【三菱自動車】軽EV「eKクロス EV」がより便利＆安全に！実質200万円から購入できる

三菱自動車が、軽EV「eKクロス EV」を一部改良。利便性と安全性がパワーアップし、さらに乗りやすい一台に。改良ポイントを詳しくチェック！

街乗りにちょうどいい軽EV「eKクロス EV」

引用元／三菱自動車工業。

軽EV「eKクロス EV」は、2022年に登場した電気自動車。スタンダードモデルのG、ハイグレードモデルのPという2グレードが展開されています。メーカー小売価格はGが256万8500円から、Pは313万1700円から。CEV補助金の55万円を受ければ約200万円（リサイクル料金や保険料などの諸費用は除く）から購入することが可能です。

定額での車内Wi-Fiとリモートドアロック・アンロックに対応

引用元／三菱自動車工業。

今回行われた利便性の向上は2つあり、どちらも「MITSUBISHI CONNECT（三菱コネクト）」加入者を対象としたものとなっています。ちなみに「三菱コネクト」とは、スマホのアプリでエアコン操作や充電管理などを操作できる、三菱自動車独自のコネクティッドサービスです。「三菱コネクト」対象車であれば初度登録日（届出）から5年間無料なので使っている人も多いでしょう。

これまで「eKクロス EV」では、追加オプションで車内Wi-Fiが使える「docomo in Car Connect」と、リモートドアロック・アンロック機能が非対応でした。この2つが今回の改良モデルでは対応となり、より楽しくドライブができるようになっています。

ESSの採用やモニターを標準化することで安全性を向上

引用元／三菱自動車工業。

急ブレーキをかけた時やABSが作動した際に、ストップランプが自動で高速点滅するエマージェンシーストップシグナルシステムを新たに採用。後続車へ注意を促すことができます。また、Pグレードでマルチアラウンドモニター、Gグレードではリヤビューモニター付きルームミラーを標準装備することも実施。これにより、後方や死角の確認がしやすくなり、特にバック時での安全性が向上しました。

「eKクロス EV」には運転支援機能「三菱e-Assist」も搭載。すでにサポカーSワイドに対応していますが、より安心して乗れるクルマとなっています。

新たに追加された3つのカラーは個性的でおしゃれ

引用元／三菱自動車工業。

今回、追加された3つの有料色は以下のとおりです。

＜2トーン＞
アッシュグリーンメタリック×ホワイトソリッド
ライラックピンクメタリック×ブラックマイカ

＜モノトーン＞
アッシュグリーンメタリック

引用元／三菱自動車工業。

商品名／eKクロス EV
価格／G：256万8500円、P：313万1700円
駆動方式／2WD
駆動用バッテリーサイズ／20kWh
乗車定員／4名
サイズ／本体：3395×1475×1655mm
室内：2065×1340×1270mm
ホイールベース／2495mm
トレッド／前：1300、後：1295mm
最低地上高／145mm
車両重量／P：1080、G：1060kg
バッテリー種類／リチウムイオン電池
総電圧／350V
総電力量／20kWh
タイヤ／P：165/55R15、G：155/65R14
新カラー／アッシュグリーンメタリック×ホワイトソリッド（8万2500円）、ライラックピンクメタリック×ブラックマイカ（6万500円）、アッシュグリーンメタリック（3万3000円）

●三菱自動車工業

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