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【防災】“暖をとる”だけじゃない!避難所の寝具不足に備えて「寝袋」を準備しない?

【防災】“暖をとる”だけじゃない!避難所の寝具不足に備えて「寝袋」を準備しない?

数ある防災グッズのなかで、この季節、意外と忘れがちなのが「寝袋」。真冬しか使わないのでは? なんてイメージがありますが、体を包み込んでくれる寝具があると暖も取れて安心感も得られるものです。全身すっぽり毛布+寝袋でもしもの災害に備えましょう。

夏も冬も使える「寝袋」を防災セットにインしたい

近隣の公民館や体育館に避難した際、防寒寝具が不足しているケースも多いもの。そんな状況も想定して、防災セットの中に寝袋を入れておきませんか?
寝袋には封筒型とマミー型の2種類がありますが、ベアーズロックの防災セットで採用されたのは封筒型。災害時という非日常的な状況下では、しっかりと睡眠をとることで少しでも体力を回復させることが大切。キャンプ経験のある人は寝袋に慣れているかもしれませんが、未経験の方は窮屈感を抱くと睡眠を妨げられてしまいますよね。

封筒型寝袋は横幅が広めなので、布団のようにゆったりと眠ることができます。肌触りのよい生地とふんわりと厚みのある中綿でふかふかとした寝心地が実現されているので、有事の際にも少しほっとすることができそう。
災害はいつ発生するかわからないので、冬場の寒さも想定しておきましょう。寝袋の中に入れるインナーシュラフがセットになっているため、冬の避難でも落ち着いて行動できそうです。寝袋はフルオープンできるから、逆に夏の暑い時期は敷布団やブランケットとして使うのもよいですね。
毛布は寝袋に入れる以外にも、バックルつきベルトでポンチョ風にアレンジできます。着たまま動くことができるので、冷える体育館で防寒具を忘れてしまっても暖かく過ごすことができます。着替えが足りないときの備えにも良さそう。
セットはすべて収納袋にひとまとめ。大きめの袋だから、ほかの防災用品も入れておいてもよいでしょう。肩にかけたり背中に背負ったりして運べるので、いざというときも落ち着いて行動できそうです。中綿は化学繊維なので、汚れてしまったときに洗濯機で丸洗いできる衛生的なところも魅力ですね。
商品名/寝袋+毛布 全身すっぽり防災セット
価格/6880円
セット内容/-6℃封筒型寝袋、インナー型シュラフ(毛布)、防災冊子、バックルつきベルト、カラビナつきミニライト、収納袋

●BearsRock
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