CAR & BIKE
PR2025.11.27
みんなが知りたいオールシーズンタイヤ、ダンロップ「シンクロウェザー」のQ&A
オールシーズンタイヤといえば、ダンロップ「シンクロウェザー」が良いらしい。でも、普通のタイヤとかスタッドレスタイヤとは何が違うの? みんなの疑問にダンロップタイヤの人が答えます! また、今年3月に蔦屋書店でアンケートを実施、みんなの声もまとめてみました。
タイヤの冬支度! そんな時こそ「シンクロウェザー」が良いのです
いよいよ冬シーズン。温泉やスキーなど、冬のレジャーも楽しみな季節、クルマで出かけたい人はタイヤの冬支度も必須ですが、ちょっと待ってください。今こそ人気のオールシーズンタイヤ、ダンロップ「シンクロウェザー」への交換も考えたいところ。
でも「オールシーズンタイヤってメリットあるの?」「シンクロウェザーって何?」といった疑問は意外と多くあるのです。そこで、ダンロップタイヤの人に聞いてみました。
でも「オールシーズンタイヤってメリットあるの?」「シンクロウェザーって何?」といった疑問は意外と多くあるのです。そこで、ダンロップタイヤの人に聞いてみました。
Q:そもそも、オールシーズンタイヤとは?
A:夏でも冬でも、1年中使えるタイヤのこと
夏用(サマー)タイヤは夏の乾いた路面を走るタイヤで、一般的に燃費、ハンドリング、制動性能が良いものです。一方で、スタッドレスタイヤは、雪道やアイスバーンの走行を得意としているタイヤです。
オールシーズンタイヤはその両方の機能を一定のレベルで兼ね備えたタイヤなので、急な雪でもスタッドレスタイヤに履き替えることなく運転ができます。
オールシーズンタイヤはその両方の機能を一定のレベルで兼ね備えたタイヤなので、急な雪でもスタッドレスタイヤに履き替えることなく運転ができます。
普段はタイヤのことをあまり考えなくても、いざという時に役に立つタイヤ。
アンケートでは、
「夏と冬の兼用タイヤがあることを知らなかった」。
「脱着交換しなくて良いのは楽だなと思った」。
という人が多くいました。
ただ、これまでの一般的なオールシーズンタイヤは氷上路面を走れないため、1年中使用するには中途半端なタイヤだと思われていました。
アンケートでは、
「夏と冬の兼用タイヤがあることを知らなかった」。
「脱着交換しなくて良いのは楽だなと思った」。
という人が多くいました。
ただ、これまでの一般的なオールシーズンタイヤは氷上路面を走れないため、1年中使用するには中途半端なタイヤだと思われていました。
Q:ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」とは?
A:氷の上でも走れる唯一のオールシーズンタイヤ
ダンロップの「シンクロウェザー」は、冬用、夏用両方の良い性能を併せ持っているため、冬は急な雪やアイスバーン(氷上)でも履き替え不要、夏の豪雨にも安心して走行できる、次世代のオールシーズンタイヤです。
温度や水に反応してゴムの性質が変化する新技術「アクティブトレッド」が搭載されたことで、冬用のスタッドレスタイヤと夏用タイヤの良い面を完全に両立しているという凄いタイヤです。
ダンロップタイヤの武田聖也さんは
「現時点では唯一氷の上も走れるオールシーズンタイヤです」。
と説明してくれました。
日本の道路は降雪して雪が融けた後、再び凍ってしまう氷上が最も危険。しかし「アクティブトレッド」は路面の状態に合わせてタイヤの特性が変化してくれるので、晴・雨・雪・氷など、あらゆる天気や路面状況に対応できるのです。
温度や水に反応してゴムの性質が変化する新技術「アクティブトレッド」が搭載されたことで、冬用のスタッドレスタイヤと夏用タイヤの良い面を完全に両立しているという凄いタイヤです。
ダンロップタイヤの武田聖也さんは
「現時点では唯一氷の上も走れるオールシーズンタイヤです」。
と説明してくれました。
日本の道路は降雪して雪が融けた後、再び凍ってしまう氷上が最も危険。しかし「アクティブトレッド」は路面の状態に合わせてタイヤの特性が変化してくれるので、晴・雨・雪・氷など、あらゆる天気や路面状況に対応できるのです。
Q:シンクロウェザーは本当にアイスバーンを走れるの?
A:オールシーズンタイヤでは世界初(※)、アイスグリップシンボルを取得
シンクロウェザーには国連規定で定められた氷上性能の基準をクリアした証「アイスグリップシンボル」も刻印されています。そのため、冬道のアイスバーンでも一定の効果を発揮します。
ダンロップタイヤの武田さんも
「日本の冬は冷えるとアイスバーンになる路面も多いです。そのため、日本のためのオールシーズンタイヤが必要でした」。
と解説してくれました。
氷点下近辺での気温変化で一番怖いアイスバーンの氷が融けた路面でも、アイスグリップシンボルがあるシンクロウェザーが安心なのです。
ダンロップタイヤの武田さんも
「日本の冬は冷えるとアイスバーンになる路面も多いです。そのため、日本のためのオールシーズンタイヤが必要でした」。
と解説してくれました。
氷点下近辺での気温変化で一番怖いアイスバーンの氷が融けた路面でも、アイスグリップシンボルがあるシンクロウェザーが安心なのです。
※ダンロップ調べ
実際、タイヤのテクノロジーやアイスグリップシンボルを知らない人たちの間でも、
「タイヤがこんなに進化しているとは知らなかった」。
「実際に履いて雪山を走ってみたいと思った」。
ということで、次にタイヤを選ぶならシンクロウェザーは安心して選べるでしょう。
「タイヤがこんなに進化しているとは知らなかった」。
「実際に履いて雪山を走ってみたいと思った」。
ということで、次にタイヤを選ぶならシンクロウェザーは安心して選べるでしょう。
Q:シンクロウェザーに履き替えたら、どんなメリットがある?
A:季節を問わず、行きたい時、行きたい場所にクルマで行ける
この時期、普段は雪が降らない地点でも路面が凍結(アイスバーン)に変化します。例えば週末だけ温泉に行きたい時、自宅の周辺では快晴で普段と変わらない路面なのに、山道に差しかかると一気に気温が下がり、路面が凍結しているなんていうこともよくあります。
シンクロウェザーなら、雪が降らない都市を出て、週末に行きたかった雪国の温泉も行くことができます。
※全車チェーン規制のある場所では指示に従ってください。
つまり、シンクロウェザーなら一年中タイヤを交換することなく、行きたい場所に行けるのです。
シンクロウェザーなら、雪が降らない都市を出て、週末に行きたかった雪国の温泉も行くことができます。
※全車チェーン規制のある場所では指示に従ってください。
つまり、シンクロウェザーなら一年中タイヤを交換することなく、行きたい場所に行けるのです。
アンケートでは
「冬用タイヤを付けないと、山を越えて温泉に行くのは無理だと思っていた」。
「雪山のスキーには電車かバスでしか行けないと思っていた」。
「小さな子供と一緒だから、シンクロウェザーなら家族全員で行きたい場所に行ける」。
といった驚きに近い声がありました。
「冬用タイヤを付けないと、山を越えて温泉に行くのは無理だと思っていた」。
「雪山のスキーには電車かバスでしか行けないと思っていた」。
「小さな子供と一緒だから、シンクロウェザーなら家族全員で行きたい場所に行ける」。
といった驚きに近い声がありました。
Q:シンクロウェザーに替えたら、季節ごとのタイヤを交換はしなくていいの?
A:季節に応じたタイヤ交換、保管が不要になるため、履き替えることでコスパ、タイパが良くなる
シンクロウェザーなら、その性能から冬でも夏でも同じタイヤで走れます。ということは、季節に応じたタイヤ交換をしなくて済むということ。だから交換の手間やコストがかりません。
もちろん、冬夏どちらのタイヤも保管しておかなくて済むので、例えば、自宅の保管スペースが空いてスッキリ。今までタイヤを置いていたスペースを使って、新しいことも始められそうですね。
もちろん、冬夏どちらのタイヤも保管しておかなくて済むので、例えば、自宅の保管スペースが空いてスッキリ。今までタイヤを置いていたスペースを使って、新しいことも始められそうですね。
アンケートでは
「タイヤ交換のために休日を潰すことがなくなれば、家族と遊びに行きたい」。
「ベランダが広々としたら、家庭菜園を始めてみたい」。
といったスペースの問題や時間の節約だけでも、有意義だという声が多くありました。
「タイヤ交換のために休日を潰すことがなくなれば、家族と遊びに行きたい」。
「ベランダが広々としたら、家庭菜園を始めてみたい」。
といったスペースの問題や時間の節約だけでも、有意義だという声が多くありました。
Q:耐久性は? どれくらいもつの?
A:履き替え不要で 4年間(※)は使える
シンクロウェザーなら、履き替え不要で4年間(※)使えます。もちろん、その間の交換や保管の手間もなくなります。4年後、冬タイヤとして使用できなくなる「プラットフォーム」の露出後も、80%摩耗までは夏タイヤとして使用可能です。
※下記、ホームページ説明部分をご参考ください。
Q:ランニングコストは?
A:実はお財布にとってもやさしい
4年間よりもう少し長い6年間の場合で見てみましょう。「冬・夏タイヤ併用の場合」と、「シンクロウェザーの場合」、ともに4年間ごとの交換を考えた時に、シンクロウェザーの方が約 10万円費用が抑えられるという試算があります。
これはタイヤの脱着やホイールの組み替え工賃など、年間を通じてかかる出費を考えた時に、トータルでコストを見る場合の試算です。保管場所や脱着工賃のコストがかからないので、トータルで見ると実はお買い得なのです。
季節を問わず家族揃ってクルマで出かけられれば、鉄道や航空のチケットも人数分揃える必要なく、交通費がお得なんていうことも。
これはタイヤの脱着やホイールの組み替え工賃など、年間を通じてかかる出費を考えた時に、トータルでコストを見る場合の試算です。保管場所や脱着工賃のコストがかからないので、トータルで見ると実はお買い得なのです。
季節を問わず家族揃ってクルマで出かけられれば、鉄道や航空のチケットも人数分揃える必要なく、交通費がお得なんていうことも。
タイヤの価格だけで比較すると見えづらいコスパやタイパは意外とありますが、アンケートでは、
「別に借りている保管場所のコストが無くなると助かる」。
「家族が多いと冬でもクルマなら楽に旅行できるし、旅費も抑えられる」。
といった話がありました。
「別に借りている保管場所のコストが無くなると助かる」。
「家族が多いと冬でもクルマなら楽に旅行できるし、旅費も抑えられる」。
といった話がありました。
Q:最近、夏はゲリラ豪雨が多いけど大丈夫?
A:実は夏も安心! 急なゲリラ豪雨にも対応
シンクロウェザーに搭載されている「アクティブトレッド」は、水に反応してゴムが柔らかくなることで、ウエット路面にグリップします。そのため、ゲリラ豪雨では、ハンドルを取られたり、制動性能が落ちるような場面でも性能を発揮してくれるので、安心して運転することができます。
アンケートでは
「平日、妻が買い物などに運転するので、ゲリラ豪雨でも安心できるタイヤが欲しかった」。
「雪道ばかり走るわけではないので、夏の豪雨でも安心できるなら良いかも」。
といった意見がありました。
シンクロウェザーであれば急な天候変化があったとしても、タイヤ自らが適した性能に変化するため、家族、子供を乗せているときにでも安心できそうです。
「平日、妻が買い物などに運転するので、ゲリラ豪雨でも安心できるタイヤが欲しかった」。
「雪道ばかり走るわけではないので、夏の豪雨でも安心できるなら良いかも」。
といった意見がありました。
シンクロウェザーであれば急な天候変化があったとしても、タイヤ自らが適した性能に変化するため、家族、子供を乗せているときにでも安心できそうです。
Q:シンクロウェザーの静音性は?
A:会話も弾む、静かなタイヤ
せっかくタイヤの性能が上がっても、「タイヤから出るノイズ音がうるさいのは嫌だ」という意見も多くあります。例えば長距離を走るドライブ旅行では、タイヤノイズが車内の疲れを大きく左右するもの。シンクロウェザーは低ノイズデザインで静かな車内を実現しているので、会話も弾むでしょう。
このタイヤノイズについては
武田さん「スタンダードサマータイヤとほとんど変わらない静かさなので、車内で音楽も楽しめますよ」。
と話してくれました。
武田さん「スタンダードサマータイヤとほとんど変わらない静かさなので、車内で音楽も楽しめますよ」。
と話してくれました。
タイヤ選びは安全性だけでなく、車内時間の充実度にも影響するようで、アンケートでは
「スタッドレスタイヤより静かならドライブが快適になりそう」。
「車内では家族とする会話が楽しみなので、冬用でも静かなものが欲しい」。
といった快適性を重視する人も多くいました。
「スタッドレスタイヤより静かならドライブが快適になりそう」。
「車内では家族とする会話が楽しみなので、冬用でも静かなものが欲しい」。
といった快適性を重視する人も多くいました。
Q:自分のクルマに合うサイズはある?
A:サイズラインアップは100種類と豊富
シンクロウェザーのサイズは、なんと100種類(※)。ダンロップのホームページでは、サイズがわからなくても車種から選べるようになっています。
※2025年12月より順次発売予定のタイヤを含む。
12月時点ではほとんどのサイズが網羅されていますが、
武田さん「12月で100種類、さらに2026年の春頃には18~20インチなどの大きいホイールにも対応するので、110種類以上はラインアップされます」。
かつてのオールシーズンタイヤはサイズが限定的だったものの、シンクロウェザーなら大型SUVから軽自動車まで揃っているので、きっと自分のクルマに合うサイズがあるはずです。
※2025年12月より順次発売予定のタイヤを含む。
12月時点ではほとんどのサイズが網羅されていますが、
武田さん「12月で100種類、さらに2026年の春頃には18~20インチなどの大きいホイールにも対応するので、110種類以上はラインアップされます」。
かつてのオールシーズンタイヤはサイズが限定的だったものの、シンクロウェザーなら大型SUVから軽自動車まで揃っているので、きっと自分のクルマに合うサイズがあるはずです。
シンクロウェザーで、冒険と安心を
この冬、家族でどこに行こう?
雪道も雨道も、急な天候変化も。どんな路面にも対応してくれるシンクロウェザーがあれば、あとは行先を決めるだけ。行きたい場所に家族みんなで安心してお出かけできます。
温泉もスキーもグルメ旅も。行きたかった旅先への道のりを探しに、二子玉川 蔦屋家電「E-room1」へ。シンクロウェザーで冒険する旅先の提案と、お守りシンクロウェザー作りを体験できる展示が用意されています。
会期/2025年12月4日(木)~7日(日)
時間/11:00~20:00
場所/二子玉川 蔦屋家電 E-room1
主催/株式会社ダンロップタイヤ
温泉もスキーもグルメ旅も。行きたかった旅先への道のりを探しに、二子玉川 蔦屋家電「E-room1」へ。シンクロウェザーで冒険する旅先の提案と、お守りシンクロウェザー作りを体験できる展示が用意されています。
会期/2025年12月4日(木)~7日(日)
時間/11:00~20:00
場所/二子玉川 蔦屋家電 E-room1
主催/株式会社ダンロップタイヤ
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