【自転車ライト】ドイツ道交法の厳格規格クリア！しっかり照らすのに眩しくない

夜間でもしっかり安全性を維持しつつ、対向車や歩行者が眩しくならないライトが国内初導入。ドイツ規格で安全性も周囲への配慮もピカイチです。サイクリストは必見！

ドイツ規格に基づいた自転車用フロントライト

夕方や夜間の自転車走行に必要なライト。けれど角度や明るさによっては明るすぎて、歩行者や対向車のドライバーの目が眩んでしまうことも。

安全と明るさが両立できるライトが欲しい。そんな時に見つけたのが、ドイツの道路交通法「StVZO」に基づき作られた「LEZYNE（レザイン）自転車用フロントライト」。

ドイツではライトの規格が数値で厳しく決められており、日本で販売されているライトの多くはドイツでは使えないのだそう。精密に考えられた厳しい基準をクリアしたライトは安心ですね。

眩しくないのに、しっかり明るい

特に大きく違うのは、配光の向き。レザインでは情報への光をカットし、対向車のへの眩しさを防止。上方への光をカットする代わりに足元、ライト下までしっかり照らします。また中心だけでなく周辺部まで均一に配光。暗くて見えづらかった周囲の飛び出しや、足元の縁石などの見逃しを防げます。

使い方で選べる4つのモデル

圧倒的な明るさと大容量バッテリーで、長時間、長距離のライドや暗い環境での使用に最適なのが「DECA StVZO 1200 FRONT BLACK」。最大限の視認性で、長距離走行や暗い路面でもくっきり。防水性も兼ね備えていて、最大21時間のライドでも使用可能。本格的なロードサイクルでも大活躍しそう。

商品名／DECA StVZO 1200 FRONT BLACK
価格／2万4860円
最大ルーメン／1200ルーメン
最大ランタイム／21時間
バッテリー容量／6600mAh
充電タイプ／USB-C
重さ／226g
寸法／105×46×36mm
特徴／IPX7、StVZO規格対応

街乗りや通勤、短距離のナイトライドに最適なのは「MACRO StVZO 500+ FRONT」。雨や衝撃に強く、長時間使っても熱による性能低下が起こりにくいのが特徴です。GoProマウントや線量の外部バッテリーパック「Infinite Light Power Pack+」を使用し充電しながらの点灯も可能です。

商品名／MACRO StVZO 500+ FRONT
価格／1万4960円
最大ルーメン／500ルーメン
最大点灯時間／18時間
バッテリー容量／3800mAh
充電タイプ／USB-C
重さ／153g
寸法／92×42×32mm
特徴／IPX7、StVZO規格対応
※USB-Cケーブル別売

ハンドル下（逆さ）マウント専用設計で、コックピットをすっきりさせたい人やGoProマウントを活用したい人にピッタリなのが「MACRO StVZO 500+ FRONT REVERSE」。逆さに取り付けても最適な配光が得られてハンドル周りはすっきり。前かごの荷物で上部がふさがっていても、下側ならライトの光を遮られず、路面がしっかり照らせそう。

商品名／MACRO StVZO 500+ FRONT REVERSE
価格／1万4960円
最大ルーメン／500ルーメン
最大点灯時間／18時間
バッテリー容量／3800mAh
充電タイプ／USB-C
重さ／153g
寸法／91.5×42×35.5mm
特徴／IPX7、StVZO規格対応
※USB-Cケーブル別売

都市部の通勤、通学などの日常使いに最適なのが「HECTO PRO StVZO 400+ FRONT」。必要十分な明るさと安全性で、リーズナブルで日常使いの安全対策はバッチリです。