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 パパ1人で乗るクルマ。小さな頃から憧れていた 速くて格好いいスポーツカー! その①

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パパ1人で乗るクルマ。小さな頃から憧れていた 速くて格好いいスポーツカー! その①

2020.07.27

クルマは内燃機関である限り、その性能(=速さ)が問われるのは事実。そして、男というのは、性能にとってもこだわるもの! そこでスピード好きパパに捧げるスポーツカーを厳選しました!!

クーペとカブリオレの魅力を
いいトコ取りした最新ポルシェ

PORSCHE 911 targa 4S

ポルシェ911タルガ4S 2060万円〜(税込)

020年5月にデビューしたばかりの新型ポルシェ911タルガ。コイツに乗るからには刹那的なスピードを追求するのではなく、「空も風も楽しんじゃうもんね」と余裕を持った走りをしていただきたいものです。また、911のヒストリーとかRRのこととか、エンスーな話にこだわらないのが、NEW911タルガの正しい乗り方です。

フランスの社会学者 ロジェ・カイヨワは著書『遊びと人間』の中で、遊びを競争・偶然(運)・模倣・目眩の4つに分類。そして、競争は「速さを競うこと」と、目眩は「スピードを出した時に得るもの」と明言しています。また、心理カウンセラーの五百田達成は「競争でも目眩でも、脳内でドーパミンを始めとする快楽物質が放出されている」と語っています。ふたりの学説を鑑みると、男がクルマに乗るとスピードを求め競争したがるのは、本能に即した欲求であり、ごく自然な行為と言えるでしょう。
とは言え…港区パパには、街中や高速道路や峠道で、しゃかりきにカッ飛んで欲しくありません。スポーツカーの性能に物を言わせて、高速道路の追い越し車線を独占したり、ワインディングにスキール音を響かせたりするのはナンセンス! あくまでも自分のペースで走るのが、イマドキのスポーティドライビングです。
ですから、マニュアルトランスミッションに固執することなく、ATを選択しましょう。そして、ポルシェやアウディはオープンエアを、アストンマーティンとジャガーはラグジュアリーさを、アルファロメオとBMWはタイトなパーソナル感を満喫してください。マクラーレンに至っては、ガルウィングタイプのドアを開けて乗り降りするだけでも、十分に快感ですよ。毎日の仕事のストレスや、ママとのちょっとした喧嘩による鬱憤など、〝心の疲れ〟を感じたらスポーツカーに乗ってください。そうすれば、ドーパミンが心を解放してくれます。

ポルシェ
ポルシェ

硬派な911のコクピットもタルガなら軽快な印象に
キャビン内のスイッチを操作すれば、電動でソフトトップが開閉。開閉にかかる時間は、わずか19秒です。青山通りの交差点で信号待ち中にウイ〜ンとソフトトップを下ろしてオープンにして目立とう…なんてことはしないでくださいね。

ポルシェ

350馬力で走り去る後ろ姿は丸みを帯びたヒップが艶かしい
911タルガはサイドまで回り込んだリアウィンドウや、ワイドなBピラーを残したままソフトトップが格納するタイプ。そんな特長的なリアビューを、青山や麻布を散歩する人たちに嫌というほど見せつけてください。

SPEC
エンジン:水平対向6気筒DOHC 排気量:2981cc 最高出力:331kW(450ps)/6500rpm 最大トルク:530N・m/2300〜5000rpm 全長×全幅×全高:4519×1852×1299mm 車両重量:1675kg(ポルシェカスタマーケアセンター)

問い合わせ先
ポルシェ カスタマーケアセンター ☎0120-846-911

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