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焚火会の実使用モデルも!気になる「クーラーボックス」7選 in SOTOWAKU PARK 2023

焚火会の実使用モデルも!気になる「クーラーボックス」7選 in SOTOWAKU PARK 2023

クーラーボックスの新調を考えている筆者が、先週、東京ビッグサイトで開催されたアウトドア イベント「SOTOWAKU PARK 2023」で気になったクーラーボックスをピックアップ。焚火会メンバーの実使用モデルもチェック!

焚火会メンバー展示と、会場で出会ったクーラーボックスたち

ヒロシさんをはじめとするソロキャンプ芸人で構成されたグループ「焚火会」。今回のイベントでは、焚火会メンバーのヒロシさん、西村瑞樹さん(バイきんぐ)、じゅんいちダビッドソンさん、ベアーズ島田キャンプさん、阿諏訪泰義さんの5名がトークショーで登壇。さらに、ご本人が実際にキャンプで使用しているギアを再現する展示コーナーも設けられました。まずは、こちらのコーナーで気になったクーラーボックスをチェック。

①ヒロシさん使用「スタンレー」のクーラーボックス

ヒロシさんが使用しているのはスタンレーのクーラーボックス15.1L。スタンレーは100年以上の歴史があるアメリカの魔法瓶ブランド。魔法瓶で培った真空断熱技術を用いたクーラーボックスは保冷効果と強度に優れ、多くのキャンパーから支持を得ています。ヒロシちゃんねるステッカーもいい感じ!

②バイきんぐ・西村さん使用「YETI」のクーラーボックス

続いて、バイきんぐ西村瑞樹さんはYETIのクーラーボックスを使用。タフな保冷力と無骨なデザインで、キャンパー憧れのギアと言えるのでは? ステッカーもたくさん貼ってあってオシャレ。それにしても大きなフライパン! 家族や友人とキャンプ料理を楽しんでいるんでしょうね。

③阿諏訪泰義さん使用「AO Coolers」のソフトクーラー

焚火会で唯一ソフトクーラーを使用していたのが阿諏訪泰義さん。「AOクーラー」はアメリカ発祥のブランドで、日本ではまだあまり馴染みがないかも。AOクーラーは断熱材が通常の約2倍の2センチ近くあり、内側は縫い目のないシームレス構造。それに伴う高い保冷力が特徴です。色やサイズ、形が豊富なのも人気の理由。

その他、アウトドアブランドの展示で気になったクーラーボックスたちがこちら

④Mt.SUMI「アイスロッククーラ 60QT ローラー」

Mt.SUMI(マウントスミ)は京都発のアウトドアメーカで、火とともに過ごせるアウトドア製品を中心に開発・販売。 こちらのクーラーボックスは5日間の保冷力をもち、転がして移動できるローラーと高さ調節可能な持ち手がついているので、とにかく移動に便利。約60Lのキャパシティがあるので、ファミリーキャンプやグループキャンプで活躍してくれます。バスケット、ドリンクホルダー、カッティングボードは標準装備。

⑤Deelight「アイスランドクーラーボックス」

Deelight(ディーライト)のクーラーボックスは機能性もさることながら、カモフラ柄などミリタリーテイストのデザインで人気の高いブランド。断熱材を豊富に含んだ約5センチの厚いボディで抜群の保冷力。フタも冷蔵庫のドア並みの密閉力を誇り、最長で5日間も氷が持つそう!

⑥UNBY「AS2OV アッソブ TPU WELDER SOFT COOLER BAG 35L」

バッグブランドのUNBY(アンバイ)が手がけたソフトクーラー。まるでトートバッグのようで、持ち運びがしやすいのが魅力。一番の特徴は上下2層で部屋が分かれていること。下の層はほぼ完全防水の保冷72時間の部屋。上の層は冷やさなくてもいい物が入れられるので、食器やカトラリーの収納に便利。上の層はロールの調節次第で部屋の大きさを変えられます。

⑦番外編:Therm・a・Chestのクーラボックス

展示の中にTherm・a・Chest(サーマチェスト)のヴィンテージのクーラーボックスを発見! このメタリック感は独特の味わいがありますね。収納ボックスとして使うもよし。
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