防災対策に必須なソーラーバッテリー5選。キャンプや登山時でも大活躍！

災害時に電気やガスを使えなくなった場合に備え、ソーラーバッテリーを1つは持っておくと安心です。ソーラーバッテリーには、折りたたみ式やモバイルバッテリー式があるほか、防水、粉塵機能やライト機能など、ソーラーバッテリーによって機能が異なります。そこで今回は、防災対策に使えることはもちろん、キャンプや登山にも活用できるソーラーバッテリーを5つご紹介します。

ソーラーバッテリーの選び方とは？

ソーラーバッテリーで注目すべきは、次の2つです。

●USBポートの最大出力値と合計出力値

●防水や防塵などの機能の有無

最大出力値と合計出力値の両方とも高いソーラーバッテリーであれば、スマホの充電や小型扇風機など、さまざまな用途で使えます。

また、アウトドアで使う場合は、防水、防塵機能、災害時で使うなら手回し充電機能やライト機能がついたものがおすすめです。

用途に応じて選ぼう！おすすめのソーラーバッテリー5選

ある程度の容量と機能性を求めるなら「FEELLE ソーラーチャージャー 20000mAh」

4枚のソーラーパネルが付属したソーラーチャージャー。20000mAhと比較的容量が大きく、スマホを6～8回以上、タブレットを2～3回は充電できます。2台のデバイスを同時に通常1～1.5時間で充電可能。さらに、LED懐中電灯と防水機能が付属しているため、アウトドアでも活躍します。

商品名／FEELLE ソーラーチャージャー 20000mAh
価格／3999円　※アマゾン価格
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優れた携帯性と耐久性を求めるなら「BigBlue ソーラーチャージャー 21W」

重量が840gと非常に軽く、携帯性に優れたソーラーチャージャー。耐久性に優れたポリエステル布地と高耐久PETポリマーを採用し、防水・防塵・耐腐食の3つの機能を備えているため、災害時やアウトドアでも問題なく使えます。USBポートの数は2つで、1ポートにつき5V／2.4Aまで充電できます。

商品名／BigBlue ソーラーチャージャー 21W
価格／5898円（税込）※アマゾン価格
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災害に備えるなら「CXYP 手回し充電器 12000mAh」

手回し充電機能が搭載されており、ソーラー充電が空っぽでも使用できます。ハンドルを1分間回し続けることで、スマホを5分ほど充電できるだけの電力を発電可能。また、高輝度LED照明付きのため、地震や台風で停電が起きたときにも便利です。容量は12000mAhと比較的大容量で、災害時からアウトドアまで幅広いシーンで活躍します。

商品名／CXYP 手回し充電器 12000mAh
価格／3280円（税込）※アマゾン価格
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同時充電を求めるなら「SOTOHE ソーラーパネル 100W」

DC出力ポートとUSB出力ポートが備わっているため、バッテリーに充電しながらスマホやタブレットなどに充電できます。また、バッテリーからDCケーブルであらゆるデバイスに充電が可能。合計10個のDC変換アダプターが付属しているため、ケーブルが合わなくて充電できないといった事態を防げます。

また、ソーラーパネルには、住宅用ソーラーパネルを採用しているため、短時間で効率よく発電できます。525×350×55mm のコンパクトサイズで持ち運びにも便利です。

商品名／SOTOHE ソーラーパネル 100W
価格／2万4999円（税込）　※アマゾン価格
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容量と機能の両方を求めるなら「misedi ソーラーモバイルバッテリー」

36000mAhと圧倒的な大容量を誇りつつも、20～25%という高効率で太陽光を電力に変換できるソーラーチャージャー。Type-Cポート、DCポート、Lightning、MicroUSBと4つのポートがついており、4台同時に充電できます。さらに、高輝度点灯モードとフラッシュモードがついたLEDライトも付属しており、災害時にも便利です。

商品名／misedi ソーラーモバイルバッテリー
価格／4880円（税込）　※アマゾン価格
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