【軽自動車】地上高アップで悪路走破！装着したまま車検OKのリフトアップスプリング

オフロード走行に便利な反面、車体リフトアップには乗り心地の悪化やフラツキなどのデメリットも。それを解消したのが「FAFリフトアップスプリング」。多くの軽自動車に対応し、もちろん車検に適合しています。

タイヤを必要以上に大きくしないからクルマに負担をかけない

「FAF(フォレストオートファクトリー)リフトアップスプリング」は、渓流釣りや狩猟、スキーにカヌー、キャンプ、車中泊やBBQなどで、悪路走破性を向上させるアウトドア派向けアイテム。

引用元／Forest Auto。

純正スプリングと交換することで地上高が約3.5cmアップ。合わせてタイヤを純正よりも一回り大きくするとトータルで約5cmアップが叶います。指定部品に該当するコイルスプリング製なので、4cmを超える場合であっても構造変更をせずに車検対応となります。

引用元／Forest Auto。

同じように車高を5cmアップする際、ボディリフトを使うとタイヤを10cm大きくする必要があります。そうなるとブレーキ性能が低下したり、エンジンに負担がかかったり……。無理にタイヤを大きくする必要がないというのも大きな魅力です。

乗り心地を損なわないから違和感がない

純正ショックアブソーバーをそのまま使用することで純正ストローク内に収まるため、ドライブシャフトに過度な負担がかからず、寿命を縮めることがありません。加えてデフ側よりシャフトが抜けるといった不具合も発生しないようになっています。

引用元／Forest Auto。

重心が高くなった分、独自のバネレートを設定することでフラツキやロールを低減し、快適な乗り心地を実現。そのため、日常でも違和感なく乗ることができます。

また、ブレーキホースの延長も必要ないという優れものです。

アウトドアで人気のエブリィやキャリーなどに対応

引用元／Forest Auto。

対応車種はスズキ「エブリイバン・ワゴン」や「キャリートラック」、スバル「サンバーバン」などで、アウトドアでよく使われる多くの軽自動車が対象です。

アウトドアでクルマを使うなら悪路を想定してリフトアップを考えたいところ。「FAFリフトアップスプリング」は安心・安全・実用性が折込済みだからトライしやすいですね。

商品名／FAFリフトアップスプリング
価格／3万4800円から
リフト量／約35mm
対応車種／エブリイバン・ワゴン（型式DA17、型式DA64、型式DA62、）、キャリートラック（型式DA63T、型式DA62T）、サンバーバン・ディアス・オープンデッキ（型式S321・S331）、サンバー　バン（型式TV1・TV2）、ディアス（型式 TW1・TW2）、サンバーバン・ディアス（型式KV3 ・KV4）、サンバートラック（型式 S500J ・ S510J、型式 TT1・TT2、型式KS3・KS4）、クラシックサンバー（型式KV）　FAFフロントタイヤキャリアキット、ハイゼットカーゴ・デッキバン・アトレーワゴン（型式S320・S330・S321・S331）、ハイゼットカーゴ・バン（型式S200V・S210V）、ハイゼットトラック（型式S500P・S510P、型式S200P・210P・S201P ・ S211P）、タウンボックス・ミニキャブバン（型式DS17、型式DS64、型式U61・U62）、ミニキャブトラック（型式U61T・U62T）、スクラムバン・ワゴン（型式DG17、型式DG64、型式DG62）、スクラムトラック（型式DG63T、型式DG62T）、クリッパー　バン・クリッパーリオ・NV100（型式DR17、型式DR64、型式U71・U72）、ピクシスバン（型式S321・331）、ピクシストラック（型式S500U・510U、型式S201U・S211U）

●Forest Auto

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