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 [インタビュー]中村獅童さん親子登場!独占インタビュー

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[インタビュー]中村獅童さん親子登場!独占インタビュー

2018.11.26

歌舞伎役者としてのみならず時代劇、現代劇、そして映画やドラマまで多方面で活躍中の中村獅童さんとお子さんが登場!  家族や子育てのこと、ファッションについてなど伺いました。

「人生とは思い出作り。子供との思い出作りも積極的に」

8歳で初舞台を踏んだという歌舞伎以外にも多方面でご活躍されている中村獅童さん。私生活では、2017年12月18日に息子・陽喜くんが誕生。『新作歌舞伎 あらしのよるに』をキッカケに、子供の観劇体験にも注力されています。父親として子育てにも励む中村獅童さんは先日、育児を楽しみ、頑張ったパパたちを表彰する「イクメンオブ ザ イヤー2018」にてファッション部門を受賞。「人生とは思い出づくり」と仰る中村獅童さんに、ご家族への想いやファッションについて伺いました。

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育児とファッションを父親として楽しむ


編集部 「イクメン オブ ザ イヤー2018 ファッション部門」の受賞、おめでとうございます。
中村獅童さん(以下敬称略) とても驚きました。僕でいいのですか、と。

編集部 今回の受賞に関して、奥さまの反応はどうでしたか?
中村 僕も嬉しかったですが、妻も喜んでくれました。こういう賞にはご縁がないものだと思っていたので…。
編集部 受賞されて「イクメンフェス2018」にてスペシャルゲストとして親子でファッションショーのランウェイを歩かれましたが。
中村 いや〜緊張しました! 自分がランウェイを歩く、ということではなく、子供が(観衆の前で)泣くんじゃないかってもうハラハラ(笑)。無事に泣かずに終えてほっとしましたね。

中村3
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撮影中に泣き出してしまった陽喜くん。それをあやす中村獅童さんの顔は普段の仕事の顔と違い、父親の顔に。まさにイクメン代表と呼ぶにふさわしいお姿です。

たまにお揃いアイテムを着たりも

編集部 「ファッション部門」受賞ということで、ご自身のインスタグラムでも、着物やスーツ、私服などの投稿が印象的でしたね。
中村 ありがとうございます。楽しんで見てくださる方がいて嬉しいです。
編集部 お子さんが生まれてからファッションに変化はありましたか?
中村 特にないです。子供が生まれてからもまったく変わらないですね。
編集部 お出掛けシーンによって、ファッションは使い分けていますか?
中村 それはありますね。歌舞伎座へ行くとき、スポーツジムへ行くとき、海に行くときと、子供と公園へ行くときは違いますね。子供といるときは、動きやすくリラックスした服装が多いです。ただあまり気にしすぎないで、自分が着たいもの、好きなものを着ていますよ。
編集部 お子さんのファッションに関しては?
中村 子供の服は海外で手に入れることが多く、ロックTやラルフローレンなどを購入したりしています。親子でペアルックもしますよ。ロックTシャツで合わせてみたり、ということもたまにします。
編集部 お子さんの服を買う楽しみも増えましたね。
中村 子供の服を見るのも楽しいですね。自分自身が昔、好きだったもの、例えばVANSのスニーカーなども子供用があったりして、つい手に取ってしまいます。

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家族と一緒の時間をできる限り取るようにしています

編集部 家族との時間を過ごす中で、意識していることはありますか?
中村 周りの方のご迷惑にならない範囲で、どこへでも一緒に行くようにしています。例えば、友人との食事会や、ハワイへの旅行、仕事のパリ公演へも連れて行きました。
編集部 家事はされていますか?
中村 何でもしますよ。ただ舞台が続いてしまうと、料理も洗濯も掃除も何もできないですね。妻の負担が大きくなってしまっています。

編集部 仕事で忙しいとき、ご家族とのコミュニケーションはどうされていますか?
中村 自宅に帰ってからつくります。午後早い時間に仕事が終わったら、できるだけ早く帰宅するようにしています。子供と公園へ行き自然に触れるなど、家族との時間をつくっています。
昔は、子育ては女性の仕事だったけれども、現代では女性が出産後も働いていますよね。子連れ歓迎のお店が増えたり、ハイブランドから子供服が販売されていたり、子育て中の方向けのファッション雑誌が出版されたり。子育ては大変だけれども、できる限りその大変さを楽しもうという雰囲気になったなと感じています。僕は役者ですので、歌舞伎や映画などを通して、子育て中の方へ楽しさを提供できるようにしていきたいと思います。人生はいつも思い出づくりだと思っています。子育ては大変なこともありますが楽しく過ごせるよう、家族との思い出づくりを目一杯していきたいです。


「できる限り子供との時間を大切に思い出を作っていきたい」

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中村獅童さん●ニット3万9000円/ルトロワ、パンツ3万円/ティージャケット、シューズ6万9000円/ボードイン& ランジ(すべてビームス 六本木ヒルズ)、ソックス スタイリスト私物 
陽喜くん●ベスト8000円/ミナ ペルホネン、カットソー3600円/ヨハ、ファロペット7900円/ミミプポン、タイツ2500円/コンドル、帽子6400円/マイリトル コズモ、ブーティ4000円/パタゴニア(すべてこども ビームス)

問い合わせ先

ビームス 六本木ヒルズ ☎03-5775-1623

こども ビームス ☎03-5428-4844

HIRO KIMURA(W)/撮影 
長瀬哲朗(UM)/スタイリング
masato/ヘアメイク 早島芳恵/文 

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