CAR & BIKE
2019.09.21
[クルマ]日本の国民的モデルのカローラとカローラツーリングに新型登場
トヨタは、カローラ(セダン)、カローラ ツーリング(ワゴン)をフルモデルチェンジする とともにカローラ スポーツ(ハッチバック)を一部改良し、9月17日に発売しました。
昨年6月、カローラは新たなシリーズの先鞭としてTNGAプラットフォームを採用したカローラ スポーツを投入し、カローラのデザインと走りが大きく生まれ変わりました。そして、今回、セダンタイプのカローラとワゴンタイプのカローラ ツーリングの新型モデルを投入。3タイプのボディスタイルが揃ったことで、乗る人のライフスタイルに合わせて生まれ変わったカローラシリーズを選択できるようになりました。
今回登場したカローラとカローラツーリングは、国内専用の設計をすることで、低重心でスポーティなスタイリング、走る楽しさと取り回しの良さを両立させています。また、最新の「Toyota Safety Sense」の全車標準化といった安全性能の強化や、国内トヨタ初となるディスプレイオーディオの標準搭載とスマートフォンとの連携などコネクティッドサービスを充実させました。
TNGAに基づいたグローバル共通プラットフォームの採用によりスポーティなデザインとクルマ本来の走る喜びを追求しつつも、取り回しの良さなど日本の環境に合わせた専用ボディを開発。
TNGAプラットフォームによりフラットな乗り心地、優れた操縦安定性、高い静粛性を実現 ▽3つのパワートレーンで走りの楽しさを強化
国内トヨタ初のディスプレイオーディオ(DA)を搭載。スマートフォンとの連携など、コネクティッドサービスの広がりでカーライフがより安心で便利になります。
自転車や夜間の歩行者検知が可能な、最新の「Toyota Safety Sense」を全車標準装備。
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トヨタ お客様相談センター ☎︎0800-700-7700