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JBL最新防水・防塵スピーカーを使ってみた!クルマ洗車中でもバスタイムでも音楽を楽しめる

JBL最新防水・防塵スピーカーを使ってみた!クルマ洗車中でもバスタイムでも音楽を楽しめる

アウトドアでもお家でも便利な、場所を選ばない”防水・防塵スピーカー”を使う人が増えてきています。筆者は庭で洗車をしたり、お風呂に入るときに、スマホで音楽を聴いたりするのですが、音が割れない防水・防塵スピーカーがあれば…と思うこともしばしば。そこで、この分野で最新となるスピーカーの使い心地を試してみました。

まずは外で洗車しながら聴いてみた

Bluetoothでスマホと接続できる「JBL Charge 5」は、音がクリアでしっかりと聴こえます。

好きな曲を流していると、洗車も楽しく捗ります。そして、防水・防塵機能が付いているので水かぶりを気にすることなく使えます。音量もスマホで調整が可能。もちろん、電話がかかってきても、スピーカーで通話が流れることもないので、安心して音楽を楽しめました。

夜に小さな音で聴いても満足感あり

夜、外で静かに音楽を流したい時に音量は気になります。ところが、音が小さいと音質も悪くなりがちで、特定の音域だけ聴こえにくい場合がありますよね。例えば中低音域が繊細なピアノ演奏のジャスを聴くと、スピーカー選びも難しい。

そんな難しい条件でもJBLは良い音で聴くことができたので、外でゆっくりお酒を楽しみたくなりました。

お風呂タイムにも使えます

お風呂で音楽を流すと反響して聴こえづらく、また、スマホを浴室にあまり持ち込みたくない、ということもあり、ちょうどいい「お風呂で音楽を聴く方法」が見つからずにいました。

ならばスピーカーだけお風呂に入れてみようということに。

スマホ本体のスピーカーで聴くよりも音がクリアなうえ、スマホを持ち込まなくていいので安心感が増します。この日は音楽を聴きながら読書をして半身浴ができ、かなりリフレッシュしましたよ。やっぱり防水・防塵スピーカーの安心感は大きいです。ただ、曲変更したい場合は、やっぱりスマホが手元にあった方が楽ですね。

今回筆者は、AMAZON MUSICを使って音楽を流したのですが、自分の好きな曲リストを作っておいたので、リラックスタイムを満喫できました。スマホをお風呂の外に置くための、マイリストを作っておく楽しみもありました。

最新の防水・防塵スピーカーなら、楽しみ方が広がる

商品名/JBL Charge 5
価格/1万6280円(JBLオンラインストア販売価格)
カラー/全5色(ブラック、レッド、グレー、ブルー、スクワッド)
タイプ/ポータブルBluetoothスピーカー
Bluetoot/バージョン 5.1
防水・防塵機能/IP67
定格出力/30W
周波数特性/60Hz - 20kHz
定格出力/30W RMS for woofer, 10W RMS for tweeter
連続使用時間/約20時間(バッテリー/7500mAh/27Wh)
充電時間/約4時間
サイズ/H96.5×W223×94mm
重量/960g
付属品/JBL Charge 5×1/USB Type-C ケーブル×1/安心シート×1/クイックスタートガイド×1/保証書×1

●ハーマンインターナショナルコールセンター
0570-550-465
前モデルの「CHARGE 4」からオーディオパーツを大幅にアップデートされ、本格的な2ウェイ・スピーカー構成を採用。感度を向上させた独自開発による大口径のウーファーにより、ラウドネスが増幅し、よりダイナミックな低音を再現しています。また、新たに搭載した20mm径ツイーターは、JBLが誇る明瞭度の高い高音域を実現。さらに、エッジと重量を増幅したデュアル・パッシブラジエーターは、より量感と奥行きのある豊かな低音の再生を可能にしているということです。

さらに、従来の防水性能に加え、新たに防塵にも対応したIP67 3 を採用。突然の雨や落水が気になるアウトドアシーンや、家の中のお風呂・キッチンなどの水周りでの使用はもちろん、ビーチやキャンプ場などの砂埃などが気になる屋外でも安心して使えます。本体背面に搭載された充電端子(USB Type-C)も防水・防塵対応のため、ボディが汚れてもそのまま丸洗いが可能です。
みなさんも、野外でも室内でも、音楽タイムを楽しんでみては!
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