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ミズノが飛距離性能を追求した新ドライバー「ST-Z」「ST-X」をグローバル戦略モデルをリリース

ミズノが飛距離性能を追求した新ドライバー「ST-Z」「ST-X」をグローバル戦略モデルをリリース

世界の主要なプロゴルフツアーに参戦する選手の使用クラブが注目されるようになり、一般ゴルファーのゴルフクラブ購買要因のひとつとなってきています。ミズノからは、ゴルフドライバー「ST」シリーズをグローバル戦略モデルとして「ST200」「ST200X」を販売していますが、新たにラインナップを拡充してきました。

ミズノは、飛距離性能を追求したグローバル戦略モデルのゴルフドライバー「ST-Z(エスティーゼット)」「ST-X(エスティーエックス)」を発売しました。


「ST」シリーズは、高初速、高弾道、低スピンを実現することにより飛距離性能を追求(※1)したドライバーです。厳選された素材と最新の設計によって、新たに発売された「ST-Z」は打球の直進性、「ST-X」はボールのつかまりやすさを追求しています。
※1 ボール初速、スピン量、打ち出し角度が打球の飛びを構成する要素。


STシリーズの特長
STシリーズの「ST」は「Speed  Technology(スピード テクノロジー)」の略で、高初速、高弾道、低スピンを実現することにより飛距離性能を追求したゴルフドライバーです。
・フェース部の素材は一般的なチタン合金(6Al-4V)に比べ約17%強度が高く、約8%たわみやすい「フォージドβチタン合金(2041Ti)」を採用しています。高い反発性能を発揮することで、ボール初速アップに寄与します。
・クラウン部(ヘッド上部)に軽量素材のカーボンを採用しています。ヘッドを低重心化することで、高弾道・低スピンの弾道を生み出します。


「ST-Z」の特長


02
赤丸がカーボンパーツ、青丸がウエイトビス部。

「ST-Z」は打球の直進性を追求したモデルです。
・ソール部のトウ部とヒール部に軽量なカーボンパーツを配置し、バック部にウエイトビスを配置しています。重心深度(※2)を深くし慣性モーメントを高めることで、インパクト時のブレを抑え、打球の直進性を高めます。
海外ではキース・ミッチェルプロが「ST-Z」の使用を始めた試合で、いきなり平均飛距離326.1ヤードを記録しています。
※2 ヘッドの重心からフェースまでの距離。


「ST-X」の特長


01
赤丸がカーボンパーツ、青丸がウエイトビス部。

「ST-X」はボールのつかまりやすさを追求したモデルです。
・ソール部のトウ部に軽量のカーボンパーツ、ヒール部にウエイトビスを配置しています。重心距離(※3)を短くすることでインパクト時にヘッドが返しやすくなり、ドローボールを打ちやすい設計を採用しています。
※3 ヘッドの重心からシャフト軸線までの距離。


03


詳細はこちら


●ミズノ
https://www.mizuno.jp


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