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2022年版 これが原付?新車で買える「原付二種」バイクおすすめ6台(輸入車編)

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2022年版 これが原付?新車で買える「原付二種」バイクおすすめ6台(輸入車編)

  • 2022.07.13

近年多くの海外ブランドの復活、また日本国内向けへの販売が目立つようになってきたバイク業界。日本独自のカテゴリにして、経済的な「原付二種」(排気量50cc超~125cc以下)に当てはまる排気量車も、魅力的なモデルがたくさんラインアップされています。

海を渡ってやってきた原付二種バイクのおすすめ6台

本場イギリスからネオクラシック・カフェレーサー

ブランド名/AJS
車種名/Cadwell 125
エンジン/空冷単気筒OHC
排気量/124cc
最高出力/7.4kW(10.1PS)/9000rpm
最大トルク/9.5Nm/6500rpm
サイズ(全長×全幅×全高)/2040×720×1060mm
シート高/740mm
車体重量/113kg
価格/正規販売代理店に問い合わせ
「AJS (A.J. Steavens & Co.Ltd)」は 1909年にイギリスで設立された老舗バイクメーカー。さまざまな困難を乗り越え、現在は250cc以下の小排気量車種を販売。近年は代理店を通して日本国内でも購入が可能。

「キャドウェル125」は、原付二種のバイクでありながら、タンクやシート、全体的なフォルムが美しく、往年のイギリスのカフェレーサーを存分に感じさせてくれる1台です。

エンデューロレースが起源のイタリアンスクランブラー

ブランド名/SWM Motorcycles
車種名/ACE OF SPADES 125
エンジン/水冷単気筒DOHC4バルブ
排気量/124.7cc
最高出力/11kW(14.96PS)/1万500rpm
最大トルク/11Nm/7000rpm
サイズ(全長×全幅×全高)/2040×865×1330mm
シート高/720mm
車体重量/130kg
価格/55万円
1971年にイタリアで創業されたバイクメーカー「SWM」。このSWMは、「Speedy Working Motors」を意味しており、エンデューロレースをはじめレースに勝利するために生まれました。1984年には一旦製造を中止してしまいますが、2014年に復活。

「エース・オブ・スペード125」は、ポップでありながらクラシカルな雰囲気をまとったスクランブラーモデルで、カラー違いの「OUT LAW(アウト・ロー)125」も同時に販売。車体も250ccクラスと同等サイズで、十分な存在感を醸し出しています。

イギリスのカスタムビルダーが手掛けるコンプリート

メーカー名/マット・モーターサイクルズ
車種名/HILTS 125
エンジン/空冷単気筒OHC2バルブ
排気量/124cc
最高出力/8.95kW(12hp)/NA(rpm)
最大トルク/10Nm/NA(rpm)
サイズ(全長×全幅×全高)/1950×790×1050mm
シート高/790mm
車体重量/105kg
価格/62万400円
イギリスでハイエンドヴィンテージカスタムバイクの製造を手掛けてきた職人によって創設された「MUTT Motorcycles(マット・モーターサイクルズ) 」。

125ccと250ccがラインアップされ、全ての車種がカスタムビルダーの手によりフルカスタムされたような状態で販売されています。

「ヒルツ125」は、2018年よりラインアップに加わったスクランブラーモデルで、クラシックでクールな仕上がりとなっています。

イタリアの本格的スクランブラー

メーカー名/ファンティック
車種名/CABALLERO Scrambler 125
エンジン/水冷単気筒SOHC4バルブ
排気量/124.45cc
最高出力/NA(kW)/NA(rpm)
最大トルク/NA(Nm)/NA(rpm)
サイズ(全長×全幅×全高)/2166×820×1135mm
シート高/820mm
車体重量/130kg
価格/92万円/DELUXE:98万円
1968年にイタリアで創業したオフロード車を中心としたバイクメーカー「FANTIC(ファンティック)」。

「キャバレロ・スクランブラー」は、「500cc」「250cc」「125cc」の3モデルがラインアップされ、外観サイズは3モデルとも同寸法のため、125ccとは思えない車格が魅力。

また、ワインディングやダート走行など、走る場所を選ばない本物のスクランブラーに仕上げられています。

韓国生まれのホバースタイル・クルーザー

メーカー名/ヒョースン
車種名/GV125S BOBBER
エンジン/水冷60°VツインSOHC6バルブ
排気量/124.7cc
最高出力/9.9kW(13.5PS)/1万250rpm
最大トルク/10.17Nm/9250rpm
サイズ(全長×全幅×全高)/2080×750×1050mm
シート高/710mm
車体重量/165kg
価格/53万9000円 ※アイボリーホワイトは+5500円
1978年に韓国の昌原(チャンウォン)で「Hyosung Machine Industry(ヒョースン・マシン・インダストリー)」の設立から「HYOSUNG Motorcycles(ヒョースン・モーターサイクル)」は誕生。

この新型「GV125S」は、2018年に韓国で発売され、2020年にEURO5を取得。2021年5月から日本でも販売が開始されています。

クラシックな外観と重厚感のあるロースタイルのルックスは目を見張るものが。また、300ccモデルの「GV300S」の外観サイズとまったく同じサイズのため125ccとは思えないサイズ感も魅力です。

復活したイタリアの名門も参戦

メーカー名/F.B モンディアル
車種名/HPS 125
エンジン/水冷単気筒DOHC4バルブ
排気量/124cc
最高出力/10kW(13.6PS)/9750rpm
最大トルク/10.5Nm/8000rpm
サイズ(全長×全幅×全高)/2025×732×1102mm
シート高/795mm
車体重量/133kg
価格/48万9500円
「F.B-Mondial(F.Bモンディアル)」は、1948年にイタリアのミラノで創業されたバイクメーカー。1950年代にはロードレース世界選手権でも活躍し、何人ものチャンピオンも輩出。しかし、1979年に解散となってしまいました。

その後、紆余曲折ありながらも2015年「HPS 125」を発表し復活し、2017年には「HPS 300」も発売。

この「HPS 125」はクラシックモダンなネオクラシックで、スクランブラーモデルでありながら、スポーツレーサーの雰囲気も醸し出しています。
車種名/HPS 125 Ubbiali Edition
※スペックは上記HPS125と同じ
限定モデル「HPS 125 Ubbiali Edition(ウビアリ エディション)」は、1951年にレーサー、カルロ・ウビリアによって、F.Bモンディアルが初めて世界タイトルを獲得してから70年を記念して製作された。

盛り上がる原付二種!今後をさらに期待

排出ガス規制の問題など残念なニュースが多かったバイク業界ですが、近年の原付二種のラインアップを見ていると非常にわくわくさせられます。

原付二種は今から免許を取得しようと思っている人から、リターンライダー、あるいはセカンドバイクとして多くのバイクファンにおすすめ。今後の原付二種の動向にも注目です。
呉東和虎
バイク、クルマ、ファッション、音楽、どれも必要なモノ。好きなモノを追求し、その良さを皆に言葉で伝えたい!
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