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サーファー必須のタイドグラフ搭載!G-SHOCK「G-LIDE」で気持ちが海とつながる

サーファー必須のタイドグラフ搭載!G-SHOCK「G-LIDE」で気持ちが海とつながる

タイドグラフ(潮見表)を毎日の生活に取り入れる。カシオの腕時計にしたら、海を感じる毎日になりました。

新しい時計は、海でも使える機能性がほしい

最近、時間を見つけては海へ行くことが増えている。大自然の中で泳ぐのは、やはり気持ちがいい。いま使っている時計に防水性能はないので、自分のライフスタイルのマッチする時計を探してみました。
タイドグラフ(潮見表=潮の満ち引きをグラフにしたもの)表示があると便利かも。そんなことを考えて、買ってみました。カシオG-SHOCKの「G-LIDE GLX-5600-1JF」です。

タイドグラフのある時計で、海を感じる日常を

カシオ「G-LIDE GLX-5600-1JF」を箱から取り出す。見た目は、G-SHOCKらしい真っ黒なボディにガラスの文字盤。ケースサイズは46.7×43.2mmでコンパクトなデザイン。

腕に巻くバンドは、サーフボードをモチーフにしたピンストライプが施されている。樹脂バンドの素材は、しなやかで柔らかすぎず取り扱いやすい。長さに余裕があり、ベルトホールが11穴ある。ウェットスーツの上に巻く時も、余裕がある作りです。

52.5gの重さは、腕に巻くと程よい存在感で心地が良い。感覚としては、卵を一つ持っている程度の重さでしょうか。
操作ボタンはディスプレイ四隅の外側にあります。ケースの凹んだデザインが指に感触として伝わるので、小さなボタンでも操作に不便はなさそう。

時刻を表示する文字サイズは大きく、視認性も高い。ディスプレイ上部に見えてるタイドグラフはシンプルな表示で、自分のメインポイントを設定するとリアルタイムの潮位が分かります。限られたスペースに月齢表示もあるのが驚きです。

責任が増える大人こそ、G-SHOCKが似合う

目立ちすぎず、カジュアルすぎず、毎日着けても飽きない。定番となったデザインは、さすがカシオのG-SHOCKといったところです。
以前は自分からアクセスしにいかないと、波情報を確認することがありませんでした。時計を見た時に、タイドグラフが必ず目に入ってくるのは毎日新鮮。今は引き潮なんだ。あのポイントは今はこんな感じかな、と想像する。海と繋がっている気がして、なんだか嬉しくなります。

オンもオフも、大人は責任が増えると時間に対する責任も増えてくる。それでも自分のスタイルを貫く大人こそ、自分に合う時計を選びたい。海に入る(入りたい)大人こそ、こんな時計が似合うでしょう。
モデル名/G-LIDE GLX-5600-1JF
価格/1万3750円
ケースサイズ(縦×横×厚さ)/46.7×43.2×12.7mm
質量/52.5g
ケース・ベゼル材質/樹脂
バンド/樹脂バンド
構造/耐衝撃構造(ショックレジスト)
防水性/20気圧防水
使用電源・電池寿命/電池寿命:約7年

ワールドタイム/世界48都市(29タイムゾーン)の時刻表示、サマータイム設定機能付き
ムーンデータ/月齢・月の形表示
タイドグラフ
ストップウオッチ/1/100秒、24時間計、5秒カウントダウンオートスタート、スプリット付き
タイマー/セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート、タイムアップ予告機能付き
アラーム・時報/マルチアラーム3本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報
報音フラッシュ機能/アラーム/時報、タイマー予告/タイムアップ、ストップウオッチオートスタート、報音連動発光
ライト/ELバックライト(オートライト、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)
ライトカラー/EL:ブルーグリーン
カレンダー/フルオートカレンダー
操作音/ON/OFF切替機能
精度/平均月差:±15秒
●カシオ計算機
大橋哲郎
海をキレイにしたくて、ライティングやWebディレクションやコンテンツ制作をしています。
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