【アウトドア】足を伸ばして全身リラックスできる「オットマン付きチェア」3選

車中泊でも昼間はアウトドアで心身ともにリラックスしたい！　そんな時に全身リラックスできるオットマン付きのチェアはどうでしょう？　思いっきり足を伸ばして目の前の大自然を満喫できますよ！

「オットマン付きチェア」でリラックスタイムがもっと充実！

【DOD】高さや角度を自在に調整できる

引用元／ビーズ。

車中泊やキャンプで長くチェアに座っていると、脚を投げ出したくなります。DODの「ヤバイッス」はその名の通り、やばいほど身体をリラックスした状態で預けられるオットマン付きハイバックチェア。

チェアとオットマンはどちらも高さを3段階で調整できるので、食事や焚き火、昼寝など、シーンに合わせて使い分けられます。

引用元／ビーズ。

ヤバイッスが凄いのは、チェアの角度を6段階で細かく調整できる点。空を眺める時は、オットマンを高くしてチェアを低めに設定すれば、リラックスモードに。食事時はチェアを前傾すれば、テーブルにもスムーズに手が届きます。

引用元／ビーズ。

オットマン単体の耐荷重は100kg。チェアや物置き台にも活躍するほか、オットマン自体がチェアの収納バッグにもなるという、一石二鳥の優れものです。

どちらも火の粉に強いコットン生地を使用しているので、焚き火で安心して使えるのも嬉しいポイントです。

商品名／ヤバイッス
価格／1万3750円
サイズ／（チェア）58×97×86/95/101cm、（オットマン）61×46×43/47/51cm、（収納時）61×46×11cm
重量（付属品含む）／約3.4kg
材質／（生地）コットン、（生地補強材）600Dポリエステル、（フレーム・ポール）アルミ合金、ナイロン
静止耐荷重／100kg ※チェア本体、オットマンそれぞれ
カラー／カーキ、ブラック

●ビーズ

【Lafuma】アウトドアで長く使える耐久性

引用元／谷村実業。

キャンプはもちろん自宅のベランダなどでもお洒落に使いたいなら、Lafumaの「デッキチェア」と「オットマン」をチェック。1930年にフランスで誕生して以来、堅牢でデザイン性に富んだアウトドアファニチャーを作り続けているブランドです。

耐荷重は140kg。パイプのスチールには自動車に使われる高張力鋼（ハイテン鋼）を採用し、高い耐久性と耐衝撃性を備えているほか、錆びや腐食に強いのも特徴。シート部分にはSerge Ferrari社のバティライン（ポリエステルの芯糸をPVCでコーティングした糸で織られた特殊な生地）を張り、堅牢で優れたクッション性を実現しています。

引用元／谷村実業。

チェアのリクライニングは3段階で調整可能。ヘッドレストの高さも調整できるので、自身の身長に合わせて寛げます。もちろんオットマンも、チェアやテーブルとして活用できます。

商品名／Lafuma デッキチェア TRANSABED AIR COMFORT
価格／4万5100円
サイズ／（使用時）67×93～112×67～88cm、（収納時）67×13×123cm
素材／（フレーム）スチール、（シート）ポリエステル
重量／約6.8kg
耐荷重／約140kgまで
カラー／ブラック、ブラウン

商品名／Lafuma オットマン NEXT AIR COMFORT
価格／1万8590円
サイズ／（使用時）66.5×51×35cm、（収納時）51×10×71.5cm
素材／（フレーム）スチール、（シート）ポリエステル
重量／約4kg
カラー／ブラック、ブラウン

●谷村実業

【ブルックリンアウトドアカンパニー】チェアとオットマンが一体化

引用元／ブルックリンアウトドアカンパニー。

ブルックリンアウトドアカンパニーの「The Folding Stargaze Chair」と「The Foot Rest」は、フレームに内蔵されているショックコードを頼りにサッと組み立てられる、ハイバックチェア。フットレスト（オットマン）はチェアと接続できるため、強風時に吹き飛ばされることもありません。

航空機にも使われるA7075超々ジュラルミンと耐久性に優れた600Dナイロンを使用しており、強度は十分。ハードなアウトドア環境にも対応できます。