[ファッション]お洒落パパ改造講座:議員パパと3人息子の週末お出かけスタイル
青木のりおさんの場合
42歳・川崎市議会議員 息子10歳・8歳・3歳
1977年生まれ。川崎市議会の壇上に上がって12年間、「政治は信頼!」をモットーにクリーンな政治を展開。地域をつくり、国の発展に貢献できる街づくりに日々邁進しています。フラッグフットボールと茶道が趣味で、さらに息子とのランニング(5km)も欠かしません。
普段から「市民の皆さまの手前、休日といえどもジャケットは着用します」と、きちっとした身だしなみを心がけている青木さん。神奈川の川崎の未来を見据えて地域発展に身を粉にしているとのこと。家族と東京に出かける際は、地元の川崎以上にお洒落を意識し、3人の息子さん(幹太君、英祐君、大地君)はカラーリングがスポーティなポロシャツをお揃いで着せて、青木さん自身はネイビーのジャケットと白いパンツを合わせるなどして、清潔感を第一に。
Before
「“見られている”を意識して東京ではジャケパンばかりです」
After
Point 太いストライプで若々しくマリーンに!
長男の幹太君はストライプのフーデットパーカ、次男の英祐君はオレンジのアノラック、三男の大地君はニットキャップがポイント。素材をバラけさせたことで、みんなが主役になる!
Q.Tokyo的コーディネートの印象は?
A.「ボーダーはまったく着なかったので すごく新鮮です!!」
今回の編集部からの提案は、太目のボーダーとスラックスを合わせた大人マリンなTokyoベイサイドスタイル。奥さんが開口一番「ボーダー姿、初めて!すごく爽やかでいいですね」。「グレーのスラックスにサンダルを合わせるというセンスはさすがプロ!」と青木さん。
紺×白のストライプがマリーンテイストを演出。
ボトムスはグレーのイージーパンツ風のスラックス(ウエストがゴムなので動きやすいのが魅力)と。
グルカサンダル(パラブーツ)でキメ!
Q.子供たちのTokyoお出かけコーディネートは?
A.「トーンがバラバラでもどこか統一感がありますね!」
「子供とパパがまるっきり同じ服装では、道化になってしまいます」と、親子コーディネートの注意を喚起するスタイリスト。そこで3人の子供たちに、色や柄、素材をバラけさせるのがポイントです。「親子で格好よくなったからから、早速東京にお出かけしよう」と青木さん。
●長男
●次男
●三男
Q.Tokyoで週末によく行く場所は?
A.「子供たちが芸術&文化に慣れ親しめるように、東京ではないのですが地元の美術館に行きます」
子供たちの芸術に関する感性が磨かれるよう、東京・青山の根津美術館をはじめとして、各地の美術館によく行くそうです。「日本を代表する芸術家、岡本太郎の作品がたくさん展示されている岡本太郎美術館は勉強になります。東京には記念館があるんですが、川崎市のほうを紹介したいなぁ」とか。
神奈川 川崎
川崎市岡本太郎美術館
☎044-900-9966
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
営業/9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日/月曜(月曜が祝日の場合は除く)、祝日の翌日(祝日の翌日が土日の場合は除く※年末年始、ほかに臨時休館日あり
Q.Tokyoで週末によく行くレストランは?
A.「広い庭のあるホテルのレストランで、家族みんなでリラックスします」
青木さんファミリーは、ホテル椿山荘東京の丁寧で行き届いたホスピタリティが大のお気に入り!「プールで泳いだ後に、レストランで食事します」と青木さん。本格イタリア料理が楽しめる「イル・テアトロ」など、名店が揃っています。
イタリアン
東京 江戸川橋
イル・テアトロ
☎03-3943-5489
東京都文京区関口2-10-8 ホテル椿山荘東京3F
営業/朝食6:30~10:30LO、ランチ12:00~14:30LO、ディナー17:30~21:00LO ※ディナーコース20:30LO
定休日/なし
料金/朝食1800円~、ランチ4500円~、ディナー1万3000円~ ※消費税込み、サービス料別
平均単価(ひとり)/ランチ5000円~、ディナー1 万円~
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp
問い合わせ先
ルックスオティカジャパン カスタマーサービス ☎0120-990-307
アマン ☎03-6805-0527
パラブーツ 青山店 ☎03-5766-6688
トミー ヒルフィガー カスタマーサービス ☎0120-266-416
リーバイ・ストラウス ジャパン ☎0120-099-501
スムージー ☎03-6412-8227
ピエール アルディ 東京 ☎03-6712-6809
コンバースインフォメーションセンター ☎0120-819-217
GapKids 新宿フラッグス店 ☎03-5360-7803