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【近畿圏ライフ】希少部位の「ともさんかくのローストビーフ」を食べてみた

【近畿圏ライフ】希少部位の「ともさんかくのローストビーフ」を食べてみた

スーパーマーケットのライフコーポレーションには、近畿圏でしか販売していない商品がいくつかあります。今回ご紹介する「ともさんかくのローストビーフ」もその一つ。ともさんかくは、牛一頭からわずかしか取れない希少部位といわれています。それがライフで買えるって、なんて贅沢! クリスマスメニューの候補として、さっそく食べてみることにしました。

「ともさんかくのローストビーフ」いざ試食!

一見、ほかのローストビーフと比べてみてもあまり大差ない見た目です。ともさんかく自体普段から味わったことがないので、それをローストビーフにしたと聞いてもあまりピンとこないのが正直なところでした。

しかし、いつもお世話になっているライフが自信を持っておすすめする「今月の見て見て」で近畿圏12月商品に選ばれたということなので、きっと何かが違うのだろうと思っていたのです。

分厚くて食べ応え抜群!

箸で持ち上げたとき、これまでのローストビーフにはないずっしりさを感じました。見ると結構な厚切り具合。約5mmの厚切りだそうです。ほんのり脂身もあってジューシーさもあります。そして、柔らかく、食べやすいにもかかわらず食べ応えもバッチリ!

一緒に付いている甘みのあるローストポークソースとも絡んで旨みもたっぷりです。ソースとの組み合わせも定番で美味しいですが、さらに添付の「生ホースラディッシュソース」との相性もよく美味しい! ツンとくるわさび風味のアクセントが味を変えてくれます。レタスを添えてサラダ風にしてみても、シャキシャキのレタスと柔らかいローストビーフの食感にまた食欲が増していきます。

牛肉独特の臭みやクセがない味わいで、分厚いながらもあっさりしているので、しつこくないのが食べやすかったです。

アレンジ!ローストビーフ丼にもできる

ローストビーフをアレンジして「ミニローストビーフ丼」にしてみました。一枚が大きいので、普通のごはん茶碗なら2枚でも十分です。ローストビーフ自体はあっさりしているのですが、ローストポークソースが濃厚なので、ごはんともしっかり合います。サラダにして晩ご飯のサイドメニューにしてもいいですし、お昼はメインでも満腹感を得られますよ。

クリスマスのメニュー候補にできそう

牛一頭からわずかしか取れないとはいえ、ボリューム満点でリーズナブル。普段の食卓にもクリスマスのメニューにもぴったりだと思います。ぜひ、年末はちょっと贅沢して味わってみてください。
商品名/ともさんかくのローストビーフステーキ
価格/591円(100gあたり)
販売店舗/近畿圏ライフ156店舗の畜産売り場(ビオラル靭店・ビオラルエキマルシェ大阪店・Miniel西本町店を除く)

●ライフコーポレーション
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