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 MADURO STYLEの家創り第31回「地元沼津市に建てたリモートで働くパパの新居/前半」

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MADURO STYLEの家創り第31回「地元沼津市に建てたリモートで働くパパの新居/前半」

2020.04.24

当連載の第3回目と前回、前々回のデュアルライフ、多拠点&リモート生活な家創りの対談にご登場いただいた静岡新聞社・静岡放送勤務の萩原さん邸がついに完成! 静岡市の本社と銀座にある東京支社の2拠点で働き、最近ご自宅でリモートワークもしている萩原さんに、静岡県沼津市内に竣工したばかりのご自宅の出来栄えや住み心地についてお伺いしてきました。

大久保 沼津のご自宅がついに完成したということで取材にお伺いいたしました。まずは三島駅から車で10分という便利な立地ですね。沼津から静岡市の本社、銀座にある東京支社の多拠点で働かれることも多い萩原さんならではの場所だと思いました。まずはこのエリアを選んだ理由からお聞かせください。

萩原 妻の実家からほど近い地元なんです。加えて私自身も4年ほど沼津支社に勤務していたこともあり、妻や私の仕事仲間や友人も多く住んでいます。夫婦にとって、そんなゆかりのある地域ですので、ここに決めました。ちなみに僕の実家は静岡市内にあるため、静岡本社で勤務した後、会食や仕事で遅くなった時は、実家に泊まったりしています。

大久保 場所のバランスがすごくいいですね。沼津から静岡市内の本社、東京銀座の支社までそれぞれ通勤時間はどのぐらいかかるのでしょうか?

萩原 東京銀座の支社に行く際は三島駅から新幹線で通っています。静岡市内の本社には沼津駅から在来線で通勤しています。どちらもだいたい1時間半ちょっとくらいかかります。毎日大変じゃないかと思われがちですが、東京までの新幹線はもちろん、静岡市までの在来線も新幹線のようなボックス的な広めの席でゆったりしていて、ゆっくり座って通っているので、とても快適です。しかも大好きな読書をしたり、パソコンで資料を作ったりと…私にとって通勤時間はとても大切な欠かせない時間でもあるんです。

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大久保 デュアルライフならぬ、多拠点ライフにおける理想的なカタチですね。ではお家についてお聞きします。引越したばかりというこですが、実際の住み心地はいかがですか?

萩原 やっと夢のマイホームが建ったんだな!と実感が湧いています。入居する前に住んでいた家に比べれば格段に広くて完全注文住宅の新築なので、とてもゆったりと快適に大満足で暮らしています。あと、納得住宅工房さんに決めたきっかけでもある「居心地の良さ」は、実際に住んでみて、さらに実感しています。だからこそ、早く家に帰りたくなるし、家に着くとホッとして気を張っていたスイッチが切れるんです。最近は自宅でリモート勤務していますが、1日中家で仕事をしていても苦にならないどころか、とても快適にサクサク仕事がはかどっています。デジタル時代に働く私たちにとって、さらに自宅は大切な場所だと体感しています。そう言われてみれば、僕は長年花粉症で悩まされていたんですが、この春はあまり気になりませんでした。もしかするとこれも漆喰の壁など上質な建材が要因ですかね(笑)!

大久保 そんな最高に住み心地の良いご自宅を拝見して思ったのが、今まで見た納得住宅工房さんの家の中でもずば抜けてキッチンが大きくて立派だなということです。一般的なバランスだとリビングダイニングの広さに対してキッチンが3対1といった感じですが、ここは1対1くらいの同じバランスに感じます。これは奥さまのこだわりですか?

奥さま そうですね。毎日の料理が楽しくなる、立ちたくなるキッチン!とリクエストして、LIXILの最高峰ラインを選びました。主人に感謝です。

萩原 ちょっと大きすぎましたかね(笑)。前に住んでいた家では食器洗いを手伝っていましたが、このキッチンになってからは触らせてくれません(笑)。今朝も私が朝食のパンを出そうとキッチンに行ったら、やはり触らせてくれませんでした(笑)。それくらい妻はこのキッチンを気に入っていて、とても愛着を持っております。

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大久保 あと特筆すべきは、ご自宅で奥さまがフェイシャルエステスペースを開業されましたよね! この奥さまの仕事場であるフェイシャルエステスペースも、かなりこだわりが感じられますね!

奥さま はい、今はフェイシャルエステのみですが、将来的にこんなサロンをめざしてます。すでに設置するメイク機材やイスなど重機など細かく決めていたので、それらがピッタリ入るサイズの収納を指定したり、収納の中にコンセントを配置していただいたりしました。香りのある化粧品を多用することを伝えたら、コンシェルジュの中野さんがトイレに使われる消臭効果の高い薩摩霧島壁を提案してくださり、とても満足しています。また、リビングなど住居空間の壁はアイスグレーやホワイトなどシックな色味ですが、フェイシャルエステスペースは癒し効果の高いグリーンを選びました。あと、お客さまにあまり自宅の生活感を感じさせないように、洗面所やトイレなど通常お使いいただくスペースにも気を配りました。2階に部屋干しができる大きめのランドリースペースを設けたのも、外に洗濯物を干して、周りの景観を損ねないためです。

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大久保 さすがです! 美しさをお手伝いするお仕事ですから、フェイシャルエステスペースやスペース周りの環境が美しくないとお客さまも気分がアガらないですよね! 一方でご主人の萩原さんがこだわられたのはどんなところでしょうか? 住居空間のシックな色合いの壁選びは萩原さんですか?

萩原 僕の希望は開放感のあるリビング…それだけです。この一軒家は妻の夢を叶えたかったものなので、壁も妻に選んでもらいました。僕もとても気に入っています。

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大久保 素晴らしすぎます! 場所もディテールも含めて奥さまの夢とエッセンスが最大限に散りばめられた新居ですね。まさに一番愛する人と一番大切な時間を過ごすための家といえるでしょう。愛妻家の萩原さんならではと思いました。

萩原 いい感じに締めてくださってありがとうございました(笑)。

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沼津市在住会社員で1児のパパ萩原 諒さん
2008年、静岡新聞社・静岡放送に入社。東部総局で勤務した後、銀座にある東京支社に転勤で5年間東京暮らし。2018年から静岡本社配属に変わり、静岡在住に。自宅でメイク教室を営む妻と3歳の息子を愛する良きパパです。2019年12月に納得住宅工房施工のマイホームが沼津市内に完成。

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[RRデジタルメディア]代表取締役 大久保清彦
『LEON』を企画創刊し、その後『OCEANS』、『ローリング・ストーン日本版』を企画創刊。『ヨガジャーナル日本版』のオンラインを立ち上げ、セブン&アイ出版の常務執行役員を経て、2018年に設立したRRデジタルメディアでは、自身が総編集長を務める『MADURO』の他、『ソトコト』、『THE RAKE』を傘下に収め、オンライン化を果たす。自身も一児のパパとして、仕事と子育ての両立に奮闘中。https://maduro-online.jp https://www.maduro-style.com

トヨダリョウ/撮影 瀧川修平/文

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