夏の疲れも残暑をぶっ飛ばす簡単パワーチャージ法!レモネードのすすめ
レモンに含まれる酸っぱい成分「クエン酸」は、夏の疲れの元である乳酸の分解を促進。また、真夏よりもむしろ強い残暑の日差し。そんなストレスから守ってくれるのが、抗酸化作用のある「ビタミンC」。レモネードはスッキリとした味わいで、とても飲みやすいかクエン酸とビタミンCが豊富なドリンク。小さな子供でも美味しく飲めます!
レモネードの元になる
美味しいレモンシロップの作り方
材料
・レモン(できれば無農薬のレモン)
・砂糖(レモンと同じグラムで)
・保存用の瓶などの容器(熱消毒できて、密閉できるもの)
レモンと砂糖の比率は「1:1」が一般的。約120グラムのレモンを4つ使用する場合は、480グラムの砂糖を使用。ただし、甘さはそれぞれお好みなので、砂糖の量は調整を。レモンは、丸ごと使っても安心安全な無農薬の国産レモンがおすすめ。砂糖は、グラニュー糖や氷砂糖、またはハチミツも◎。ハチミツを使う場合は、ハチミツの量はお好みの甘さに合わせて! ただしハチミツは、1歳未満の子供には不可。よく注意を! また保存容器も予め熱消毒しておきましょう。
作り方
①レモンをスライス。スタンダードな切り方は輪切りですが、お好みのカットでもOK。
②保存容器にレモン→砂糖→レモン→砂糖と、重ねて入れていきます
③冷蔵庫で一晩寝かせます。冷暗な場所でも保管可ですが、高温多湿な時期はカビが生えやすいませんので、冷蔵保管がおすすめです。
④一晩でレモンから水分が出て、トロトロなシロップ状態に。
レモンシロップの美味しい飲み方
いろんなレモネードを試してみて!
ノンアルコールでも、お酒でも、いろいろなシーンでレモネードを味わいましょう。
①シンプルにお水で割る
一番スタンダードな飲み方で、子供も美味しく飲めます。漬けておいたレモンをのせると、さらにレモンの風味を楽しめます。
②ソーダで割る
いわゆるレモンスカッシュ。レモンシロップを炭酸水で割るとよりスッキリと楽しめます、レモンの酸味とソーダの刺激が、疲れた身体をリフレッシュ。
③ビールで割る
パナシェ風カクテルとして、ビールが苦手な女性にも◎。パナシェはフランスで人気のビールカクテル、ビールに直接レモンシロップを入れるだけ。レモンシロップの量はお好みで調整して。ビールの苦手がどうしても苦手な人でも、レモンの酸味とほのかな甘さで美味しく味わえます。
④赤ワインで割る
いわゆるアメリカンレモネード。レモンシロップを注いだグラスに、ゆっくり赤ワインを注ぎます。黄色と赤のキレイな2層になり、見た目的にも気分がアガります。レモンシロップの量はお好みで。赤ワインに含まれるポリフェノール成分は、美容にも◎。だから、女性にもおすすめ。
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