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 iPhoneを作ったジョブズも予見!?多様で費用対効果の高いチャンピオンの真っ黒ジャージ

FASHION

iPhoneを作ったジョブズも予見!?多様で費用対効果の高いチャンピオンの真っ黒ジャージ

2020.10.31

コロナ禍における昨今のテレワークで、ますますワンマイルなルームウエアがファッションの主流になりました。Tシャツやパーカ、トレーナー同様に、ボトムスはジャージが絶対人気。LEON、OCEANSを創刊し、長い間メンズラグジュアリーファッション雑誌を作り、現在もMADUROの総編集長を務める私でも、リモートに、打合せに、撮影に、取材に、会議に、日々の業務のほとんどが、真っ黒のジャージです。しかし、あまりにも部屋着すぎるジャージでは、会議や打合せ、撮影において、お洒落じゃないし、格好良くない。そこで、ヒントになったのが、あのiPhoneを作ったAppleの創立者、スティーブ・ジョブズでした。

かのAppleの創立者、スティーブ・ジョブズが提案するデジタルは、私たちの生活様式をガラリと180度新しいモノに変えました。それはコロナ後の生活様式を予見していたかのようです。しかし、ジョブズが提案したのは、デジタル様式だけではありませんでした。ファッション様式も変えたようです。

メディアに出る時に、新規事業のプレゼンの時に、ジョブズがいつもオフィシャルで着用していたのは、ちょいタートル仕様なコットン素材の「黒のロンT」でした。それまで経営者がメディアに出る時やプレゼンをする時は、きちんとスーツやジャケットを着るのが暗黙のルールでした。そのビジネスファッション様式を覆し、新しいファッション様式を作ったのが、あのジョブズの「黒のロンT」スタイルです。

その後はビジネスにおいても、ネクタイ着用、スーツ着用が絶対ルールでなくなり、新興のIT企業の経営者たちも、若手の会計士や投資家もTシャツにジャケットのスタイルが一般化しました。カジュアルでも「黒であれば、きちんと見える」が定番となり、スーツ一辺倒な男子のビジネスファッションは、主役が白黒のモノトーンカジュアルに移りました。

ジョブズがファッションの生活様式までも変えてしまったのです。

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私のワードローブも黒が8、白が2です。しかも、ここ最近はボトムスはほとんどがジャージ。しかしジャージだからといって、なんでもいいわけではありません。部屋着に見えない、スポーツジャージに見えない、が基本です。そこで行き着いたのが、チャンピオンの真っ黒ジャージ。白でもグレーでもいけないのです。

なぜチャンピオンの真っ黒ジャージなのか?
5つの大きな理由


①とにかく選ぶのは、真っ黒のみです。
黒はカジュアルに見えすぎず、ジャケットにも白シャツにも、抜群に合う万能カラーだから。白は汚れやすいし、グレーだとスポーティすぎたり、部屋着に見えやすいからです。

②チャンピオンのジャージが程良い細身だから。
ジャージこそ、シルエットが一番大事。シルエットが広いと野暮ったく見えて、まんま部屋着に見えるから。細すぎるとピタピタになってしまい、女性のスパッツのように見えてしまう。チャンピオンのジャージの細身なシルエットが絶妙なんです。

③費用対効果が素晴らしい。
私はいつもAmazonで購入していますが、1本3000円代後半〜4000円代前半で、1回で4本まとめ買いしても2万円以下。10万円もするモードブランドのジャージを擦り切れるまで後生大事に履くよりも、ジャージは下着のような消耗品。古くなったジャージはパジャマ代わりにしたり、古着の寄付に出して、サステナブルに活用します。かのジョブズも同じ「黒のロンT」を何百枚も持っていたそうですが、私もここ1年で10本購入しています。

④老舗ならではの、心地良い素材感。
創業100年以上のアメリカの老舗スポーツメーカーで、スウェットの元祖ならではのチャンピオンの素材。着ていても最高に気持ち良く、形崩れもしにくいからです。さすが! キング・オブ・スウェットです。

⑤コーデがラクチン!
ジョブズは、毎朝、何を着ていくか考えることが時間の無駄!と、「決断」する回数を減らしたいということでした。私も同じで、毎日のボトムスを真っ黒ジャージにすることで、季節や天気、気分やスケジュールに合わせて、トップスだけを選べばいいから、コーデがラクチン。チャンピオンの真っ黒ジャージなら、超シンプルでシルエットも細身だから、どんなトップスにも合うんです!

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