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 [BIKE]エースカフェのカフェレーサーのスピリッツが受け継がれている新伝説バイク

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[BIKE]エースカフェのカフェレーサーのスピリッツが受け継がれている新伝説バイク

2020.03.26

1970年代〜80年代にロンドンでカフェレーサーと呼ばれるカスタムバイクが時代を風靡しました。そしてその時代にこれまた原宿を拠点に80年代という時代を風靡した伝説のロカビリーバンド「BLACK CATS」。そのメンバーだった青野浩司さんのDNAとスピリッツを娘のMisakiさんが音楽とバイク両方で受け継いでいます。その理由とは…。

子供に受け継ぎたくなる英国の老舗トライアンフの新型大型バイク
「トライアンフ スラクストン RS」のスピリッツとは!?

1982年には日本人バンドとして初のアメリカライブツアーを行い、西海岸にジャパニーズロカビリー旋風を起こした伝説のロカビリーバン「BLACK CATS」。Jロカビリーの第一人者であるバンドのドラマーだった青野浩司さんに、一番格好いいバイクとは何か?を伺ったところ、「70年代にロンドンのエースカフェにたむろしていたトライアンフのカフェレーサー。カフェレーサーと呼ばれたオリジナルにカスタムされたバイクの格好良さはもちろん、ライダーたちのバイカーズファッションや雰囲気、思想も格好良くて、今でも当時のあの感じが目に焼き付いています!」と…。
そんな青野さんの音楽のDNAを継いだのが今回、ここで登場している娘のMisakiさん。自ら父親と同じロカビリーバンドを結成し、そのボーカルを務めています。さらには最新のミュージックビデオでは、カフェレーサーを題材にした楽曲「ハートのエース」の中で、“格好いいカフェレーサーの世界観”を作り上げています。
さて、話はバイクに戻しましょう。1970年代〜80年代にロンドンのエースカフェで走り回っていたトライアンフのカフェレーサーのDNAを今も受け継いでいるのが、このスラクストン。もちろん、英国のプレミアムバイクブランドのトライアンフですから、パフォーマンスも一級品。水冷ツインエンジンは今までのスラグストンよりも8PSもパワーアップ。また、最大トルクの発生回転数を下げるなど、より力強いフィーリングを実現しています。しかも前モデルよりも6kgも軽量化されたために、将来、息子はもちろん写真のように娘へと受け継ぐことができるという嬉しいプレミアムモデルなのです!

トライアンフ

TRIUMPH THRUXTON RS
トライアンフ スラクストン RS192万500円※税込み
全幅×全高:745×1030mm、ホイールベース:1415mm、車両重量197kg、エンジン:水冷SOHC並列2気筒8バルブ、最高出力105PS(77kW)/7500rpm、最大トルク112Nm/4250rpm、トランスミッション:6MT、タンク容量:14ℓ。トライアンフ(トライアンフコール)

トライアンフ
元祖カフェレーサーのDNAを受け継いでいるスラクストンRS。クラシックなメーターがこれまた格好良し。
トライアンフ
ブラックアウトされたフレーム、ポリッシュとヘアライン仕上げに溢れたディテールなど、プレミアムな質感が◎
トライアンフ
シャシー性能もレーサーの名に恥じないチューニングで、大径化されたブレーキローターや、RS専用セッティングのフォーク&ダンパー、そして新たに設定されたメッツラー製レーステックRRタイヤで公道はもちろん、サーキットでもシャープでエキサイティングな走りを約束します。

Misakiさんのパパは、伝説のロカビリーバンド「BLACK CATS」のドラマー(写真:右から2人目)。日本全国で一斉を風靡した原宿のロカビリーショップ「クリームソーダ」の店員によって結成され、1982年には日本人バンドとして初の全米ツアー、またあのアメリカの伝説バンド「Go Go’s」のオープニング・アクトを行うなど、国内外に大きなインパクトを与えたのです。

青野

そのスピリッツを受け継いだ娘、Misakiさんも2019年に「The Biscats」を結成。「自分たちがカッコいいと思う音楽を!」とパパのスピリッツを今に受け継ぎ、ロカビリーバンドとしてライブやアルバムのリリースに大忙し。また1stミニアルバム「Cat’s Style」が3月25日に新レーベル「ROCK’A BEAT TOKYO」から発売。

misaki

【問い合わせ先】
トライアンフコール☎︎03-6809-5233

トヨダリョウ/撮影、石橋 寛/文

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