[時計]ソニーとセイコーがコラボしたスマートウォッチなのに機械式な腕時計

ソニーのハイブリッド型スマートウォッチ「ウェナリスト」シリーズからLOWERCASEの梶原由景氏がプロデュースしたセイコーとのコラボモデルが登場しました。

ソニーは、ハイブリッド型スマートウォッチ「ウェナリスト」シリーズの新モデルとして、セイコーとコラボレーションした「セイコーウェナリストプロメカニカルセットロウワーケースエディション」を発売します。世界で初めて腕時計のバンド部分にスマートウォッチの機能を搭載したウェナリストと、数々の“世界初”を世に届けてきた130年以上の歴史を誇るセイコーブランドとのコラボレーションモデル第2弾です。

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今回は、異業種コラボレーションの草分けとして知られるLOWERCASEの梶原由景氏がデザインを監修しました。ビンテージテイストでクラシックな機械式時計でありながら、実はスマートウォッチという意外性が表現されています。

11月23日（土）に、ソニーストア、ソニーのEコマースのサイトFirst Flight、家電量販店のEコマースのサイトにて数量限定で販売を開始します。

「セイコーウェナリストプロメカニカルセットロウワーケースエディション」は、多くの腕時計デザインを手掛けてきたLOWERCASE・梶原由景氏が、初めてプロデュースした機械式時計です。ソニーの最先端のテクノロジーと融合したこの特別モデルは、シルバー、プレミアムブラックそれぞれ300本の数量限定で発売されます。ウェナリストプロ（バンド部）とセイコーの機械式時計（ヘッド部）をベースとした特別仕様のセット商品です。

セイコーらしい王道なスタイルをもとに、ファッションアイテムとしての魅力をビンテージアレンジで表現しました。針とインデックスにはエイジングをイメージしたルミブライトを採用し、よりクラシカルな印象を演出しています。

裏面はシースルーとなっており、”LOWERCASE LIMITED EDITION”の文字とLOWERCASEロゴがあしらわれています。

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