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 【編集部試乗】ワイルドな電動アシスト自転車「MATE X」で、行動半径が思いっきり広がる!

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【編集部試乗】ワイルドな電動アシスト自転車「MATE X」で、行動半径が思いっきり広がる!

2021.04.29

「どうせ買うならかっこいいやつ!」を欲しがる人が飛びついている「MATE X」。デンマーク生まれのこの電動アシスト自転車なら、クルマやバイクが好きな人は、間違いなくそのデザインに惹かれるでしょう。極太タイヤ、アップハンドルなど個性的なディテールに注目が集まっていますが、乗った感じはどんなものなのか? その実力を体感してきました。

2016年にデンマークで姉弟が設立したMATE.BIKE。初代「MATE」は約7億円、2018年に「MATE X」で約19億円ものクラウドファンディングを成功させています。クルマや電車ではなく、100%電気エネルギーを使用したMATE.BIKEをライフスタイルの一部に取りこみ、「カッコよく」「便利に」「エコに」というコンセプトが根底にあるそうです。

そんな「MATE X」が日本で発売されました。実車を目前にすると、やっぱりタイヤの存在感と、ハンドルの高さが特徴的。BMXを2回り以上大きくした感じのデザインですが、艶消しのブラック(カラー:Subdued Black)と相まって、まるで4WD車のようなワイルドな印象です。

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ハンドル、シートの高さ調節は自由度が高く、小柄な女性から大柄な男性まで体格に合わせることができます。モデルは身長169cm。

跨ってみると、車体重心が思いっきり下にある感覚は、原付バイクに近いかもしれません。そして気持ちハンドルを高めにして乗ってみると、この方が乗車姿勢がかっこいい。電動アシスト力が強くスムーズなので、前かがみになってペダルに体重を乗せなくても、発進時や坂道を上るストレスは全く無いのです。

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バッテリーを使ってアシストするカタログ上の航続距離は、なんと最長約80km。都内であれば通勤に使うには十分な距離で、週末のツーリングでも行動半径は圧倒的に広がるはず。例えば、東京駅から横浜駅の距離はおよそ30kmなので、往復できちゃうのです。

普段クルマで出かけるような場所でも、十分に射程距離に入るでしょう。もちろん、山を登るようなダートや、砂浜に乗り入れることができたら、それも楽しいかもしれません。

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フロント。4インチの極太タイヤに、ディスクブレーキ+サスペンション。
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8段変速機の他、リヤにもディスクブレーキ+サスペンションが備わっている。
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中央の液晶モニターは車体のバッテリーから給電され、速度やアシストレベルの表示等がされる。アシストは左のスイッチで5段階に調節可能。
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バッテリーは折りたたんだフレームから取り出す。大容量リチウムイオンを採用し、重さは約3㎏。

この長い航続距離を支えるバッテリーはリチウムイオンを採用され、重さは約3㎏。バッテリー自体もMATE.BIKEのコンセプト通り、リサイクルが可能だということです。

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たたむ、広げるといった取り回しには、車重をうまく使うとスムーズ。
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折りたたむとエレベーターに入る大きさ。

新しい生活様式に合わせ、個性的な乗り物に注目が集まっていますが、MATE Xはデザインの良い自転車を探している、感性の高い30代を中心に人気なのだそう。

ママチャリでも10万円を軽々と超えるのが電動アシスト自転車なのだから、ファッションにこだわるなら、こうした自転車に手を伸ばしてみるのはアリでしょう。また、原付バイクを検討するなら、MATE Xは面白い選択肢になるはずです。

東京・恵比寿の直営店ほか、販売ショップでは試乗が可能なので、気になる人はぜひ試乗してみてください。

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モデル名/MATE X 250
価格/33万円(税込)
サイズ/高さ124×長さ180×幅65cm(折りたたみ収納時、高さ78×長さ103×幅59cm)
車重/28.5㎏(バッテリー込み)
カラー/Subdued Blackほか10色(2021年4月時点)
タイヤサイズ/20x4インチ
変速機/シマノ製8スピード
モーター/250W
バッテリー出力/48V 14H
速度上限/24km/h
前後機械式ディスクブレーキ、前後サスペンション、公道走行可能

●MATE FLAGSHIP STORE EBISU
https://mate-bike.jp/
03-6277-3987
11:00~18:00

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