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【ダイソー】さんまも皮パリ!SNSで話題の「コンパクト合わせ焼き網」が名品だった

【ダイソー】さんまも皮パリ!SNSで話題の「コンパクト合わせ焼き網」が名品だった

キャンプや山ごはんで使える! と評判のダイソー「コンパクト合わせ焼き網」。網で焼くと崩れやすい旬のさんまと焦がしやすい食パンで試してみました。

ダイソー「コンパクト合わせ焼き網」で食パンとさんまを焼いてみた

大自然の中で、旬のさんまを楽しみたい! ということで、SNSで話題になっているダイソーの「コンパクト合わせ焼き網」を購入してきました。

食材をまとめて挟み込んで手軽に焼き上げられるとのことですが、実力のほどは?
さんまに加えて、キャンプの朝の定番、食パンも焼いてみます。

さっそく使ってみましょう!

使い方は簡単。網をぱかっと開いて食材を入れたら。
フタを閉じて手前の金具を引き上げ。これだけで開かないようにロックできます。
もちろん直火OKなので、あとはカセットコンロや焚き火で焼き上げるだけ。焼いている間も持ち手部分は熱くならなりません。手袋などを使わず、素手で使えるのがうれしい。
5分ほど焼くと表面はカリッと、内側はふわっと焼き上がりました。キャンプでは慣れない直火で食パンを焦がしてしまうことも多いのですが、「コンパクト合わせ焼き網」ならチラ見でもこの仕上がり。

さんまで検証!身を崩さずに焼けるのか

では、いよいよ本日のメイン。旬のさんまを焼いていきます。

ここで気になったのは、焼き網のサイズ感。18.1×2.9×25.4cm設計なので、下処理済みの頭がカットされたさんまでも尾の部分が飛び出てしまいました。
ひとまず焼いていきます。くるっと回転させるだけなので、ひっくり返すときにも身が崩れません。
安定性が高く、位置も自在に調整できるので焼きムラもなし。飛び出ていた部分までしっかり焼けました。
脂の多い旬のさんまもこの通り。皮はパリッと、身はジューシーに仕上がりました。手間なしでここまで美味しく焼けるのは感動ものです。

焼き網でキャンプ飯のレパートリーを広げよう

ダイソーの「コンパクト合わせ焼き網」は、手軽に食材を焼き上げられる便利ギア。軽量コンパクトなので、カバンのスキマに入れて持ち運べます。

今回はさんまと食パンを焼きましたが、野菜や肉、焼き鳥などでも活用できるそう。ぜひ手持ちギアに加えてみてはいかがでしょうか。
商品名/コンパクト合わせ焼き網
価格/110円
サイズ/18.1×2.9×25.4cm
材質/スチール
●大創産業
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