CAR & BIKE
2023.01.20
軽トラをカスタム!「幌(ほろ)」を張れば、車中泊もできるキャンピングカー仕様に
キャンパー界隈でも愛されている「軽トラ」。もっと便利に乗りこなしたいなら、「幌(ほろ)」を使ってキャンピングカー仕様にしちゃいましょう。おすすめの3つをご紹介!
商店街チームがこだわった、DIY用のベース幌
香川県観音寺市商店街連合会のメンバーが開発した、DIY 軽トラテント「can-on Gstyle」。キャンプ用の居住性とデザインを両立させるために、骨組みの設計から試作を繰り返し完成させたこだわりの品です。
巻き上げ式で、両サイドがジッパーで開閉できる仕様。ポールを付けてオーニング的な使い方も可能です。
通気性を高めるために最低限の窓を設置。DIY用のベース素材なのでアイデア次第で自由にカスタマイズを楽しめます。
商品名/DIY 軽トラテントcan-on Gstyle
対象車/ダイハツ・スズキの現行車種
素材/ポリエステル テント
サイズ/幅1470×奥行1950×高さ1200~1360mm
●観音寺WEB商店街
対象車/ダイハツ・スズキの現行車種
素材/ポリエステル テント
サイズ/幅1470×奥行1950×高さ1200~1360mm
●観音寺WEB商店街
シェル+幌で56万円!コスパ最強のキャンパーシェル
幌とアルミフレームでできた軽トラキャンパーシェルセット「HoroMe(ホロミィ)」。
軽トラは積載重量が350kg制限のため、フレームや幌が重いと荷物の積み込みが難しくなることも。HoroMeであればフルフレームとフル幌でたったの50kg。ベースを軽くしながらも、強度を確保しています。
手が届く価格にするため、最低限装備で低価格を実現。基本装備では内装は何も付いていないので、DIYして自分好みにカスタムしてみて。
商品名/HoroMe(ホロミィ)一式
価格/56万円
内容/本体フレーム(床板付)、前フレーム、オーニングフレーム、本体幌、前幌
サイズ/室内高最大1600mm、室内長最大1900mm
重量/50kg
●ウェルアート
価格/56万円
内容/本体フレーム(床板付)、前フレーム、オーニングフレーム、本体幌、前幌
サイズ/室内高最大1600mm、室内長最大1900mm
重量/50kg
●ウェルアート
テント風幌で玄人も大満足のキャンプ体験
ハイゼットスタンダードタイプの多機能テントキット「Bug-truck Extra.」。テント風の幌は、丈夫な生地のクラフテル帆布。フレームは分割できて、穴あけ加工無しの簡単な脱着式です。
従来の軽トラックの使い道を失うことなく、機能性をプラス。ワイルドデザインで、大型キャンピングカーや軽バスキャンピングでは味わえない、より自然に近い“玄人キャンプ”を楽しめそう。
2WAY三角窓を標準装備。テントキットの横窓を2パターンで開けられます。
商品名/Bug-truck Extra.
価格/32万5600円
カラー/カーキ+ネイビー、ネイビー+カモ、カーキ+カモ
●Bug-truck
価格/32万5600円
カラー/カーキ+ネイビー、ネイビー+カモ、カーキ+カモ
●Bug-truck