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【年越しそば】鶏肉がゴロゴロ入った注目の進化系「肉汁つけ蕎麦」を食べてきた

【年越しそば】鶏肉がゴロゴロ入った注目の進化系「肉汁つけ蕎麦」を食べてきた

ぶらりと立ち寄った東京・京急蒲田駅近くの商店街。歩いていると見つけた、よろず屋の「肉汁つけ蕎麦」に惹かれて暖簾をくぐってみました。

全品持ち帰りOK!東京・蒲田にオープンした“進化系”そば

東京・京急蒲田駅から歩いて約2分の場所にある、肉汁蕎麦 らー油蕎麦「よろず屋」。本格そばなのに「肉汁」という組み合わせってなんだ? ということで入ってみることに。
タッチパネルでメニューを選ぶタイプの決済方式。2022年12月12日にオープンしたばかりのためか、操作方法がわからず戸惑っている方も多かったです。しかし店員さんが親切で、ほぼ人力注文。見ていてほのぼの…。
外の看板にも大きく出ていた「肉汁つけ蕎麦(鶏肉)」(880円)をチョイス。ちなみに料理ができるとレシートに書かれている番号で呼ばれるシステムです。お水もセルフでした。

打ちたての自家製そばを鶏肉ゴロゴロの出汁にイン!

商品名/肉汁つけ蕎麦(鶏肉)
価格/880円
そばだけ見ると「ざるそば」のようですが、つけ汁には具がたっぷり入っています。そばは店内で独自ブレンドした北海道産のそば粉を使い、手打ち風製麺機で1日数回にわけて製麺して、打ちたてを提供してくれるそうです。

ではさっそくいただきます!
そばの長さが均一でない感じが、自家製感があって好感が持てました。試しにそばだけでいただいてみたのですが、ほんのり自然な甘みがあって美味しかったです。

出汁は、一般的なざるそばの出汁と比べると色は薄め。味も、ざるそばの出汁とは全然違います。なぜか一口食べた途端、お雑煮の出汁を思い出しました。我が家のお雑煮は、ネギや鶏肉を入れるため、そう感じたのかもしれませんが、様々な味が一つになっていて味わい深いんです。

もちろん、そばが入ってちょうどいい程度の濃厚さ。七味唐辛子がテーブルにあったので、そちらをプラスして味変を楽しんでも良さそうです。

全品持ち帰りできるので、年越しそばにもイイかも。蒲田に立ち寄った際は、ぜひ行ってみて下さいね!
住所/東京都大田区蒲田4−16−2 リビオ蒲田ザ・ゲート 1F 5区画
営業時間/10:00~23:00
定休日/無休 ※ただし元旦〜3日はお休み

●よろず屋
03−6715-8228
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