CAR & BIKE
2025.04.11
【バイク】革命級のローカットスニーカー!ゴツくないのにプロテクター&シフトパッド装備
足元までこだわりたいバイカーに、プロテクターやシフトパッドなどが備わったローカットスニーカーをリコメンド。普段履きできるデザインながら、実走行で本来の実力が出せるように工夫された一足です。
プロテクター、ソール、シフトパッドが備わった本格仕様

バイク関連アパレルは値段が高く、ツーリングでしか使えないデザインが多いため、なかなか手が出せないことも。特にシューズに関しては二の次になってしまうもので、実際にこのシューズを監修したのぶ教官も教習生がライディングシューズを履いているのをほとんど見てないとのこと。

そこで、普段の靴と同じようにストレスフリーで履けるようにという思いから誕生したのが「MT083ローカットライディングシューズ(ジャパンフィット)(以下MT083)」です。見た目は普通のシューズですが、つま先、かかとにはプロテクター、ソールにはシャンクが備わった本格仕様。シフトパッドも備わっています。
現役指導員がハイカットの常識を覆す

ライディングシューズはすでに今年の「東京モーターサイクルショー」でもお披露目されていて、ローカットの存在感に目を奪われた人も多かったはず。
手がけるのは中国発のバイクギアブランド・SCOYCO(スコイコ)で、デニム素材を採用した防水シューズや、パステルカラーのメッシュライディングジャケットなど、画期的なアイテムを展開しています。

監修を務めたのぶ教官は教習官歴17年のベテラン指導員で、一本橋やクランク、卒検など、YouTubeで免許取得に向けたコンテンツを中心に配信。
その両者が手がけた「MT083」は、ライディングシューズ=ハイカットという常識を覆す一足であることに間違いはなく、新たなバイクスタイルが生まれそうです。
その両者が手がけた「MT083」は、ライディングシューズ=ハイカットという常識を覆す一足であることに間違いはなく、新たなバイクスタイルが生まれそうです。
街中でも映えるシンプルなデザイン

ライディングシューズというとゴツくていかにもなデザインが多くありますが、シンプルなデザインで履きやすいため、普段使いもできます。ローカットなのでくるぶしは守られていませんが、教習所に限って言えばスピードをそこまで出さないのと、エンジンガードが備わっているので問題ないとのこと。実際に免許を取得して公道を走る際もズボンとうまく組み合わせれば安全に使いこなせそうです。
カラーはブラックとホワイトの2色展開。足元もビシッとキメてツーリングもお出かけも楽しもう!
商品名/ MT083ローカットライディングシューズ(ジャパンフィット)
価格/9900円
サイズ/24〜29cm(0.5刻み)
カラー/ブラック、ホワイト
価格/9900円
サイズ/24〜29cm(0.5刻み)
カラー/ブラック、ホワイト
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