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正統派「モダンブリティッシュ」。オトコを格上げするスタイリッシュなドレスシャツ

正統派「モダンブリティッシュ」。オトコを格上げするスタイリッシュなドレスシャツ

ブリティッシュメイド初のオリジナルウェアに第3弾が登場。スタイリスト×名門シャツメーカーとのトリプルコラボモデルは、オトコを格上げする正統派ドレスシャツ!
ブリティッシュメイド初のオリジナルウェアとして製作された「シャツ」3型のうち、ついに第3弾としてリリースされたドレスシャツ「ロンドン」。デザイン監修はクラシックメンズウェア業界でNo.1の人気を博するスタイリストの四方章敬氏。生産は日本随一のシャツメーカーとして知られる鎌倉シャツに依頼した、トリプルコラボレーションから生まれたモダンブリティッシュスタイルのシャツです。
前立てつきのフロントや三連ボタンのカフスといった英国シャツに見られる伝統的なディテールに、アメリカントラッドの定番シャツのようなゆとりのあるフィッティングが組み合わさっています。

正統派のレギュラーカラーは、極薄の襟芯をチョイスして非常に柔らかく仕上げているのが特徴。襟芯が硬いと安っぽく見えてしまうし、襟羽根が長すぎるとなんだか古めかしい。レギュラーカラーは、微妙なバランスがとても重要になります。極薄の芯地を使っているので、襟がほんのりロールして柔らかい表情になるのがポイント。しっかりと立体感もあるので、タイドアップがとてもキレイに決まります。
襟のラインが体に沿ってカーブしているのもポイント。襟の下辺が体にぴったりと沿っているので、身頃との一体感が高まってエレガントに見えるのが特徴です。また、本格的なドレスシャツの場合は襟の形をキープするためのカラーステイが入っているのが一般的。しかし「ロンドン」では、柔らかい襟の表情を最大限発揮できるよう、あえてカラーステイを排すことで、柔らかさをよりいっそう引き立てています。
ラインアップは、基本の白無地とロンドンストライプの2種類。ブルーのストライプには120番手双糸のプレミアムコットンによるブロード生地が採用されています。ロンドンストライプの幅は一般的なものよりも少しだけ太い9㎜幅をセレクト。わずかに太めのものを選ぶことで、さりげなく個性的な一着に仕上がっています。

スーピマコットン製の白無地素材は、ドレスシャツ定番のブロードではなくタイプライター生地を採用。ブロードのような高級感のある表情でありながら、糸が高密度に打ち込まれているため肌が透けにくいのが魅力です。

ヴィンテージのアメリカンシャツを参考にしたシルエットは、背中のボックスプリーツとゆったりしたフィッティングが特徴的。シャツをパンツにタックインしたとき、しっかりブラウジング(裾がウエスト部分で溜まること)するくらいのゆとりがあるクラシックなフィッティングとなっています。オトコの魅力を格上げする、極上の一枚をぜひ、ワードローブに。
商品名/ドレスシャツ「ロンドン」
価格/1万5400円
カラー/WHITE、NAVY×WHITE
サイズ/S、M、L

●渡辺産業
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