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山形の風土を味わう!「6号酵母」を使った通な日本酒をご紹介

2020.07.12

大人の男が嗜む印象のある日本酒。仕事終わりに自宅でゆっくり味わうには最高のお酒です。連載【旅するお酒】では、47都道府県それぞれのおすすめのアルコールを紹介。今回は、米どころ山形で造られた「6号酵母」の日本酒を紹介します。

新政酒造のもろみから分離された、強い発酵力を持つ6号酵母

もろみ 発酵
 

6号酵母(きょうかい6号酵母)とは、昭和10年に秋田市にある新政酒造のもろみから分離された酵母のことです。穏やかで澄んだ香りを発し、酵母の増殖・発酵が更に進むと果実様の芳香を放ちます。6号酵母で製成された日本酒は香り高く旨味があるのが特徴です。

 

米本来の豊かな味わいとスッキリ感を楽しむなら「純米酒・六根浄」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

屋台村 酒粋Bonne.(しゅすいボン)(@shusuibonne)がシェアした投稿 - 2019年 2月月18日午前1時48分PST

純米酒六根浄は、山形県天童市にある水戸部酒造で造られている日本酒です。山形の純米酒専門店「LaJomon」の店主であり一級酒造技能士の資格を持つ熊谷太郎氏が「純米酒六根浄は酒造技術の歴史がギュッと詰まったお酒」と評価する味わい深いお酒です。一口飲めば米の豊かな香りと、スッキリとした味わいを楽しむことができます。 

落ち着いた味に仕上がっている理由は、その製造過程。一度火入れした後に貯蔵していることで、酵母独特の癖がなく日本酒本来の旨味を引き出しています。

LaJomon PB純米酒六根浄
原材料/米(山形県産出羽燦々)、米麹
原料米/国産米100%(精米歩合60%)
アルコール度数/16度
価格/1.8L 2800円(税込)
酒造元/水戸部酒造

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6号酵母の魅力を表現した「米鶴・EREKIMOTO純米吟醸生」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

セーチン(@seichin_3078)がシェアした投稿 - 2020年 4月月15日午後8時22分PDT

米鶴・EREKIMOTO純米吟醸生は、生酒が持つフレッシュな瑞々しさをダイレクトに体験できる日本酒となっています。自然の力を活用した昔ながらの日本酒製法である生酛作りを取り入れ、乳酸菌の力を活かし複雑な味わいを作りあげています。ワイングラスでワインを飲むように冷やしすことで、爽快な香りを存分に楽しめることでしょう。

米鶴・EREKIMOTO純米吟醸生
原材料/米(国産)・米麹(国産米)
原料米/山形県産出羽の里100%(精米歩合60%)
アルコール度数/15度
価格/1.8L  2860円(税込)
酒造元/米鶴酒造

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純米酒六根浄や米鶴と相性の良い山形の郷土料理「だし」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

料理部(@ryoribu.web)がシェアした投稿 - 2020年 5月月12日午後11時42分PDTだしと聞いて思い浮かべるのは、味噌汁などで使われるダシかと思います。ですが、山形で「だし」といえば、一般的な味噌汁などに使うだしとは全く異なります。山形の郷土料理であるだしは、きゅうり、ナス、オクラなどの夏野菜を細かく刻み、醤油ベースのあっさりしたタレで味を整えた料理のことを指します。そのまま食べるのも良いですし、冷奴やマグロの刺身に載せて食べるのも美味しいです。だしのさっぱりした味わいと、日本酒のキリッとした旨味が口の中で協演すること間違いなしです。

だしと聞いて思い浮かべるのは、味噌汁などで使われるダシかと思います。ですが、山形で「だし」といえば、一般的な味噌汁などに使うだしとは全く異なります。山形の郷土料理であるだしは、きゅうり、ナス、オクラなどの夏野菜を細かく刻み、醤油ベースのあっさりしたタレで味を整えた料理のことを指します。そのまま食べるのも良いですし、冷奴やマグロの刺身に載せて食べるのも美味しいです。だしのさっぱりした味わいと、日本酒のキリッとした旨味が口の中で協演すること間違いなしです。

 

優雅な気分に浸れる「酒盗クリームチーズ」もおすすめ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

丸出丸男(@wanchu9)がシェアした投稿 - 2020年 5月月29日午前10時11分PDT


酒盗とは、カツオなどの内臓で作った塩辛のことです。イカの塩辛よりも塩分が強く、コリッコリッとした食感が特徴的です。この酒盗がクリームチーズと合わさることで、コクのある深い味わいになり高貴なひとときを演出してくれます。酒盗とクリームチーズは、どちらも発酵食品であるため日本酒に合わないわけがありません。ぜひ、口の中で濃厚なハーモニーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

MADURO ONLINE 編集部 

尾崎広和

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