FASHION
2024.11.25
【バイクの防寒】サッと羽織れるハーフ丈!日本製の高品質ドライビングコートが欲しい
アメリカのモータリゼーションを支えた名作ドライビングコートが、日本で再び脚光を浴びる予感。ハーフ丈のレザージャケットはクルマやバイクの運転はもちろん、街歩きにもマッチ。風を遮りながら、カッコよく走りたい。
名作ホースハイドドライビングコートが着やすい仕様で登場!
1950年代、戦後のアメリカでクルマが大衆に普及しモータリゼーションがピークに達します。そんななか、クルマにエアコンが装備されていない運転席でステアリングを握ることを意識するため、ハーフ丈のレザージャケットが作られました。
ジャケット感覚で羽織れるシンプルなデザインなので、バイクを降りてそのまま街歩きを楽しむのにもぴったり。バイクで強い風を浴びるときも、レザーが上半身を守ってくれます。
ドライビングコートはカーコートと比べて少し着丈が短く、スナップボタンが使いやすいのが特徴。袖口にはリベットが打ち込まれ、腕まくりができるスリット入りのカフスになっています。オープンカーなどのシートを傷つけることがないよう、アジャスターなどの金具は一切搭載されていないバックスタイルです。
前身頃は革の継ぎ目のない大きな1枚革。大きな面積が立体的に裁断されるため制作難易度やコストが上がりますが、革の面積が大きい分、経年変化による革のうねりやシワ、シボの表情も大きく変わります。贅沢なレザーの表情を楽しめるでしょう。
縫製はブラックステッチ仕様なので、レザーの重厚感が引き立ち大人の雰囲気に。バックスタイルもシートを傷つけることがないよう、金具が搭載されていません。
縫製はブラックステッチ仕様なので、レザーの重厚感が引き立ち大人の雰囲気に。バックスタイルもシートを傷つけることがないよう、金具が搭載されていません。
身頃裏地は丈夫なコットン100%、袖裏地は風通しのよいポリエステル100%。左胸裏地にはポケットが1つ配されています。台襟はクラシカルなチンストラップ仕様で、風の侵入を防ぐことが可能です。
商品名/ホースハイド1950sドライビングコート
価格/8万8000円、特別価格:5万7200円から
素材/表地:ホースハイド(馬革)、裏地(身頃):コットン100%、裏地(袖裏)ポリエステル100%
●Y’s Works
価格/8万8000円、特別価格:5万7200円から
素材/表地:ホースハイド(馬革)、裏地(身頃):コットン100%、裏地(袖裏)ポリエステル100%
●Y’s Works