【ナイフ】鋭い切れ味がなが〜く続く！ドイツ発「WMF」のダイヤモンドカット技術に驚き

ドイツNo.1キッチン＆テーブルウェアブランド「WMF（ヴェーエムエフ）」から、研がずに鋭さを保つ究極のナイフ「アルティメット」シリーズが誕生。伝統と最新技術を融合させた職人が丁寧に仕上げた逸品で、日々の料理が楽しくなりそう。

究極のナイフ「アルティメット」シリーズ

1955年の設立後、ドイツ最大のナイフ鍛造場ハイインゲン自社工場で製造されている「WMF（ヴェーエムエフ）」のナイフ。伝統的な鍛造技術と最新の精密加工で、熟練の職人が手で一本一本を丹念に仕上げているのだそう。最新精密技術「パフォーマンスカット」と高性能なコーティングにより生まれた独自のダイヤモンドカットを備えた究極の「アルティメット」シリーズを詳しくみていきましょう。

WMF独自のパフォーマンスカット

なんといっても注目すべきは、最新精密技術「パフォーマンスカット」。通常、包丁は金属を熱して叩く「鍛造」製法で作られますが、素材の特性や手作業による工程により、刃の角度や形に僅かな個体差が生じます。そこでWMFでは、最先端のレーザー技術「パフォーマンスカット」を導入。すべての刃先の切断角度をレーザーで正確に測定し超精密に研磨し、均一かつ最高の切れ味を実現。研ぎたての鋭さが長く続く、まさに手仕事の魅力と先端技術の精密さを兼ね備えています。

「DLCコーティング」で鋭さキープ

ダイヤモンドの高い硬度とグラファイト（黒鉛）のなめらかさを融合した高性能素材「ダイヤモンドライクカーボン（DLC）」をコーティング。これにより、刃は黒みを帯びた上品なツヤをまとい摩耗しにくく、鋭い切れ味が長く続きます。通常の包丁のようにすぐなまることがなく、食材の刃入りもスムーズ。切り離れがよく、軽やかな使い心地。匂い移りも防いでくれるのもポイントです。

デザインと使いやすさにもこだわり

切れ味持続試験においては、研いで切れ味を保つ一般的なナイフと比較。「アルティメット」は、切断回数を重ねても切れ味の持続が確認済みだそう（国際規格DIN EN ISO8442-5に準拠）。

デザインと使いやすさにもこだわり、黒く輝くカーボン素材と銀色のステンレスが美しく組み合わされた上質なデザイン。ハンドルは、人間工学に基づいた設計で、長時間使っても疲れにくい構造です。漆黒のカーボンと高品質ステンレスのコンビネーションで毎日の料理がより楽しくなりそう。

商品名／アルティメット三徳ナイフ
価格／5万1700円
サイズ／刃渡り：18cm、全長：32cm、幅：4.7cm
重量／300g
材質／本体刃：高級ステンレス刃物鋼（モリブデン、バナジウム含む）、刃コーティング: 硬質炭素膜（DLC）、柄：特殊ステンレス鋼（クロム18%、ニッケル8%）

商品名／アルティメットシェフナイフ
価格／5万1700円
サイズ／刃渡り：20cm、全長：33.7cm、幅：4.8cm
重量／320g
材質／本体刃：高級ステンレス刃物鋼（モリブデン、バナジウム含む）、刃コーティング: 硬質炭素膜（DLC）、柄：特殊ステンレス鋼（クロム18%、ニッケル8%）

商品名／アルティメットユーティリティナイフ
価格／4万7300円
サイズ／刃渡り：12cm、全長：23.5cm、幅：2.5cm
重量／140g
材質／本体刃：高級ステンレス刃物鋼（モリブデン、バナジウム含む）、刃コーティング: 硬質炭素膜（DLC）、柄：特殊ステンレス鋼（クロム18%、ニッケル8%）

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