お家で居酒屋気分を楽しみたいパパにおすすめ!美味しい日本酒「三千盛」からの、ちょっとした提案♡
頑なまでに辛口にこだわり続けた、岐阜県の銘酒「三千盛」
昔の日本酒はお米の良さを前面に出し、特別な時に飲まれることが多かったため甘口が主流でした。その中で岐阜県多治見市笠原町では、地元で採れた川魚にもあう、当時では珍しい辛口の日本酒を造っていました。それが三千盛です。どんな時代でも、旨くて後味の良い「辛口日本酒」を造り続けてきた株式会社三千盛の酒は、コアなファンを虜にし、今では北海道から福岡まで日本各地に置かれ飲まれています。
まずは飲みやすい「三千盛・純米」から
日本酒は米の収穫時期に合わせて新酒や年モノが造られますが、1年を通して販売されているものも多くあります。そんな年間を通して販売されているラベルの中でもおすすめなのが「三千盛・純米」です。
喉にグッとくる辛口具合と鼻を抜ける酒の風味はクセになり、飲みやすく雑味のない後味につい飲み過ぎてしまいそう。
食事と一緒に楽しむのはもちろんですが、チーズや塩辛など、少々個性の強い食べ物と一緒に飲むと相性抜群です。食事では蕎麦や天ぷらなどの和食がよく合います。ブランデーやウィスキーのような深みのある飲み口なので独特の味と風味のあるホワイトチョコレートもおすすめ。ご夫婦で楽しみたいときには、ぜひご用意してみてください。
三千盛には岐阜県名物「漬物ステーキ」
岐阜県は周りをすべて山で囲われ海産物が届くまでに時間がかかったため、川魚がよく食べられていました。保存が効き長く食していけるようにと塩分を多く使った郷土料理が一般的な地域。そんな食文化の中で育ってきた三千盛は、岐阜の郷土料理によく合います。
その中でもおすすめなのは、居酒屋でも見かけるようになった漬物ステーキです。水洗いした漬物を使い、卵ととじることでクリーミーで柔らかな味になります。噛めば噛むほど漬物の味がでてきて、辛口の日本酒との相性は完璧です。材料も白菜なので、いくら食べても重くならずいつまでも楽しむことができます。
家で楽しむなら飲み比べにチャレンジ 家で楽しむなら飲み比べにチャレンジ!
三千盛は400mlサイズから一升瓶まで販売されています。400mlならそのまま熱燗や冷酒など好みの飲み方に作っていただけるため、家飲みに最適です。スパークリングや濁りなど幅広く展開しているので、パートナーと違うラベルを飲み比べてもよし、料理に合わせてラベルを変えても良しなど思いおもいの楽しみ方で三千盛を味わっていただけます。
辛口日本酒という軸をブラさず長い時代を生きてきた誇り高い岐阜の銘酒を、ぜひ一度飲んでみてくださいね。
お問い合わせ先
株式会社 三千盛
http://www.michisakari.com