏りしたりなんてことはありません。ディフェンダーに惚れたけど家族の理解を得られず泣く泣く諦めていた、そんなパパにとっては両方です。この機会を見逃すなんてことはできません。

週末は管理マス釣り場でファミリーフィッシングです!
ランドローバー ディスカバリーのオーナーAさん
年齢:45歳
職業:カジュアルウェアショップ経営
居住地:渋谷区のマンション
家族構成:妻と9歳の娘

クルマ生活

若い頃からキャンプや釣り(フライフィッシング)に没頭。アウトドアファッションも大好きだったので、30歳で脱サラして恵比寿に小ぢんまりとしたセレクトショップをオープン。パパの影響でアウトドア好きになったママと娘と一緒に、ディスカバリーで郊外の管理マス釣り場に行くのが楽しみだそうです。でも、「本当は一人で山奥の渓流に行って、ネイティブトラウトを釣りたいんだよね」という本音も!?

クルマ生活
クルマ生活
クルマ生活

どこかクラシカルな面影が漂うディテールが好印象!
丸型のヘッドライト、ルーフサイド部に設けられたアルパインライトウインドウ、横開きのリアゲート、そのリアゲートに配されたスペアタイヤなど、数々のアイデンティティを先代ディスカバリーより継承。

ランドローバー ディフェンダーといえば、同じように軍用を想定し、タフな走行性能を備える無骨な多目的車両として、ジープ ラングラーやメルセデスGクラスと比べられたものです。そんな3台が図らずも、ここ2年でフルモデルチェンジしました。すでに何度もフルモデルチェンジしているラングラーのキープコンセプトは既定路線ですが、初めてフルモデルチェンジしたGクラスもその方向性は完全なキープコンセプト。クルマに詳しくない人が見たら、それが旧型か新型か判別できないほど似ています。しかし、ディフェンダーは違いました。ディフェンダーとしてのアイデンティティは継承しつつ、見た目は完全に今時のSUVに。ディフェンダーは進化して変わることを選びました。
というわけで新型ディフェンダーは、先代オーナーを悩ませた雨漏りはしません。それだけでなく、しっかりと遮音対策が施された車内は静かで広いですし、ディーゼル+MTの組み合わせがほとんどであった先代とは違ってATの楽チン仕様です。また、4ドア版の「110」は3列シートの7人乗りも選べるなど、昨今のSUVのトレンドど真ん中。それでいてランドローバーならではの悪路走破性は担保されていますから、無敵のクロカン4駆になったといえます。
これまではママの反対に為す術のなかったパパにとって、ここはチャンス。他のクルマでは当たり前の快適さを先代ディフェンダーと比較してアピールすれば、「買ってもいいよ」となる可能性は跳ね上がりますよ。

クルマ生活

フルモデルチェンジによってインパネもモダンにアップデート
非常にシンプルなインテリアは、ダッシュパネルのセンターに配された液晶ディスプレイによってモダンな雰囲気をあわせ持つ。メーターパネルも液晶で様々な情報を表示させることができます。

クルマ生活

無骨なスタイルとは裏腹にラグジュアリーなインテリア
立派なレザーのシートがラグジュアリーカーのような印象となるインテリア。先代の必要最低限でシンプルなものとは大きく趣を異にする。足元スペースも広くなり、乗員に優しくなりました。

クルマ生活
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ディフェンダーと言ったらこれくらいの走破性は当然!
前後オーバーハングをギリギリまで切り詰めたことでアプローチアングルとデパーチャーアングルが大きくなり、オフロードの走破性はブランド随一。渡河水深も850mmを誇る、まさにどこでも行けるランドローバー。クロスカントリーに適したアクセサリーが目的に応じてセットになった4つのアクセサリーパックも用意されています。

鵠沼海岸の夜明けサーフィンで気分をリフレッシュします!
ランドローバー ディスカバリーのオーナーBさん
年齢:43歳
職業:IT企業CEO
居住地:世田谷区の一戸建て
家族構成:妻と10歳の息子

クルマ生活

若い頃からキャンプや釣り(フライフィッシング)に没頭。アウトドアファッションも大好きだったので、30歳で脱サラして恵比寿に小ぢんまりとしたセレクトショップをオープン。パパの影響でアウトドア好きになったママと娘と一緒に、ディスカバリーで郊外の管理マス釣り場に行くのが楽しみだそうです。でも、「本当は一人で山奥の渓流に行って、ネイティブトラウトを釣りたいんだよね」という本音も!?

LAND ROVER DEFENDER 110
ランドローバー ディフェンダー 110価格近日公開
ボディバリエーションとして2ドアの「90」と4ドアの「110」のふたつを用意するディフェンダー。カタログモデルの価格は近日公開予定だが、デビューを記念した限定モデルの価格はそれぞれ「90」が489万円〜、「110」が596万7000円〜だった。全長×全幅×全高:4583×2105×1969-1974 mm、ホイールベース:2587mm、エンジン:1997㏄直列4気筒、最高出力:221kw(300ps)、最大トルク400Nm、最低地上高:225mm

問い合わせ先
ランドローバーコール☎︎0120-18-5568

POW-DER/文 ANGIOLETTA GRACE/イラスト

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