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 これからさらに循環して最高値が出そうなスポーツロレックスはズバリこのモデルBEST5/第3回

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これからさらに循環して最高値が出そうなスポーツロレックスはズバリこのモデルBEST5/第3回

2020.10.10

今までの物を再活用する。単純に捨てるのではなく、リユースしていく。ファッションも然りで、ブランド品をもっとリユースしていこう!と。そんなサステナブルな循環社会を作るために、ファッションでできることを考え、ハイブランド専門のオンラインリセールを展開するRECLO社長の青木さんと、MADURO総編集長の大久保による連載が「MADURO SUSTAINA CLOSET powered by RECLO」。連載第3回は、「これから価値がさらに上がって、市場で一番循環して、最高値が出るスポーツロレックスは、具体的にどのモデル?」との問いに、果たしてその答えは?

大久保 前回に引き続き、ロレックスのスポーツモデルについて、お話を聞いていきたいと思います。ロレックスはいつの時代も人気が衰えない、時計ブランドの中でも一番サステナブルに循環しているブランドです。そのロレックスの中でも今、ドレス系よりもステンレススチールのスポーツ系の価値がうなぎ上りだというというお話を聞かせていただきました。で、今回は、RECLOさんの中でも、これから最高値が出そうなスポーツロレックスについて、具体的に教えてください。

青木 では、BEST5を挙げていきます。まず1位は、ロレックス唯一のクロノグラフモデル「コスモグラフ デイトナ」が最右翼です。その中でも、アメリカの名俳優が着けていたことでその名で親しまれている、インデックスを排除したシンプルなダイヤルが特徴的な「ポール・ニューマン」モデルは、海外の時計オークションで2億円前後の値で落札されてしまいます。2016年にアップデートした「コスモグラフ デイトナ」の現行品は国内の定価が138万7100円ですが、市場で一番循環しているので、実勢取引価格は白文字盤、黒文字盤ともに未使用品で300万円を超えて循環しています。
 次いで2位が、先日ケース径が1mm大きくアップデートした新作がローンチされたことで、一躍話題となった「サブマリーナ デイト」。「サブマリーナ」の兄弟的なモデルとして、1220m防水仕様の「シードゥエラー」、3900m防水の「ディープシー」などが存在しますが、「サブマリーナ」の中でも一番価格が上がっているのが、ダイヤルとベゼルが緑色の通称「グリーンサブ」です。こちらは国内定価が98万7800円のところ、市場で未使用品で200万円超えの価格で循環しています。また今回の発表されたばかりの新作、ダイヤルとベゼルがネイビーの「ネイビーサブ」は、争奪戦間違いなしでしょう。スポーツロレックスの中でも、値上がり上昇率は高くなると予想されます。
 続いて3位。値上がり率でいえば「GMTマスターⅡ」も忘れてはいけません。ベゼルが青と赤の2トーンになった通称「ペプシ」、黒と青の「バットマン」はともに、国内定価が102万800円のところ、こちらも市場で未使用品で200万円超えの価格で循環しています。
 4位、5位はかつて20年以上前にドラマでキムタクが着けて一世を風靡した「エクスプローラーⅠ」と、その後継モデル「エクスプローラーⅡ」。こちらもリユース品が現在も新品をはるかに上回る価格で取引されています。以上がBEST5です。

5
1位は「コスモグラフ デイトナ」。
1
2位は通称「グリーンサブ」の「サブマリーナ デイト」。
3
3位は通称「ペプシ」の「サブマリーナ デイト」。
6
4位は「エクスプローラーⅠ」。
2
5位は「エクスプローラーⅡ」。

大久保 ここに持ってきていただいたBESTな5本はRECLOさんの社員さんが昔から所有している私物と聞いて、サステナブルな循環の目利きを持った素晴らしい社員さんがいらっしゃる!と感心いたしました。だから、RECLOさんのサイトがリユース市場で、お客さんから絶対支持されているのですね! ところでこの「GMTマスターⅡ」や「エクスプローラーⅡ」は結構年季が入っていますが、こういった時計の傷は、下取りの価格に大きく影響してくるのでしょうか?

青木 弊社は新品状態を基準に、使用感を減点方式で採点するため、ダメージがあれば下取り価格は下がります。ですが、深いキズでなければ、磨けばキレイに仕上げられますし、そもそもスポーツロレックスは経年変化が味になるから、他の時計に比べると価格は下がらずに循環しています。前述の「GMTマスター」の通称「ペプシ」モデルは、経年して焼けて色褪せても市場価値は下がらずに循環しています。

大久保 ロレックスは歴史を辿れば、冒険者のための時計だから傷も勲章のようで格好いいし、ひいてはリユース品もヴィンテージとして人気が高いというワケですね。値崩れせずに、サステナブルに循環して、市場価値を上げている理由がよくわかりました!

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RECLO
代表取締役社長 Founder/CEO
青木康時さん

事業会社4社のスタートアップ創業に携わる経験を経たシリアルアントレプレナー。2012年11月に現法人を設立し代表取締役社長に就任。日本最大のラグジュアリーブランドの委託販売&買取サービス「RECLO(リクロ)」の運営をしている。大手企業との提携や、見出し 3海外180カ国での同時併売システムにより、正規品保証のグローバルリセールプラットフォームを展開。二児のパパとしても活躍しており、読者パパ代表としてMADUROにも度々出演している。

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今、地球の未来のためにサステナブルな循環システムが求められています。ファッションアイテムも同様、いつも新しいものを買うだけでなく、古い物も再活用し、リサイクルやリユースしていく風潮が高まっています。そこでMADUROとRECLOが組んだ「マデュロ・サステナ・クローゼット」。詳しく知りたい方はHPへ!

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