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 [九島辰也のDRIVEN MADURO]スーパーなクルマの発表は スーパーな場所で

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[九島辰也のDRIVEN MADURO]スーパーなクルマの発表は スーパーな場所で

2018.10.04

自身初のSUVレヴァンテが絶好調のマセラティ。そのラインナップに待望のV8モデルが追加ってことで、去る8月19日に大掛かりな発表会が催されました。そこで豪華客船に潜入。発表会とともに4日間のクルーズを満喫してきました!

Maserati Levante GTS

これぞ今流行りの体験型イベント

レヴァンテGTS
マセラティジャパンがおよそ60組の顧客を招いた今回のイベント。
タイトルは"Maserati Japan Tridente Experience 2018"と名付けられた。
まさに体験型のイベントとなった。

すごくユニークというか珍しい場所で新型車の発表会が行われました。それは太平洋上の船の上。正確にいうと、横浜大黒ふ頭発、上海着の豪華客船のデッキです。

周りにさらっとヒアリングしたところ、もしかしたら太平洋上は世界初かもしれません。ヨーロッパと北米を結ぶ大西洋で行われるのは不思議ではないですが、こちらは東アジアの国が催さない限りありえないからです。

そう、つまり今回の主催はマセラティ ジャパン。

2年前の11月に社長就任したグイド・ジョバネッリ氏を中心に行われました。ただ、もう一人重要な立役者もいます。それはMSCクルーズジャパン社長のオリビエロ・モレリ氏。「このイベントは誰のアイデア?」というジョバネッリ氏への問いかけに、「すべてはオリビエロとの食事の席からはじまったんですよ」と楽しげに話してくれました。

それはともかく、4日間にわたるクルーズの出航した翌日、特等フロアのデッキで写真のレヴァンテGTSがアンベールされました。ジャパンプレミアです。ワールドプレミアの1ヶ月後に日本オリジナルで行うのですから、相当チカラが入っているのでしょう。

確かにGTSは、レヴァンテ待望のV8エンジン搭載モデルですから、注目度は高いです。なんたって最高出力は550ps!もはやスーパーカーの仲間入りです。スーパーなクルマはスーパーな場所で発表されるんですね。そういえば豪華客船もスーパーでした。

MSCスプレンディダ

 

用意されたのはイタリア
最大級の豪華クルーズ船

MSCスプレンディダ
今回のクルーズ船はイタリア最大級の船会社MSCが保有するもの。
船名は「MSCスプレンディダ」といい、総トン数は13万7936トンで、全長は333.3mある。
要するに東京タワーを横にした長さだ。
定員は乗客と乗務員合わせて約4600名というから大所帯。
乗船時や下船時はそれなりに混むので時間を有する。

 

招かれたのは
特別エリアにあるMSCヨットクラブ

MSCヨットクラブ

マセラティが顧客向けに用意したのは「MSCヨットクラブ」という名のスイートエリア。全室バルコニー付きで、さらに自由に使えるラウンジが備わる。そこにマセラティとのコラボ先でもある、エルメネジルド ゼニアとブルガリのそれぞれの商品が展示された。

MSCヨットクラブ
まさに贅沢な空間。
MSCヨットクラブ
ラグジュアリーな世界観が完成される。

 

ジャパンプレミアは
プレミアムな空間で

船内にはカジュアルからフォーマルなレストランの他に屋外プールや屋内プール、カジノルームやシガーバー、ゲームコーナー、シアター、スーベニアショップなどがある。何日いても飽きないほど。また、特別な「MSCヨットクラブ」のメンバーには専用のスペースも。

MSCヨットクラブメンバー専用デッキ
今回、発表会が行われたのはまさにそこ。
メンバーだけのデッキだった。

 

いまだその手を緩めない
レヴァンテの進化

レヴァンテGTSインテリア

先に発表されたトロフェオとともにレヴァンテのフラッグシップとなるGTS。

2019年モデルのV6モデルとともに顔が新たな意匠となるほか、インテリアがさらに充実。オプションを多数ラインナップするなど進化した。

Maserati Japan Tridente Experience 2018

 

九島辰也/文 マセラティ ジャパン/写真提供

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