感染対策としてのマスクで、息苦しくない通気性の良いマスクの飛沫軽減効果を徹底検証

マスクの機能で通気性の良さは欠かせませんが、果たして十分な飛沫感染対策ができているのか心配！　そんな心配を解消するために、飛沫軽減効果の検証してみました。

ということで、ニットマスクの開発を続けているイイダ靴下の自社サイトで販売しているニットマスクを徹底検証！「通気性が良いということは、飛沫の通気も良くなり、感染対策マスクとしては心配！」というユーザーからの問い合わせを受けて、飛沫についで検証。

まずはスプレーボトルを使って、飛沫の飛び出しを疑似的に再現。何もない場所でスプレーボトルに水を入れて1度だけプッシュした場合、霧状の水分が画面いっぱいに広がっている様子を確認。一方、このニットマスクを広げた状態でマスクの内側から同じ様に1度だけプッシュした場合、マスクなしの状態と比べて霧状の水は減少！　飛沫の軽減を確認。

この飛沫軽減効果のポイントは、マスク内側のパイル部分。パイル（タオル状）にすることでループが曲がり、表面積が増えて飛沫がパイルに吸着し、飛沫は口まで達しません。また、綿素材だから水分も吸収。ということで、まだまだ暑さが続く中、このニットマスクをリコメンド！