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 [九島辰也のDRIVEN MADURO]"最新のポルシェ911"がLAに姿を現した!

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[九島辰也のDRIVEN MADURO]"最新のポルシェ911"がLAに姿を現した!

2019.01.13

毎年11月に行われるLAオートショー。その前日に新型911がアンベール。 なぜLAなのかというと、ここが911の最大のマーケットだから。 LAの熱い夜をレポート!

 

ポルシェ911

911のアンバサダーであり歴代モデルのオーナーでもある元F1ドライバーのマーク・ウェバー氏が登場。911への熱い想いを語った。隣はプロテニスプレイヤーのマリア・シャラポワ選手。

PORSCHE 911

セレブリティも語るポルシェ911愛

2018年のロサンゼルスオートショーの目玉はなんといってもポルシェ911にほかならないでしょうね。スポーツカーのアイコンのフルモデルチェンジですから当然です。

新型はコードネーム992型といいます。正式に発表されたのはオートショープレスデー前日。場所はロサンゼルス国際空港から程近い、ポルシェ・エクスペリエンス・センターです。ここには2つのサーキットとオフロードコース、スキッド運転練習場といったドライビング体験エリアとレストラン、カフェ、クルマの展示コーナーがあります。まさにポルシェを体験するのにピッタリな場所。ちなみに、この施設はアトランタ、ル・マン、シルバーストーン、ライプツィヒなどにあるそうです。日本にも欲しいですねー。

プレゼンテーションは、歴代モデルの登場、そして992型と続きます。"ミスター911"の愛称で知られる開発責任者アウグスト・アハライトナー氏のトークも冴え渡りました。エクステリア、インテリアデザインの責任者たちも顔を揃えます。アンバサダーの元F1ドライバー、マーク・ウェバー氏も。

ポルシェ911


で、ご覧のように見た目に大きな変更はありません。もちろん、大きく変わっちゃいけないんですけどね。不変が取り柄ですから。でも、前後でホイールサイズが異なるようになり、インターフェイスも大幅にデジタル化されています。そしてカレラSの最高出力は450ps! 従来型から30psアップとなりました。テストドライブは1月。2月のレポートを乞うご期待!


ミントコンディションの車両がズラリと並ぶ

ポルシェ歴代モデル

会場にはナローから歴代モデルがズラリ並んだ。すべてドイツのミュージアムから持ってきた車両で、まるで新型車のように整備されていた。そのままオークションに持ち込みたくなるコンディション。ミュージアムの館長もニンマリ。


やはりレーシーな方向へ進化している

カレラ

スタイリングはグラマラスに見えるが、ディメンションはほとんど変わっていないと思われる。特徴はフロントが20インチ、リアが21インチになったホイールサイズ。よりレーシーさが増したと判断していい。発表されたのはカレラSとカレラ4S。3リッター水平対向6気筒ターボは450psを発揮。トランスミッションは8速PDKが採用されるそうだ。


雰囲気を保ちながら機能面で進化させた

ポルシェ911 インテリア

歴代911のイメージを継承しながらも機能的に大きく変わったのはインテリアかもしれない。ダッシュボード、センターコンソールなどのスイッチ類は未来的に進化。5連メーターはセンターのみアナログでそのほかはデジタルで表示される仕組み。

 

九島辰也/文 ポルシェ ジャパン/写真提供

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