【時計】自信を持ってすすめたい、今買うべきSSウォッチ
Longines[ロンジン]
タイムレスな魅力を放つ伝説のダイバーズを復刻
レジェンドダイバー 25万4000円
1960年につくられたダイバーズの歴史的名作を復刻。ケース右側に並んだ2つのリュウズや、回転式インナーベゼル、ストラップの印象的な模様、ドーム型風防など、オリジナルのデザインを忠実に再現した1960年代スタイルがタイムレスな魅力。バニラ色のスーパールミノバ®インデックスのヴィンテージ感も素晴らしい。
H.MOSER & CIE.[H.モーザー]
スポーティさのなかでラグジュアリーなフュメが主張
パイオニア・センターセコンド コズミックグリーン 143万円
H .モーザーの初のスポーツコレクションである「パイオニア」を、レギュラーラインでは初のSSケースにしたモデルの最新作。SSケースにされたことでスポーティに使える一方で、真骨頂のフュメダイヤルのラグジュアリー感はそのまま。つまりはラグジュアリースポーツということなのです。
BAUME & MERCIER[ボーム&メルシエ]
初の自社製ムーブメントを搭載した実用的良作
クリフトン ボーマティック™ 33万円
初の自社開発ムーブメントを搭載した今年の新作。耐磁性、作動時間、精度、耐久性といった、日常使用での重要点に着目した実用性の高さがウリ。また、シリコン脱進機、1500ガウスの耐磁性、5日巻きロングパワーリザーブ、COSC 取得などの高性能を備えながらこの価格というハイコストパフォーマンスも特筆。
LOCMAN[ロックマン]
イタリアならではのデザインや色使いが魅力
モンテクリスト 14万8000円
イタリアで唯一の自社製ムーブメントをもつマニュファクチュール、ロックマン。そのフラッグシップ「モンテクリスト」は、独特の3ホーンラグが特徴。これはそのベーシックモデルで、高性能の自社製自動巻きムーブメントを搭載。ケースは44mmから41mm 径にサイズダウンされ、より洒脱に着けこなせるようになりました。
GRAND SEIKO[グランドセイコー]
日本が誇る、世界最高水準の高精度と実用性
グランドセイコー ヘリテージコレクション(SBGR251) 40万円
「グランドセイコー」は1960年にセイコーのフラッグシップとして誕生。2017年に独立ブランドとなった。独自の「GS 規格」(グランドセイコー規格)による世界最高水準の高精度を伝統とし、これはそのヘリテージを讃えたスタンダードモデル。3日巻きのロングパワーリザーブなど実用性の高さも抜群です。
RALPH LAUREN[ラルフ ローレン]
世界有数のクラシックカーをモチーフにしたコレクション
オートモーティブ コレクション 143万円
「オートモーティブ」はラルフ・ローレンの所有する1938年型ブガッティ「タイプ57SC アトランティック クーペ」をモチーフにしたコレクション。ダッシュボードを模した楡の木を使用したダイヤルが大きな魅力です。針とインデックスに塗られたヴィンテージなベージュカラーのスーパールミノバ®も格好いい。
ULYSSE NARDIN[ユリス・ナルダン]
マリンクロノメーターの名手が放つ「魚雷艇」
マリーン トルピユール ミリタリー 91万円
マリンクロノメーターの名手であったユリス・ナルダンが、19世紀に海軍将校や船長のために制作した高精度懐中時計をモチーフにした「マリーン トルピユール」を、さらにミリタリースタイルに進化させた最新モデル。「トルピユール」とは仏語で「魚雷艇」の意味で、裏蓋に魚雷艇が描かれている。
MONTBLANC[モンブラン]
クラシカルなスマートウォッチは通好みの仕上がり
モンブラン サミット 9万8000円
心拍数モニターや、多数のハンズフリー機能、音声起動通訳など、さまざまな最新機能を装備。しかしケーススタイルはクラシカルで、変更可能なデジタルダイヤルにも、モンブラン傘下の老舗マニュファクチュールであるミネルバのヴィンテージクロノグラフのデザインを揃えるなど時計通好み。機械式のように着けこなせるのです。
ROGER DUBUIS[ロジェ・デュブイ]
生涯愛用し続けたい、ベーシックな男の定番
エクスカリバー 42 オートマティック 162万5000円
ロジェ・デュブイの基幹コレクションである「エクスカリバー」の最ベーシックモデル。真骨頂のスケルトンや、やはり大得意の超複雑機構のトゥールビヨンではなく、シンプルな3針のプレーンなフェイスが特徴。非限定のレギュラーモデルというのも同ブランドでは異例で、男の定番として長く愛用できます。