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2022.02.11
家を乗せて走る軽キャンピングカー!? かたちが変わるトランスフォームキャンパー「かるキャン コンビ」【MADUROセレクション】
気軽に始める軽自動車から、充実装備の輸入車まで、いつかは欲しい夢の「キャンピングカー」。そのコンプリート車の中を覗いてみよう!
家を乗せて走る軽キャンピングカー!? 車中泊のときに早変わり!
トランスフォームキャンパーシリーズの「かるキャン コンビ」は、特許を取得した変身形状が特徴。走行中はごく普通の軽箱バン型ですが、車中泊をするときは家のかたちに早変わりします。
新搭載の電動ウィンチで、ドライブモードからステイモードへの変身もらくらく。屋根を上げて、その下の拡張壁を引っ張り出すだけで広くて開放的なスペースが生まれます。
ベース車には、MTをベースにクラッチ/シフト操作を自動で行うトランスミッション「5速オートギアシフト(5AGS)」を採用。キビキビした力強い走りを叶えながらも、高速走行時はAT車よりもエンジンの回転数を低く抑えることで、優れた静粛性を発揮します。
また、上り坂での発進時にブレーキからアクセルに踏み換えるまでの最大2秒間、車体が後退しないように保つ「ヒルホールドコントロール」を標準装備。AT限定免許でも安心して運転できます。
また、上り坂での発進時にブレーキからアクセルに踏み換えるまでの最大2秒間、車体が後退しないように保つ「ヒルホールドコントロール」を標準装備。AT限定免許でも安心して運転できます。
全開にできる大型窓を、ユニット出入口扉とステイモード時の天井に採用。網戸とブラインドカーテンも内蔵されているので、虫の侵入防止やプライバシー保護に役立ちます。
ベース車両のバッテリーとは別に、走行充電式のサブバッテリーも標準装備。2口の外部電力ソケットは、オートキャンプ場などに設置されているAC100V電源を利用する際に重宝します。
装備充実のダイネットは、軽箱バンとは思えない広々空間。20L給排水タンク付きのギャレーやアレンジの自由度の高いソファーベッドなどを備え、落ち着いた暖色系で統一されています。
エントランスに付けられる心地よい日陰「IAMMAサイドオーニング」や、持ち運べるクーラー「ラ・クール」など、オプション設備も充実。自分仕様にカスタムするのも楽しい!
車種名/かるキャン コンビ
ベース車両/スズキ キャリイ
価格/要問合せ
サイズ/全長3395×全高1930×全幅1475mm(ドライブモード)、 全長3395×全高2860×全幅2090mm(ステイモード)
車両登録/軽4ナンバー
燃料/レギュラーガソリン
変速装置/5速オートギアシフト(5AGS)
駆動方式/2WD
ユニットシェル素材/繊維強化プラスチック(FRP)
乗車、就寝定員/2名
●コイズミ カルコア事業部
ベース車両/スズキ キャリイ
価格/要問合せ
サイズ/全長3395×全高1930×全幅1475mm(ドライブモード)、 全長3395×全高2860×全幅2090mm(ステイモード)
車両登録/軽4ナンバー
燃料/レギュラーガソリン
変速装置/5速オートギアシフト(5AGS)
駆動方式/2WD
ユニットシェル素材/繊維強化プラスチック(FRP)
乗車、就寝定員/2名
●コイズミ カルコア事業部