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 クローゼットに眠ってる服や小物を解放し循環させよう!その筆頭が値上がり系ロレックス!/第1回

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クローゼットに眠ってる服や小物を解放し循環させよう!その筆頭が値上がり系ロレックス!/第1回

2020.09.25

今や世界中で、SDGsやサステナビリティが叫ばれています。新しい物だけじゃなく、今までの物を再活用する。単純に捨てるのではなく、リサイクルしていく。ファッションも然りで、毎シーズン新しい商品を消費していくだけでなく、洋服も時計もバッグもジュエリーも、もっとリユースしていこう!と。そんなサステナブルな循環社会を作るために、ファッションでできることを考えたい。そんな思いを込めたMADUROとRECLOのコラボ連載が、「MADURO SUSTAINA CLOSET powered by RECLO」です。毎回、クローゼットのブランド品をサステナブルに循環させるための逸品や手練手管を紹介していきます。

大久保 今日はよろしくお願いします。青木さんにはMADUROの人気特集企画の格好いいパパのお手本実例として、誌面やオンラインにレギュラーでご登場いただいていますが、いつもお洒落な服を着ていますよね!

青木 お洒落だなんて、ありがとうございます(笑)。でも、実は流行にはあまり乗りたくないんです。それよりも自分に似合うものとか、本当に良いものを着るようにしています。ファッションって流行り廃りがありますが、本当に良い定番の物って、ずっと残っていくと思うんです。

大久保 確かにファッションは旬があるからこそ、どうしても次のもの、次のもの…と新しい物を買い続けていきますよね。でも、それって今のSDGsやサステナビリティが叫ばれている時代に、ちょっと違う気がするんです。ファッションも本当に良いものを長く使い続けてこそ、持続可能な社会…これからの子供たちが暮らしていく未来に繋がっていくのかと…。

青木 例えば、ロレックスなんて、30年前は30万〜40万円で買えましたよね。でも、今はステンレス製で100万円前後の値が付いています。これはシンプルなスポーツモデルだからこそ、流行り廃りではなく、長く使えるサステナブルな価値のある物という証です。物によっては年代物の方が価値が高かったり、たとえユーズド品でも新品と大差ない価格で取り引きされたり、そんなサステナビリティな観点を持った消費マインドが生まれています。ロレックスで例えると、デイトナやサブマリーナ、GMTマスターをはじめとしたスポーツタイプの市場価値が近年上がっています。ハイブランドのファッションアイテムの中でも時計やバッグはリセールバリューの高い物が多いです。着けなくなった時計を何本もクローゼットの中で眠らせておくよりも、しかるべき方法で上手にリセールに回した方がサステナブルですよね! 逆も然りで新しい物だけを買うだけではいけないかと。つまり新しい物だけを回していくのではなく、リユースで循環してロレックスのスポーツウォッチみたいなサステナブルな価値を生みながら、その価値をみんなで共有して循環させていく…そんな循環を実現するために、このハイブランド専門のリセール系オンラインショップ、RECLOを立ち上げました。ファッションのリセールバリューを上げていくことは、自分にとっても、ひいては地球にとってもサステナブルなシステムとして、欠かせないことだと思います。

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大久保 投資的価値的な意味合いもありますよね! 以前、ポール・ニューマンモデルのロレックスのデイトナがオークションで20億円で落札されたというニュースがありました。僕も20〜30代の頃に購入したいくつかのスポーツロレックスを今でも持っていれば…と思う時があります(笑)。青木さんが社長をやられているアクティブソナー運営RECLOでも、希少な時計やバッグなどを扱っているとか…。

青木 ええ。RECLOのサイトでは特に最近はロレックスが一番人気で、よくリユースで出品されています。需要が高くて、とても下取り価格が高いんです。そもそも、2014年に立ち上げたRECLOは、ウェアをはじめシューズ、バッグ、時計やジュエリーなどファッションアイテムのリユース業です。リアルな店舗を持たないことで、より高く買い取り、より安く売ることをモットーにしています。デジタルゆえにリアルのようなエリア(商圏)のボーダーがなく、世界中の国々のマーケットにオンラインで繋がっています。他にも、競合他社にはない強みがたくさんあります。例えば買い取りのご連絡をいただいたら、玄関まで受け取りにお伺いして、お客さまに包装や梱包、発送の手間を一切取らせません。お客さまからお買い取りした商品のオンライン販売価格もきちんとお伝えする明快なシステムも信頼の証。お金がすぐに必要なお客さまには買い取り、例えば販売額の9割という高額を求めるなら委託販売と選べます。また、オンラインゆえに世界中に販路を持っていますので、日本では冬物が売れない夏でもオーストラリアから注文が殺到しますので、シーズン違いのウェアだって高額でお引き受けできるのも、リピーターが絶えない所以となっています。

大久保 なるほど! 毎日RECLOさんが絶え間なくボーダレスで動いているからこそ、世界中のファッションの動向が逐次わかるのですね! どんなアイテムが今どこの地域でもとめられているのか…必要な時に必要な人に必要な物をリユースしていく…まさにサステナブルですね!

青木 リユース業を始めたきっかけは、新品のファッションアイテムが年間220億着も捨てられているという事実を知ったから。そんな無駄に対して、ファッションに一石を投じたい思いでRECLOを始めました。流行だけを追い求めて消費し続ける先に、サステナブルな未来はありません。とはいえ、当然、趣味嗜好性は変化するものだし、自分が不要になった物でも他の人には価値があったり、物のコンディションが良ければ誰かが必要としてくれるかもしれない。そこで、ファッションアイテムを循環させることも、SDGsに繋がる…サステナビリティな未来を繋げていきたいと。そんな思いがそのまま会社のフィロソフィになっています。

大久保 これからの時代にとてもフィットする考えですね! かく言う私はLEONやOCEANSなど数々のファッション誌を立ち上げて、物の消費をずっと喚起し訴求してきました。ここ数年、SDGsがキーワードになっていますが、コロナ後の新しい生活様式がよりサステナビリティの意識を加速させました。人々のファッション観も随分変わってきました。私も毎シーズンワードローブの総取り替えを推奨するような企画に疑問を持ち始めていたところでした。移り変わるトレンドをいいことに、ユーザーに新しいもの買わせるだけではサステナブルではありません。今多くの人がエシカルな消費を求めています。より長く使える物を紹介したり、リユースで価値ある物を紹介したり、そんな企画も必要だと思っていたところに、青木さんとちょうどプライベートでご飯をしたんですよね! その時に聞いた話…オンラインリユース業で、サステナブルにファッションを循環させるという方法論は目ウロコでした。そうだ!このサステナブルな新しいファッション生活様式をMADUROでも紹介したい!MADUROのオンラインでRECLOさんのサイトと連携しましょう!と世の中にサステナブルなクローゼットを創っていきましょう!と、矢継ぎ早に話が進んで、今回のサステナクローゼットという連載名になったんですよね!

青木 ホント、ニューノーマルなファッション循環システムを作ろうと盛り上がりすぎて連載になりましたね(笑)!うん、うん、それは面白い試みだ!と。ぜひ、これからよろしくお願いします!」

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RECLO
代表取締役社長 Founder/CEO
青木康時さん

事業会社4社のスタートアップ創業に携わる経験を経たシリアルアントレプレナー。2012年11月に現法人を設立し代表取締役社長に就任。日本最大のラグジュアリーブランドの委託販売&買取サービス「RECLO(リクロ)」の運営をしている。大手企業との提携や、海外180カ国での同時併売システムにより、正規品保証のグローバルリセールプラットフォームを展開。二児のパパとしても活躍しており、読者パパ代表としてMADUROにも度々出演している。

サステナブルとして断捨離したものや
次の人に繋げていきたいものを買い取ります
https://sustaina-closet.jp

今、地球の未来のためにサステナブルな循環システムが求められています。ファッションアイテムも同様、いつも新しいものを買うだけでなく、古いものも再活用し、リサイクルやリユースしていく風潮が高まっています。そこでMADUROとRECLOが組んでできたのが「マデュロ・サステナ・クローゼット」。詳しく知りたい方はHPへ!

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