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【2022年版】復刻&オールドスクール「ヘルメット」でシンプルにカッコいい4選

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【2022年版】復刻&オールドスクール「ヘルメット」でシンプルにカッコいい4選

  • 2022.09.03

近年、世界的に注目を集めている「ネオクラシック」なバイク。そして、ヘルメット業界でもバイクに合う「ネオクラシック」なヘルメットが数多くリリースされています。現代の技術と、過去のデザインが融合したヘルメットでカッコよく安全に!

【2022年版】ネオクラシックなヘルメットおすすめ4選

米国「BELL」からフルフェイスの原点「STAR」の後継モデル

メーカー名/ベル
モデル名/STARⅡ
価格/3万5200円
カラー/ソリッドホワイト、ソリッドブラック
サイズ/M、L、XL
BELL(ベル)は、1954年にベルオートパーツ社のヘルメット部門として生まれたことから始まり、その後のヘルメット業界に大きな影響を与えた第1作目となるヘルメット「500」を開発。その後、「500」にさらに改良を加えたモデル「500-TX」へと継承。

1957年には、「BELL HELMETS」社が設立。1967年になると、オンロード用で世界初のフルフェイスヘルメット「STAR」を発表。1976年ごろにリリースされた「STARⅡ」などの後継モデルへと継承されていきます。

この「STARⅡ」は、上記にある当時の「STARⅡ」を現在の技術でオリジナルを再現したリメーク版。モデル名が同じなので、少しわかりにくいですよね。

また、現在のベルでは、「Asian form(アジアンフォーム)」として、米国オリジナルモデルを日本人(アジア人)向けに再設計・改良したものを、「PSC」「SG規格」も取得して、日本の正規取扱代理店を設け販売しています。

世界的シェアを誇る「SHOEI」のネオクラシックモデル

メーカー名/ショウエイ
モデル名/EX-ZERO
価格/ノーマルモデル:4万4000円、カラーバリエーションモデル:5万2800円
カラー/オフホワイト、ブラック、マッドブラック、バサルトグレー、シャインレッド、ブリリアントイエロー、他にカラーバリエーションモデルあり
サイズ/S、M、L、XL、XXL

※写真のゴーグルは社外品。スモークシールドとバイザーはオプションです。
国内大手メーカーのひとつ「SHOEI(ショウエイ)」は、1959年に安全帽(一般用ヘルメット)の生産から始まりました。翌年の1960年から二輪用ヘルメットの生産に着手し、1967年にフルフェイスヘルメット「SR-Z(S-12)」の生産を開始。

1982年にモトクロス用フルフェイス「EX-2」を発売。1980年代には「ショウエイ」は、世界一の生産量を誇るヘルメットメーカーにまで成長。

この「EX-ZERO」は、1980年代に登場した「EX」シリーズにインスパイアされて開発。クラシックなオフロードスタイルで、インナーシールドも装備。

スタイリングに合わせて、シールドを収納しゴーグルの着用も可能。オプションでシールドの4カラーとEX-ZERO専用設計のバイザーもラインアップしています。

米国「SIMPSON」からのヴィンテージオフロードヘルメット

メーカー名/シンプソン
モデル名/M30(復刻版)
価格/6万2700円
カラー/ホワイト、ブラック、マッドブラック、シルバー,イエロー、オレンジ、ストーンブラック、ライムグリーン、クリーム
サイズ/57cm(スモールシェル)、58cm(スモールシェル)、59cm(スモールシェル)、60cm(ラージシェル)、61cm(ラージシェル)、62cm(ラージシェル)

※オレンジシールドはオプション。標準はクリア。
SIMPSON(シンプソン)の歴史は、1959年までさかのぼります。ドラッグレースのパラシュートの作成に始まり耐火レーススーツなどの作成を行っていました。

1979年、「スターウォーズ」ヘルメットの愛称で呼ばれるシンプソンのヘルメット「RX-1(バイク用はRXM-1)」が第1作目として作成されます。その後、このヘルメットは「M30」と改名されます。

現在の「M30」は、この1970年代当時のものを現在の技術で復刻したモデル。シンプソン独自のフリーストップピポッドシステムを搭載し、シールドを好きな角度で開くことができます。

ちなみに、日本でシンプソンのヘルメットを購入する際に知っておきたいのが「NORIX(ノリックス)」製の「SIMPSON(シンプソン)」の存在です。

ノリックスは、世界で唯一シンプソンからライセンス生産を許可されているカナダ創業の会社で、日本人に合うようにヘルメットが再設計されており、SG規格を取得したものを日本国内で販売しています。

安心・安全の「Arai」がスタイルを優先して設計したネオクラシック

メーカー名/アライ
モデル名/CLASSIC AIR(クラシック・エアー)
価格/ソリッドモデル:4万700円、グラフィックモデル:4万7300円
カラー(ソリッドモデル)/フラットブラック、ホワイト、アイスブルー、モダングレー
カラー(グラフィックモデル)/エラ・ブルー(ブラウン、ブラック)、ブリッツ・ホワイト(ブロンズ、ブラウン)
サイズ/55-56、57-58、59-60、61-62
Arai(アライ)の歴史は古く、1902年(明治35年)「新井帽子店」として設立されたところから始まります。1952年に保安帽で、1964年には乗車用安全帽で日本初のJIS規格表示工場となります。

1976年、国際化に対応するため「新井ヘルメット」を設立、1986年に「アライヘルメット」に社名が変更されます。

そんなアライがスタイル優先で開発した「クラシック・エアー」は、昔ながらのシンプルなジェットヘルメットのフォルムを可能な限りコンパクトに設計したヘルメット。

しかし、安全性能において手加減はなく、高度な技術と最新素材で作られた「cLc帽体」、部位ごとに最も適した高度にするアライ独自のMDL技術で作られる「多段階発砲緩衝ライナ」など、高い安全性を維持しつつコンパクト化が成されています。

バイクライフを楽しむためのヘルメット選び

近年では海外メーカーのヘルメットも日本人向けに製作されているものが多く、買う時には自分の頭に合うかを考えると、より自分にあったヘルメット選びが可能です。

ヘルメット選びを通して、安心・安全でカッコいいバイクライフを楽しみましょう。
呉東和虎
バイク、クルマ、ファッション、音楽、どれも必要なモノ。好きなモノを追求し、その良さを皆に言葉で伝えたい!
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