WATCH
2019.12.04
[WATCH]本格機械式時計に 「色(カラー)」が加わると 上質「粋(モード)」になる
一見してフツーの時計とは造りが違う、クロノスイスのカラフルな個性派モデル「フライング・レギュレーター オープンギア レ・セック」。今冬ならではの「粋な着こなし」をご紹介します。
正統白シャツには緑を合わせるのが上流
例えば白シャツに緑(ブリティッシュグリーンともいう)のカシミヤニットなどを合わせるのは、英国のしかるべき階級の方々が好む上流カジュアルスタイル。ならば時計はライムグリーンの差し色モデルで。
包容力あるブラウンにはあえて赤&黒を
冬の定番色といえば茶。暖色系の色遣いは、パパの包容力を表現するのに欠かせない癒しの色。コワモテな赤&黒の強烈なコントラストも、茶のニットで包み込んであげればアラ不思議。赤の差し色が、なんとも絶妙にスッキリと見えてしまうのでありました。パパったらオトナね。
知性と茶目っ気を見せるのにぴったり
黒タートルといえばスティーブジョブズ氏。誰が着ても似合う定番ながら、例のカリスマに見えてしまわないこともない。そんな難題の解決は、ビビッドな青がまぶしいクロノスイスにおまかせ。これ一点でノームコアの落とし穴にハマることもありません。なにより小物でインパクトを与えるって、ファッション上級者のワザなんですよね。
その他にこんな色もおすすめ
よりオーセンティックなテイストを持つ2モデルは玄人好み。
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