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朝の情報番組「スッキリ」でもお馴染みの鳥羽周作シェフ監修「ふつうのマヨネーズ」が最高すぎた

朝の情報番組「スッキリ」でもお馴染みの鳥羽周作シェフ監修「ふつうのマヨネーズ」が最高すぎた

今まで食べてきたマヨネーズの常識を覆す? 朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)でお馴染み、鳥羽周作シェフが監修した「ふつうのマヨネーズ」が話題です。今回は、ふつうに食べてもおいしい「ふつうのマヨネーズ」を料理のソースとして使ってみたり、意外な食べ物と組み合わせたり、おすすめの食べ方を紹介します。

鳥羽周作シェフ監修「ふつうのマヨネーズ」ってどんなマヨネーズ?

商品名/ふつうのマヨネーズ
価格/3800円(120ml×3ピース)、1万1400円(120ml×9ピース)
原材料名/食用植物油脂(国内製造)、卵黄、醸造酢、砂糖類(砂糖、水あめ)、マスタード、食塩(一部に卵を含む)
賞味期限/未開封で製造日から120 日
「ふつうのマヨネーズ」を一言で表すなら、新世代型マヨネーズとも言うべきでしょうか。今まで日常的に食べていたマヨネーズは、酸味とまろやかさが印象的でしたが鳥羽周作シェフ監修の「ふつうのマヨネーズ」は一味違います。

実際、口にした瞬間ビビッと感じるのは、マヨネーズの濃厚さと風味。とにかく濃くて、いつまでも味わいたくなるようなそんな味。ちょっと贅沢な価格や、賞味期限が短いといったハードルを簡単に超えてくる、リッチ感に浸らせてくれます。

「ふつうのマヨネーズ」の美味しさの秘密とは

ふつうのマヨネーズ開封。
「ふつうのマヨネーズ」はマヨネーズ本来の風味を追求したもの。開発者が特に風味を引き出す際にこだわったのは「酢」の種類。厳選したワインビネガーを使用し、風味と共に、卵のコクや味わいを引き立てることに成功したということです。

ふつうのマヨネーズがより存在感を増すレシピを色々作ってみた

今回は、リッチ感あふれる「ふつうのマヨネーズ」を使った、筆者オリジナルのレシピをいくつか作ってみました。

思わず笑みがあふれる、えびアボカドのハニーマヨマスタード和え

えびアボカドのハニーマスタード和え。
茹でたエビに、ふつうのマヨネーズを絡めただけでも美味しいのに、アボカドとマスタードを加えてみました。アボカドとふつうのマヨネーズのねっとりとした濃厚さがエビを優しく包みこんで、思わず笑みがあふれる一品に仕上がりに。これは、いくらでも食べられる味ですね。

えびアボカドのハニーマスタード和え

材料(2人分)
エビ 8尾
アボカド 2分1個

〜ハニーマスタードソース〜
マスタード 大さじ2
ハチミツ 大さじ2
ふつうのマヨネーズ 大さじ2
レモン汁 少々
塩 小さじ1/3

〜エビを茹でる用〜
塩 大さじ1
日本酒 大さじ2
水 1l

作り方
1.ハニーマスタードソースを作る
ふつうのマヨネーズにマスタードとハチミツ、レモン汁を加えます。塩は味を見ながら量を調整していきましょう。

2.背ワタを取り、下準備をする
エビの背部分に包丁を入れ、背ワタを取り除きます。さらにアボカド2分の1個は角切りにしておきます。

3.茹でる
水、日本酒、塩を鍋に入れ沸騰させます。エビを鍋に入れひっくり返しながら赤くなるまで1分程茹でます。

4.盛り付ける
茹でたエビの水気を切り、アボカド、ハニーマスタードソースと絡めて皿に盛り付けましょう。お好みでパプリカパウダーをかければ、できあがりです!

がっつり食べたくなる、チキンソテーのタルタルソース

チキンソテーのタルタルソース。
ふつうのマヨネーズの美味しさを思いっきり楽しめる一皿。ゆで卵とみじん切りにした玉ねぎの食感と旨味が、ふつうのマヨネーズと絡めることで、よりいっそう際立ちます。絶妙な加減で食材に風味を加えている、ふつうのマヨネーズの魅力が伝わってきます。上品な見た目とは、反対にがっつり食べたくなる料理です。

チキンソテーのタルタルソース

材料(2人前)
とりもも肉 1枚
塩 少々
ブラックペッパー 少々
小麦粉 適量
オリーブオイル 大さじ1

〜タルタルソース〜
ゆで卵 2個
玉ねぎ 2分1個
ふつうのマヨネーズ 大さじ5
お酢 大さじ2
塩 少々

作り方
1.卵を茹でる
お水をたっぷり入れた鍋に塩を入れ、卵を入れる。中火で9分ほど茹で、時間がたったらお湯をすて冷水に卵をさらし殻を剥いていく。

2.ゆで卵を潰し、その他の材料と混ぜる
ゆで卵をボールに入れフォークを使い潰します。そこにみじん切りにした玉ねぎ、ふつうのマヨネーズ、お酢、塩を加えてよく混ぜていきます。

3.鶏もも肉をじっくりと焼く
鶏もも肉は筋を切り、塩とブラックペッパー、小麦粉を振ります。フライパンにオリーブオイルを入れ弱火でじっくりと中まで火を通していきます。

4.盛り付ける
焼いた鶏もも肉を切り皿に盛り付け、肉の上からたっぷりとタルタルソースをかけます。彩りでパセリを散らしたら完成です。

シェフおすすめの食べ方、ふつうのマヨネーズ添え

どら焼き ふつうのマヨネーズ添え。
実は、鳥羽周作シェフがおすすめしているこの食べ方。「これ、本当においしいの?」と疑惑を抱きつつも一口食べてみると、どら焼きが一瞬にして上品なスイーツに変身する。ふつうのマヨネーズが、口の中でしっとり溶けていくバターに近い役割を果たしてくれる。衝撃が走る美味しさです。

どら焼き ふつうのマヨネーズ添え

材料(1人分)
どらやき  1個
ふつうのマヨネーズ お好み

作り方
1.切る
どら焼きを半分に切る。

2.盛り付ける
お皿に半分に切ったどら焼きを盛り付け、ふつうのマヨネーズを添えて完成。

ふつうのマヨネーズは一度食べたら虜になる

鳥羽周作シェフが監修したふつうのマヨネーズは、驚きと感動を与えてくれるソースでした。今まで食べてきたマヨネーズとは、まったく別の世界を見せてくれる。酸味以上に、絶妙な濃厚さが際立ったマヨネーズです。常温と冷やした時で、風味やまろやかさが変わってくるのが面白いところ。クセになる味なので、ぜひ一度試してみては。
尾崎広和
理学療法士・パーソナルトレーナー。ボディメイクに悩む男女に正しい食事や筋トレ方法を教えている。フリーライターとしても活動中。執筆ジャンルは、料理、トレーニング、恋愛など幅広く担当。
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