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【カーケア】微弱な電気を流してサビを防ぐ!車載バッテリーと繋ぐだけの簡単設置

【カーケア】微弱な電気を流してサビを防ぐ!車載バッテリーと繋ぐだけの簡単設置

クルマのサビに悩む方必見! 一度サビが発生してしまうと、クルマの見映えが悪くなり、性能が悪化する可能性も......。愛車をできるだけ長持ちさせたい人は、「ラストストッパー」でしっかりサビ予防をしていきましょう。

取付けはたったの2ステップ!電子サビ防止装置を取り付けて愛車をサビから守ろう

一度クルマがサビついてしまうと、修復には高額な費用が必要となるうえ、一定以上サビが進むと修復自体が困難になることも......。予防のために、電子の力でサビの発生を防止する「ラストストッパー」を使ってみませんか?

クルマのボディにおけるサビは、飛び石などの外的要因や経年劣化によって露出した鉄板に水分が付着し、電気化学反応によって「鉄イオン化」することによってはじまるそう。この鉄イオン化した鉄板が大気中の酸素と結合することで酸化還元反応が起こり、サビが発生します。

ラストストッパーは「電子防食法」の原理を応用し、車載バッテリーから得られた電子をボディ全体に流すことによって「鉄イオン化」を予防。サビの発生を抑止してくれるアイテムです。ボディに流れる電子は微弱なものであるため、車載バッテリーに対する負荷もほとんどありません。
取り付けはたったの2ステップ。本体から出るアース線を車載バッテリーとつなぎ、もう一方のパルス線をボディに取り付けるだけです。複雑な施工の必要なく、サッと取り付けてすぐ使えるのがいいですね!

防水加工が施されているためメンテナンスの必要がないのも嬉しいポイント。
引用元/AS MUST。
タイプは3種類あり、ボディサイズや使用環境に合わせて選ぶことができます。海沿いや豪雪地帯など、特にサビが進行しやすい環境にあるクルマの場合には、より高性能な「ヘビーデューティタイプ」が最適ですよ。

愛車を手放すとき、サビがついていると高く買い取ってもらえないこともあります。一度ついたサビを修復するより、ラストストッパーをサッと取り付けてサビがつかないよう防止した方がお財布にも優しく、賢い選択肢かもしれません。
商品名/電子サビ防止装置ラストストッパー
価格/レギュラータイプ:2万3000円、ヘビーデューティータイプ:2万8000円、軽・リッターカータイプ:1万8000円、24V用:3万円
サイズ/59mm×90mm×23mm
本体重量/約150g
動作電圧/12.1V〜16.0V
消費電流/3〜12mA
耐熱温度/−20℃〜+60℃
●AS MUST
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