[時計]青×赤の色使いで日本代表選手をリスペクト
クロノスイスが1987年に発表したレギュレーターは、時・分・秒針がバラバラな位置にある特徴的なデザインで、ブランド初となるオリジナル時計。今や同ブランドのアイコン的存在となっています。
昨年はブランド創業35周年であるとともに、レギュレーター誕生30周年という節目の年とあって、記念モデル「フライング・レギュレーター オープンギア」が発売されました。
本来であれば見えないギアが文字盤上に現れたデザインで、ビジネスシーンから週末のオフタイムまでハマッってしまう懐の深さをあわせ持っています。
そんな記念碑的な時計をベースとした日本限定モデルが発売されました。しかも限定12本! サッカー日本代表も務め、オランダリーグのエールディヴィジ・SCヘーレンフェーンで活躍する小林祐希選手をリスペクトしたモデルです。ブルーをベースに、白い文字盤と赤い時・分・秒針、そして小林選手の背番号である21の分表示部分の赤いドットがアクセント。図らずも、小林選手が活躍するオランダ国旗と同じトリコロールになっています。
24時間365日お洒落に使いこなせる、万能なデザインで上品さをグレードアップしてくれる魔法の時計です。
CHRONOSWISS
FLYING REGULATOR OPEN GEAR
YUKI KOBAYASHI LIMITED EDITION
[クロノスイス フライング・レギュレーター オープン ギア 小林祐希選手 限定モデル]
167万4000円
スイス、ルツェルンで熟練の時計職人によって、製造から組み立てまでハンドメイドで造られる貴重なタイムピース。使用された青、白、赤は、小林選手が活躍するオランダリーグの国旗にも由来。赤色は針に使用されているほか、小林選手の背番号でもある21の分表示部分にも採用。
ブランドの真骨頂スケルトンを採用
上下に並んだサークルは、上が時、下が秒表示で、文字盤の外周サークルが分表示。これらの3つのサークルがベースよりも一段高く設計されて浮き上がって見えることから、フライングと命名。秒サークルはスケルトンとなっていて、ゼンマイが動く様を見ることができます。
裏蓋もスケルトンでブランドらしさを表現
サファイアクリスタルの裏蓋は、シースルーバックとなっており、磨き上げられた部品を見られるのも嬉しい点。正確に時を刻むメカニズムからは、クロノスイス本社のアトリエルの職人の確かな腕と職人技をうかがうことができます。
ストラップの着せ替えも楽しめます
限定モデル特典として、高級感溢れるブラックのアリゲーターストラップが付属。ベルトをブラックにすると、ブルーのパーツとレッドの針がより一層際立ちます。着こなしに合わせて、ストラップを付け替えて楽しんでくださいまし。
問い合わせ先
栄光時計 ☎03-3837-0783