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「至極のカレ・オ・ショコラ」は一口ごとに味が変わる魔法のスイーツだった!

「至極のカレ・オ・ショコラ」は一口ごとに味が変わる魔法のスイーツだった!

レストラン「unis」薬師神陸シェフを起用した高級スイーツブランドBRANCHÉ CHOCOLAT(ブランシェ・ショコラ)シリーズの第3弾「至極のカレ・オ・ショコラ」を家族でお取り寄せしてみました。「人生の束の間の至極のシーンを彩る一品になりますように」と作られたこのショコラは、一口ひと口で味が異なる魔法のスイー ツでした!  夫婦で味わった感想をレポート。

「至極のカレ・オ・ショコラ」とは


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引用元/BRANCHÉ CHOCOLAT

基本の材料となるミルクの上質さにこだわり抜き、北海道十勝の広大な土地でグラスフェッドにこだわった「あすなろファーミング」の低温殺菌牛乳を使用。牛乳本来の風味を大切にしたホワイトガナッシュとミルクチョコレート、しっとりとしたブラウニーが緻密に計算された比率で層構造になっており、どこからカットしても美しい断面が現れます。


「至極のカレ・オ・ショコラ」を夫婦で食べてみた


ということで、筆者(立石)とその妻が、夫婦で楽しく味わってみました。


しょこら


 「箱からおしゃれだね。箱の開け方も他とは違って上にスライドさせるのが新鮮な感覚。雰囲気があって「どんな見た目なんだろう、食べたらどんな味だろう」って期待感を高めてくれるね」。


立石 「サッと開かずにゆっくりと上にスライドさせるこの感じは、iPhoneを開ける時と同じ雰囲気があって個人的にかなり好き。見た目やクオリティに自信があるから、こういったパッケージになっているのかな。正方形のショコラってなかなかないから楽しみ」。


さぁそれでは食べてみましょうか。


ーーー少し緊張しながらショコラを切る妻。


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引用元/BRANCHÉ CHOCOLAT

 「断面がきれい。どこから見てもきれいに見えて高級感があるね。一番上の白い層が大きいからスプーンですくう量を変えてみたり、色んな層を組み合わせたりして食べるのも美味しそう」。


立石 「白いホワイトガナッシュの層はけっこうぎっしりしているけど口の中で自然と溶けていくね。口の中にゆっくりと広がっていくので、すぐに飲み込んでしまうのはもったいないくらい。層ごとに味が違うけど、どこの層が好き?」


 「私は茶色の層のミルクチョコレートが甘くて好き。ホワイトガナッシュがクリーミーさ、一番下のブラウニーは渋みがある感じだね。どの層も違った味わいがあるおかげでそれぞれの美味しさが引き立つ気がする」。


立石 「それぞれの層の違いを感じながら食べられるのはいいよね。飽きがこずに、時間をかけて味わうことができる。僕はホワイトガナッシュが好きかな。舌に乗せるとゆっくりと溶けて、徐々にコクが増していく感覚がいい。スイーツはついパクパクと頬張ってしまうけど、カレ・オ・ショコラはゆっくり食べられるね」。


立石 「ちなみにどんな組み合わせで食べるのが一番好き?」


 「私はミルクチョコレートとブラウニーを組み合わせるのが好き。ブラウニーとミルクチョコレートの組み合わせで甘さが、ミルクチョコレートとホワイトガナッシュでまろやかさが味わえる」。


 「ホワイトガナッシュをスプーンですくう量を調節して、甘さを変えながら食べるのも楽しい。甘いだけだと飽きるし、渋いだけだと食べづらいから、自分にとってベストな味を探しながら味わえるのがいいな。こういうスイーツの楽しみ方って、今までなかったかもね」。


立石 「下の層にいくにつれてどんどん歯ごたえがやわらかくなるのも面白い。一口ひと口味が違うから、頭の中で「次はどんな味になるかな」と考えて、答え合わせしていく感じ」。


 「今までのスイーツタイムは、甘いものを食べてリフレッシュする時間っていう感じだったけど、『カレ・オ・ショコラ』は味わいの変化を楽しみ、このスイーツの世界観に浸ることで脳みそがリフレッシュするっていう感じだね」。


立石 この新鮮な感覚は食べてみないとわからないな。普段色んなことに追われ、つねに頭を働かせている友達のビジネスパーソンにもおすすめしたいね。


ひと口ごとに異なる味わい、心地よい休憩ができるスイーツ


「至極のカレ・オ・ショコラ」は、ひと口ごとに異なる味を提供してくれるスイーツでした。箱をあける瞬間から口に運ぶまでの導線まで設計されており、妥協のないモノづくりには脱帽です。家にいながらちょっとした非日常を味わうことができ、夫婦で満足しました。


至高の時間を過ごしたい方は、ぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。


商品名/至極のカレ・オ・ショコラ
価格/至極のカレ・オ・ショコ(約2〜4名様向け)4980円、至極のカレ・オ・ショコラ ECO BOX(約2〜4名様向け)3980円 ※税別価格
サイズ/縦6.5cm×横6.5cm×高6.5cm(GIFT BOX:縦10.2cm×横10.2cm×高10.2cm、ECO BOX:縦6.7cm×横6.7cm×高6.7cm)
Webサイトはこちら


BRANCHÉ CHOCOLAT(ブランシェ・シ ョコラ)シリーズとは


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引用元/BRANCHÉ CHOCOLAT

「BRANCHÉ=繋ぐ・差し込む」という意味で、日本各地の本物の素材、一流の料理人の技、美しいデザイン、美食の喜びをすべて詰め込んで作られたスイーツです。至高のスイーツを作るために新しい風味・食感・素材・デザインの全てにこだわり抜いて作られています。シェフは薬師神陸氏。食のリテラシーを磨くというコンセプトで食材を選び、スイーツを口に運ぶまでの体験を計算して作っているということです。


“カリナリーシェフ”という日本唯一の肩書を持つ薬師神陸シェフ


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薬師神陸シェフ。

薬師神陸氏は、紹介制フレンチレストラン「SUGALABO(スガラボ)」シェフを経て、1日8席だけの〈ハレの日限定〉レストラン「unis」を虎ノ門ヒルズに開業。「食のリテラシーを磨く」をコンセプトに、“カリナリープロデューサー”としても活動しています。


●BRANCHÉ CHOCOLAT(ブランシェ・ショコラ)
https://branche-chocolat.jp/
 


立石 竜
今年30歳になる1児のパパ。大手人材企業にて新規事業開発とメディアのディレクション・ライティングをしています。スニーカーや筋トレ、美味しい食べ物が大好きです。今年もスニーカーをどんどん買っていきます。


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