【ユニクロ】絶対欲しい！KAWS（カウズ）のニットウェアコレクションでポップに防寒

ユニクロ初のアーティスト・イン・レジデンスに就任した「KAWS」。この冬、そんなKAWSとユニクロによるコレクション「KAWS WINTER」が実現しました。アートの高揚感とユニクロの着心地がひとつになったら──それは“最高の一着”に決まってる！

アートとライフウェアを両立　ユニクロならではの冬企画

今回の「KAWS WINTER」は、これまでTシャツ中心だったKAWS×ユニクロをニット領域まで一気に広げたコレクションです。ポイントは“アートが主役すぎない”こと。ホリデーらしいレッドやグリーンに、XXの刺繍やコンパニオンのモチーフを小さく効かせることで、普段のコートやデニムのままでも自然に馴染む設計になっています。

ユニクロがもともと持つ着心地の良さとサイズレンジに、世界的アーティストのシグネチャーは、日常着のままでも気分を上げてくれます。

素材で世代を描き分ける　カシミヤとスフレヤーン

メンズ側にはカシミヤクルーネックセーターとラムクルーネックセーターを用意。きれいめに寄せたい人と、価格を抑えたい人とで選択肢が持てるようになっています。

カシミヤはホリデーカラーでも子どもっぽくならず、刺繍のXXも品よく見えるので、会社帰りにそのまま着ていても違和感がありません。ラムは日常使いしやすい3千円台後半クラスで、色数も多めです。

キッズは、ふんわりとしたスフレヤーンで展開。親子で同じ色味を着ても素材差で立体感が出ます。親子リンクをしても“お揃いっぽさ”がくどくならないバランスにしてあるのがうれしいところです。

ヒートテック小物も展開

ニット本体だけでなく、ヒートテックニットビーニー、グローブ、マフラーもラインアップ。冬場はアウターで柄やロゴが隠れがちですが、頭・首・手元はそのまま見えるので、KAWSのワンポイントが一番活きる場所になります。

ヒートテックを採用しているため、しっかり防寒具として機能。メンズのマフラーはバイカラーでセーターと同色のビーニーを合わせればワントーンに、あえて異なる色を持ってきてホリデーの賑やかさを出すことも可能です。