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トヨタ「ランドクルーザー」が14年ぶりにフルモデルチェンジ!悪路も余裕の本格オフロードSUV

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トヨタ「ランドクルーザー」が14年ぶりにフルモデルチェンジ!悪路も余裕の本格オフロードSUV

2021.06.11

世界中で愛されている、“信頼性、耐久性、悪路走破性”を兼ね備えたトヨタ「ランドクルーザー」が14年ぶりにフルモデルチェンジ。発表されたばかりの本格オフロードSUVをさっそく紹介!

今回フルモデルチェンジされた新型ランドクルーザー(300シリーズ)は、2007年に登場した「200シリーズ」の後継となるステーションワゴンタイプ。これまで受け継がれてきたランドクルーザー・シリーズのフラッグシップとして最新技術を導入しながら、クルマとしての進化の道を切り開いてきたモデルです。


世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを実現する


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ランドクルーザーの本質を守る礎であるフレーム構造は踏襲しながらも、TNGAに基づく新GA-Fプラットフォームを採用。さらに軽量化・低重心化のため、新パワートレーンを採用しています。長年にわたる技術の積み重ねと最新技術を融合することで、内外装のデザインを含めたフルモデルチェンジを実現しました。


新GA-Fプラットフォーム採用による素性の刷新
フレーム自体を新設計し、軽量・高剛性化。フレームと車体を含めた車両全体の軽量化(-200kg)、低重心化、重量配分、サスペンション構造の改善などを施しています。こうして得られた素性の良さをベースに、ダカールラリー出場のプロドライバーをはじめとする評価メンバーによる実路走行でのテストを実施。オンロード、オフロードの双方で運転しやすく、疲れにくいクルマに。


・サスペンションの基本性能(ホイールアーティキュレーション:タイヤの浮きづらさ)を向上。
・E-KDSS(Electronic Kinetic Dynamic Suspension System)の採用による接地性向上。
・ドライバー視点で障害物を直感的に可視化できるマルチテレインモニターを採用。
・走行路面を判定し、自動でモード選択するマルチテレインセレクトを採用。
 


気持ちの良い走りと、環境性能の両立


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新開発の「V6ツインターボエンジン(3.5Lガソリン、3.3Lディーゼル)」を採用。従来型V8エンジンをも超えるクラストップレベルの動力性能と、ドライバビリティを実現しました。また、環境性能を高めるために新開発の「Direct Shift-10AT(10速オートマチックトランスミッション)」を採用。ボディの軽量化とも相まり、車両使用時の年間CO2排出量は、グローバルの全台数分で従来比約10%低減できる見込みとなっています(各地域の販売計画と燃費モードを加重平均した社内の試算より)。


機能美を追求した内外装デザイン&悪路走破性を重視したパッケージ
ランドクルーザーのヘリテージを継承した外装は、オフロード走行時のダメージを受けにくいランプ位置やバンパー造形など“機能美”を追求。また内装には、悪路状況でもクルマの姿勢を捉えやすい水平基調のインストルメントパネルを採用しています。直感操作ができるスイッチ類を機能ごとにレイアウトすることで、形状や色など操作性を考慮した快適なデザインに。


パッケージは悪路走破性を重視。全長、全幅、ホイールベースなどの車両サイズと、ディパーチャーアングル・アプローチアングルは従来型を踏襲しています(一部グレードを除く)。
 


クラストップレベルの先進安全性能


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先進機能を付与した最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を採用。歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼)を検知し、衝突回避または被害軽減に寄与する「プリクラッシュセーフティ」、交差点での対向直進車や右左折時に前方から来る横断歩行者の検知機能、ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポートする「緊急時操舵回避支援機能」を追加。そのほか、駐車場での前後障害物や後退時の接近車両、歩行者を認識し事故防止に寄与する「パーキングサポートブレーキ」を新たに採用しました。


発売は2021年夏以降を予定
フルモデルチェンジした300シリーズの新型ランドクルーザーは、2021年夏以降に世界各地で発売予定。価格や発売日など、続報を待ちましょう!


●トヨタ自動車

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